元気&感動話
2025年01月01日
【新年のご挨拶】明けましておめでとうございます!

2025年、元旦。
天気も良く、爽やかな朝を東京の自宅で迎えています。
皆様、明けましておめでとうございます!
皆様が現在いらっしゃる地のお天気はいかがでしょうか?
また、年末年始の休暇を取られている方はどのようにお過ごしでしょうか?
昨年(2024年)の年初は、能登地震、羽田空港での航空機衝突事故と、立て続けに不幸な出来事が続いてしまい暗いスタートになった感がありましたが、今年はそのような出来事が起きてしまわないよう願いたいものです。
できることならば、明るい話題で良いスタートを切りたいものですね、社会的にも個人的にも。
本年も当ブログをどうぞよろしくお願い申し上げます。
同時に、皆様と皆様方のご家族のご健康・ご安全をお祈り申し上げます。
そして、皆様が仕事人としてますますご活躍されることもお祈り申し上げます。
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yoron at 09:21|Permalink│Comments(0)
2024年09月16日
還暦同窓会で見た元気な60歳!、まだまだ現役でいける!
<一次会の模様>

<二次会の模様>

(同世代の皆さん、今もこれからも元気にいきましょう!)
昨日の記事でも触れましたが、昨日9月15日(日)、東京銀座において、私の郷里「ヨロン(与論)島」(鹿児島県最南端の島、沖縄本島のすぐそば)にある与論中学校卒業生による同窓会『与論島39生還暦記念同窓会』が盛大に開催されました。
今回の同窓会は、東京及び周辺在住者だけでなく、他府県、そして郷里の与論島や奄美大島などの遠方からの参加者もいました。
特に、郷里与論島や奄美大島は一昨日同地域を襲った台風13号の影響で航空便に支障が出て、同地からの参加者は難儀したようです。
それでも二次会からは何とか参加するという島人(シマンチュ)の根性を見せてくれました。
会は裏方で活躍してくれた幹事団の皆様のおかげで、いろんな余興があり、全員参加の踊りありで終始笑い声の絶えない楽しい時間となりました。
午前11時半にスタートし、二次会の終了(ここまではほぼ全員参加)が午後5時半という長時間でしたが、中身が盛りだくさんだったのであっという間に時間が過ぎたという印象でした。
集まった人たちの中には、それこそ中学・高校卒業以来会っていない方もいて(40年以上ぶり)、懐かしさのあまり話しが尽きませんでした。
今回の参加者は今年還暦を迎えた(迎える)同級生たちでしたが、自分自身を含めて外見的には全員それなりの年齢には見えました。
しかし、一旦会が始まって交流してみると、逆に全員に対し年齢を感じさせないぐらい元気ハツラツな印象を受けました。
しかも、私が交流できた人たちは全員現役仕事人で現場にて活躍しているようでした。
これからの人生はわからないとはいえ、想像で言えば、今どきの60代はまだまだ現役仕事人として第一線でバリバリやれるんじゃないかと思います。
そんなことを感じさせてくれた10年ぶりの同窓会でありました。
同窓会の雰囲気を写真で続った関連ブログ→『我が魂の島ヨロン島 The Soul Island "Yoron"』
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<二次会の模様>

