高齢者の再就職を邪魔する“プライド”昨年時点での予想ははずれたけど、夏頃までは何か起きるかな?

2026年04月18日

現場に身を置いていることの辛さと面白さ

働くということ
(仕事の現場っていろんなことが起きるよね?)
どんな仕事であれ、仕事というのは基本的に大変なものです。
楽をして簡単に稼げる仕事というのはありません。
仕事によっては、それこそ苦労の連続だったり、理不尽な目に遭うこともあるでしょう。
そういう仕事に就いていると、「あー、辛いなぁ」と思うのが自然な感情です。
私の現在の仕事は、非正規雇用の調理師ですが、仕事自体は嫌いではないものの(どちらかといえば好き、性に合っている)、言い方は悪いですが、私に比べ圧倒的に仕事量が少なく、仕事の難易度も低い他の調理補助スタッフと同額の時給であることにやや不満を感じています。
会社側としては私がその不満を申し立てないかぎり、「しめしめ、安く使えてありがたい」と思っているのかもしれません。

まぁ、それはさておき、一方で、現役仕事人として仕事の現場に身を置いていると、そのこと自体を面白く感じることがあります。
なぜかといえば、大したことではないかもしれませんが、現場では毎日いろんなことが起きるので、その出来事の当事者であればいろんなことを経験できるし、また当事者でなくてもその出来事を観察することでいろんなことを知ることができるからです。
要するに情報としては一次情報を得られるわけです。
自分の仕事に対し目の前のお客さんからクレームがあったら、クレームの内容はもちろん、その時のお客さんの態度や顔の表情等、リアルに知ることができます。


そういうことがあるので、多くの会社は当たり前のように“現場は大事”だと言うのです。
そして、現場をよく知っている人は仕事もできるのがふつうです。
逆に言えば、現場をよく知らない状態で高いポジションに就く人は、正しい現場情報を得られなければ判断、決断を誤るリスクがあります。
現場はまずいことがあるとそれを隠そうとし、上には嘘の報告をすることもあるという現実を知っている人なら、それなりに適切な判断をすることができるかもしれませんが、現場をまったく知らず嘘の報告でもそのまま鵜呑みにしてしまうような人は完全に間違った判断をしてしまう可能性が高いと言わざるをえないでしょう。

私は現在61歳です。
若い頃は、仕事の現場に身を置いていることに対し、このような冷静な見方というのはできませんでしたが、多くのいろんな経験をしてきた結果、やっとこういう見方ができるようになってきたかなと思っています。
高齢労働者なので体力面、気力面等で仕事の辛さを感じるのはしょうがないのですが、歳を取った分知恵もついてきたのか冷静な思考で仕事の面白さを感じることもできています。
あなたはどうですか?

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yoron at 06:43│Comments(0)仕事人の叫び 

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