(同世代の皆さん、今もこれからも元気にいきましょう!)
昨日の記事でも触れましたが、昨日9月15日(日)、東京銀座において、私の郷里「ヨロン(与論)島」(鹿児島県最南端の島、沖縄本島のすぐそば)にある与論中学校卒業生による同窓会『与論島39生還暦記念同窓会』が盛大に開催されました。
今回の同窓会は、東京及び周辺在住者だけでなく、他府県、そして郷里の与論島や奄美大島などの遠方からの参加者もいました。
特に、郷里与論島や奄美大島は一昨日同地域を襲った台風13号の影響で航空便に支障が出て、同地からの参加者は難儀したようです。
それでも二次会からは何とか参加するという島人(シマンチュ)の根性を見せてくれました。
会は裏方で活躍してくれた幹事団の皆様のおかげで、いろんな余興があり、全員参加の踊りありで終始笑い声の絶えない楽しい時間となりました。
午前11時半にスタートし、二次会の終了(ここまではほぼ全員参加)が午後5時半という長時間でしたが、中身が盛りだくさんだったのであっという間に時間が過ぎたという印象でした。
集まった人たちの中には、それこそ中学・高校卒業以来会っていない方もいて(40年以上ぶり)、懐かしさのあまり話しが尽きませんでした。
今回の参加者は今年還暦を迎えた(迎える)同級生たちでしたが、自分自身を含めて外見的には全員それなりの年齢には見えました。
しかし、一旦会が始まって交流してみると、逆に全員に対し年齢を感じさせないぐらい元気ハツラツな印象を受けました。
しかも、私が交流できた人たちは全員現役仕事人で現場にて活躍しているようでした。
これからの人生はわからないとはいえ、想像で言えば、今どきの60代はまだまだ現役仕事人として第一線でバリバリやれるんじゃないかと思います。
そんなことを感じさせてくれた10年ぶりの同窓会でありました。
同窓会の雰囲気を写真で続った関連ブログ→『我が魂の島ヨロン島 The Soul Island "Yoron"』
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yoron at 09:26|Permalink│Comments(0)
2024年08月14日
目標達成のために大事なことは、コツコツ努力すること、そして諦めないこと!

(あなたが目標達成のためにやっていることは?)
数年前、働けなくなる(あるいは思ったほど稼げなくなる)老後に備え、当面の目標として100万円貯めようと決意しました。
毎月の給料がそこそこあった正社員時代ならそれほど高い目標ではなかったと思いますが、いかんせん、非正社員の立場になってからはそれがかなり難しい目標であることを身を持ってわかっていました。
私は現在60歳ですが、非正社員として現在の仕事に就いてからは、月給(総額)で20万円を確保するのがやっとで、その金額から社会保険料や税金が差し引かれると手取り額は20万円に満たなかったため、稼ぎのほとんどは生活費として支出に回りました。
そんな状況だったので貯金はなかなかできなかったのですが、それでも少しずつ貯め続けました。
その結果、貯蓄額は右肩上がりで少しずつ増えていきました。
ただ、途中でまとまったお金が何度か必要になり、その都度目標は遠のきました。
その時は気持ちの上で落胆したものの、気を取り直して再び目標を目指しました。
そして、今月、やっと100万円貯蓄達成の目途がつきました。
昨日、先月(7月)分の給与明細が会社から送られてきたのですが、先月は勤務日数が多かったこと、残業が多かったこと、そして定額減税があったことの三つが重なったことで、久しぶりに手取り額が20万円を超えたのです。
これによって、次回の給料日までに見込まれる支出金額を差し引いても何とか100万円の貯蓄残高はキープできそうです。
やれやれ当面の目標は達成できたかといったところですが、これまでを振り返ってみて、目標達成できた理由は次の二つかなと思います。
1.コツコツ努力したこと
2.諦めなかったこと
「何だ、たったそれだけのことか」と言われそうですが、いたって普通の凡人が目標を達成する上で大事なことは、この二つの事柄しかないのではと思ったりもします。
ほんと、これって、できそうで案外できないもんなんですよね。
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yoron at 15:05|Permalink│Comments(0)
2023年01月22日
一人でできることを何でもいいからつくっておこう

(何もなければつくっておこう、一人だけでできることを)
気付いたら、このブログは約19年間続いています。
一つの会社に勤務した期間で一番長かったのが9年もなかったのに。
これは、ある意味、私が自分の自由意志で気ままに文章を書くのが根っから好きだったからでしょう。
不思議なもので、仕事と違い、誰にも強制されず一人で何でもやれることって続けられちゃうもんなんですよね。
このブログ以外に続けているものがもう一つあります。
それは40代後半から始めた料理作りです。
習い始めた頃は嫌になってやめようかと思ったこともありましたが、慣れるにしたがいだんだん好きになり、今はそんな思いは一切なくなりました。
一人でできることがあると何がいいかというと、どんな時でもそれが自分の支えになってくれるんですよね。
例えば、私は過去に何度か長期の失業を経験したことがありますが、失業中の時に就職活動で多々失敗があっても、ブログを書くことで気持ちの落ち込みを防ぐことができました。
一時期は、失業期間中に7つのブログを持って頻繁に更新していたことがあり、その時は仕事以上に忙しくしていたこともありました。
ブログにしても料理作りにしても一人でできるのが良い点で、それに頭も使うので脳が活性化します。
仕事だと誰かの助けを借りないとできないことも多く、人間関係で疲れを感じそれがストレスになることもありがちですが、一人でできることならそういうのがないので楽しさ、面白さしかありません。
職場の上司が、「仕事があるのはいいんだけど、人間関係は何かと疲れることも多いね」とこぼすのを聞くにつけそう思います。
私は現在58歳ですが(今年の誕生日を迎えれば59歳)、歳を取ればとるほどに一人でできることをもっていてよかったとつくづく思います。
これからの残りの人生においても、そんなものをさらに増やしていきたいなと。
今のあなたは、一人でできること、一人でやっていること、何かありますか?
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yoron at 06:32|Permalink│Comments(0)
2022年03月09日
夢や目標は、ちっちゃくてもいいから持ったほうがいい、その理由は

(過去は過去、これからの人生のために、夢や目標を持とうではありませんか!)
平凡な人生を歩んできた私のような人にとって、還暦が近い年齢にもなってくると、仕事人として大きな夢を描いたり、目標を掲げるのは難しくなります。
もちろん、空想・妄想ならそれは可能ですが、体力、気力、記憶力、その他諸々の力が確実に衰えていっているのは自分でも実感できるでしょうから、多くの人は現実重視の生き方を選択するはずです。
ある作家が、50歳を過ぎたら残り人生を考え、目標は手が届きそうなものにしろみたいなことを言っていましたが、私も同感です。
10代、20代、30代といった若い頃は、思いが強ければ、努力次第で多少の困難は乗り越えて夢や目標を実現できると思い込んでいたものですが、さすがに今はもうそんな思い込みはありません。
ただ、夢や目標を持つことの大切さは今も信じています。
むしろ、若い頃よりもそのことを確信しています。
なぜならば、現実を嫌というほど経験してきたので、夢や目標を持ち続けることがいかに自分の人生に潤いを与えるかわかったからです。
例えば、私は現在、非正規労働者の身分で飲食の仕事に就いています。
仕事は低賃金、重労働で大変ですが、この仕事で得られるものが私のささやかな目標の実現のために役立っているのでやりがいを感じています。
他人からは笑われるかもしれませんが、40代まで自分が食べる料理をまともに作れない人間だったので、自炊の楽しさを知ってから、自分にも他人にも美味しいと感じられる料理を作れるようになることが今の私の目標になりました。
続きを読む
yoron at 06:31|Permalink│Comments(2)
2021年10月13日
2度のワクチン接種で、とりあえず安堵の気持ち

(やれやれ、、、何となくちょっと安心)
新型コロナ騒動が始まってからというもの、マスクがなかなか入手できないとか、ワクチン接種の予約がなかなかできないとか、いろいろと不安なことはありましたが、昨日、2回目のワクチン(ファイザー)接種を終え、ひとまずホッとしているところです。
副反応としては、1回目の時は、肩の痛み、立ちくらみ、2回目の今回は、現時点では、1回目よりは弱い肩の痛み、ぐらいでしょうか。
多くの人から聞かされた発熱は今のところないようです。
まぁ、こんな状況なので、1回目も2回目も特に仕事の休みは取らず通常通り働いています。
オリンピック開催中でまだ新規コロナ感染者数が多かった頃、SNSで「パラリンピックが終わったら新規感染者はどんどん減っていくような気がする」と科学的な根拠もなくつぶやきましたが、自慢するというわけでなく、現在公表されているデータの推移を見ているとその通りになってきているなと。
なにね、ことわざに『二兎を追う者は一兎をも得ず』というのがあるけれど、新規コロナ感染者の減少とオリンピックの開催を二兎とするなら、後者のオリンピックが終われば、国もコロナ対策をより一層力を入れることができるので効果がより早く出るのではと思っただけです。
もちろん、科学的な観点で見れば、実施している諸々の感染対策が功を奏しているとか、ワクチン接種者が劇的に増えたから、といったことが要因なのかもしれませんけどね。
知り合いの仕事人たちの情報によれば、ビジネスはかなり元の状態になりつつあるようです。
電車が混み出したとか、テレワークから通常出勤になったとか、出張が増えてきたとか。
コロナ騒動が一旦沈静化し経済に活力が戻ってくるのは、仕事人としては嬉しいかぎりです。
ただ、これを機に日頃から衛生面に気をつける習慣を身につけたいものですね。
私の場合は、仕事柄、日々の体温測定、マスク着用、念入りな手洗い、などは必須なので助かっています。
あなたは2回のワクチン接種は済みましたか?
今後、自分の習慣に取り入れたい衛生事項はどんなことですか?
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yoron at 14:29|Permalink│Comments(0)
2021年05月04日
“幸せ”とは何ぞや?、改めて考えてみた

(あなたは、今、幸せですか?)
5月1日から始まった5連休も、既に3日が過ぎて残すは今日と明日だけになりました。
私の場合の連休の過ごし方は毎回ダラダラなのですが、なぜそういう過ごし方をするのかといえば、それが私の生き方に一番合っていて幸せを感じるからです。
人生において、人は誰でも幸せな生き方をしたいと願っていると思いますが、その幸せのあり方は千人の人がいれば千通りあるでしょう。
今朝は、今の自分にとっての幸せのかたちについて改めて考えてみました。
以前の記事にも書いた記憶がありますが、私は50代に入ってから終活を始めました。
終活といっても遺言書を準備するとか、お墓を買うとかそういうのではないのですが、とりあえず、身辺を整理することを心掛け、所有物を捨てることから着手しました。
私は独身一人暮らしの身の上なので、ある日突然死ぬことになった場合、後処理をする人たちに極力迷惑をかけたくないと思い、今のうちから身の周りのものをなるべく少なくしておこうとしているわけです。
これまでにいろんなものを捨て続けたので、今の部屋はかなり空間が広がっています。
今後の人生においては、シンプル路線を貫こうと考えています。
物欲、所有欲を捨て、買い物は食品やその他の生活必需品を必要最低限で、という感じで。
生活スタイルをシンプルにすると、大金を稼がなきゃというプレッシャーもなくなり、現在のような働き方でも十分やっていけます。
それに、こういうスタイルに慣れてみるとこの生き方が好きになり、「あ〜、幸せだな〜」と日々感じることができます。
あなたも、この連休中、自分は今幸せなのか、自分にとって幸せな生き方はどういうものなのか、改めて考えてみてはいかがでしょうか?
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yoron at 07:29|Permalink│Comments(0)
2018年07月25日
仕事でも趣味でも、ハマれるものがあると人生が充実するよね

(先日、夏バテ対策食としてゴーヤーチャンプルーを作りました)
50歳を目前にしたところで、それこそ“50の手習い”で取り組み始めた料理作り。
大学を卒業し仕事人になって以来何十年もあまり興味がなく取り組んでもこなかった世界ですが、思うところあって食に興味を持ち始めたのをきっかけに、調理専門学校で勉強し、パートタイムで飲食の仕事をしているうちにどんどんハマり今日にいたっています。
「好きこそものの上手なれ」とよく言いますが、今では本格的日本料理のお店でメニューの一部を担当しお客さんに提供するレベルにまでなっています。
自分の食事はほとんど自炊で外食はめったにしなくなりました。
今日何を食べようかと考えるのはいつも楽しいし、スーパーなどでの食材買い出しも楽しく感じています。
飲食の仕事で培った調理技術を自分の食卓にのる料理作りに生かせるのは最高の気分です。
飲食の仕事に就く前は飲食とはまったく関係ない仕事をしていたので、我ながら自分の変貌ぶりに驚いています。
ある大手企業の経営者が「何かに夢中になるのはとてもいいことなので、皆さんも何か一つでも夢中になれるものを持って下さい」と言っていましたが、今の私の心境を思うに、この経営者の言葉の意味がよくわかります。
仕事でも趣味でも、ハマれるものがあると人生が充実するんですよね。
かつて、職場でさわったワープロがきっかけでPCの世界にハマり、そしてインターネットの世界にハマってその後いろんな展開がありましたが、仕事で関わったことが何かにハマるきっかけになったというのもよくあることです。
私が今ハマっている料理作りの世界でいえば、、、
人間、誰でも食べるのは好きなはずです。
美味しい料理が食べられたら嬉しいし、幸せを感じるでしょう。
自分が作った料理を食べてくれて喜んでくれる人がいたら料理を作ったほうも喜びを感じます。
以前、実家に家族が集まった際、私が全員分の食事作りを担当したら、「私が調理担当しなくちゃならないのかしら?」とやや憂鬱になっていた姉が喜び、そして料理を食べた家族が美味しいといって喜び、もちろんそれを見た調理担当の私も喜びました。
こういう連鎖がますます私をハマらせています。
本当にこの世界は面白い!
あなたはハマっているものは何かありますか?
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yoron at 08:07|Permalink│Comments(0)
2018年02月22日
将来南の島へ移住を考えている方は、私の郷里「ヨロン島」も候補にいかが?

(2018年冬、他所からヨロン島にやって来た人が島の海の風景に魅了され立ち尽くす)
総務省が21日に公表した「田園回帰」に関する調査結果によれば、過疎地域の人口の少ない地域ほど、移住者が増えている実態が明らかになったそうです。
この背景を、「都市の住民は“より本物の”田舎を求めて農村へ向かう。また、都市から離れた地域ほど独自の魅力や資源を打ち出し、都市住民を魅了する」と分析する専門家もいるようです。
離島も含まれているようなので、私の郷里「ヨロン島」(鹿児島県最南端の島、沖縄本島のすぐそば)も調査対象になっていたんでしょうかね。
地元出身者としては郷里ヨロン島への移住者が増えるのは大歓迎です。
この2月に10日間ほど所用で里帰りしてきましたが、改めていい島だなぁとつくづく思いました。
以前から自分の郷里に対する思いをブログに書き綴っています。
ブログ『我が魂の島ヨロン島』
都会はいろんなことをするのに可能性がたくさん見出せる場所かもしれません。
お金があれば手に入れたいものがどんどん手に入れられて楽しい場所かもしれません。
でも、それは自分の魂も同じなのでしょうか。
魂は安らげる場所を求めているかもしれません。
仕事から帰ってきて唯一くつろげる場所が自宅だとしたら、魂はもっと広い場所を求めているかもしれません。
これからはそんな地で自分らしく生きていきたい、そんな地にめぐり会えたらそこを終の棲家としたい、以前から憧れていた南の島へ移住してあたたかい太陽の陽射しを浴びながら健康的な暮らしをしたい、そんな思いをお持ちの方は、私の郷里「ヨロン島」も移住先の候補として検討してみてはいかがですか?
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yoron at 10:51|Permalink│Comments(0)
2018年02月17日
春間近、まずやり始めたことは部屋・持ち物の整理整頓、特に不要物の処分

(既に咲き始めていた郷里ヨロン島の桜)
さる2月4日から2月12日まで帰省していた郷里ヨロン島(鹿児島県最南端の島、沖縄本島のすぐ近く)では一部ではありますが既に桜の花が開花していました。
南の島には本州より一足早く春が訪れた感がありましたが、私が現在住んでいる東京でも気候がだんだんあたたかくなってきたことが肌で感じられるようになり、春はもうそこまで来ているんだなと嬉しく思っています。
春は四季の中で私がもっとも好きな季節です。
いろんな生命の芽吹きを感じ、私自身も何かやりたくてむずむずしてきます。
暦の上での春の到来を控え、まずやり始めたことは、部屋・持ち物の整理整頓、特に不要物の処分です。
若い頃は欲しいものがたくさんあったのでいろんな物を買って部屋を埋め尽くしていましたが、50代になってからは終活も意識しつつ物をあまり持たない生活を心掛けるようになりました。
帰省先から帰ってきた直後に不要物をゴミ袋に詰め出したら、衣服、本、靴、その他諸々でゴミ袋6袋分にもなりました。
以前にもだいぶ捨てたのですが、考え方次第でまだまだ捨てられる物はありそうです。
物に占拠されていない部屋は見る人によっては生活感を感じさせない殺風景なものに映るかもしれませんが、所有欲のない私のような人にとっては逆にスッキリしていてシンプルで快適な感じではないかと思います。
2月も中旬が過ぎもうすぐ3月、さて、あなたは何を始めますか?
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