2025年11月23日
現場の実情・動きを正しく把握しないと判断を誤る

(現場の実情・動きは常に正しく把握しておくことが大事)
最近メディア界隈で何かとわーわー騒がれている(高市首相の“存立危機事態”をめぐる国会答弁に端を発した)日中問題の舞台裏について、友人の山本一郎氏が自身のyoutubeチャンネルで解説をしておりますが、仕事の現場に身を置く現役仕事人として大いに共感できるところがありました。
彼が言っていたのは、単純に言えば、現場から遠い人たち同士の間でああだこうだ言い合っていても、現場では実務上支障が出ると困るので、お互いの当事者間で意思疎通しながらうまく調整してやりとりするということでした。
これは、現役仕事人で現場に身を置いている人なら、自分の仕事に直接影響する事柄であれば極力支障を生じさせないようにうまくやろうとするのは極めて当たり前のことです。
上がいくから指示命令を出したところで、100%その通り物事が進展しないのはよくあることです。
特に現場が嫌がる指示命令にはサボタージュすることだってありえます。
現状において、日中の密接な経済関係を考えれば、冷静な思考を持っている人ならこのことを理解できるでしょう。
ずばり、中国側にとっても日本側にとってもお互いの関係を100%断絶したら国(経済)は成り立たないのは自明の理です。
それに、あるTV局の取材を受けたホタテ業者の人が、以前の中国によるホタテ輸入禁止の事態の際、その対策として中国以外の他国への販路を見い出したので今回の同様の措置による影響はないとコメントしていましたが、賢明な企業であれば自社を襲った危機に対しては必ず対策を考え実行するので、同じ事態に対しては動揺しないということになります。
そういうことを考えた場合、ある程度深読みすれば、中国側は日中間の経済関係にあまり支障が出ない分野で制裁を科したフリをしたと思われ(中国国内向けパフォーマンスとして)、また、日本側もそれを承知していたのかもしれない、というお互いの思惑もあったのかなぁと。
人の往来に関しても、中国側は日本への渡航の全面禁止ではなく、あくまでも自粛と言っているわけで。
現場の実情・動きをまったく知らず、当事者でもない人から見れば、マスコミなどの報道で、「うわっ、日中関係が大変だ!、中国の制裁で日本の経済はガタガタになる!」みたいな単純な受け止め方をすることだってあるかもしれませんが、現場の実情や動きを知っていれば、特に当事者であれば物事はそう単純ではないということがよくわかるはずです。
自分自身の仕事に置き換えて考えてみるともっとわかりやすいかもです。
例えば、私の仕事に関していうと、上司からあれこれ細かい指示命令をされ、それが面倒で仕事上大いなる負担に感じることがあると、現場の関係者間で調整して適当に手抜きしたり、あるいは指示命令通りにやった旨報告しておきながら実際はやらないということをしたりしています。
現場ってそういうものです。
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そういうことを考えた場合、ある程度深読みすれば、中国側は日中間の経済関係にあまり支障が出ない分野で制裁を科したフリをしたと思われ(中国国内向けパフォーマンスとして)、また、日本側もそれを承知していたのかもしれない、というお互いの思惑もあったのかなぁと。
人の往来に関しても、中国側は日本への渡航の全面禁止ではなく、あくまでも自粛と言っているわけで。
現場の実情・動きをまったく知らず、当事者でもない人から見れば、マスコミなどの報道で、「うわっ、日中関係が大変だ!、中国の制裁で日本の経済はガタガタになる!」みたいな単純な受け止め方をすることだってあるかもしれませんが、現場の実情や動きを知っていれば、特に当事者であれば物事はそう単純ではないということがよくわかるはずです。
自分自身の仕事に置き換えて考えてみるともっとわかりやすいかもです。
例えば、私の仕事に関していうと、上司からあれこれ細かい指示命令をされ、それが面倒で仕事上大いなる負担に感じることがあると、現場の関係者間で調整して適当に手抜きしたり、あるいは指示命令通りにやった旨報告しておきながら実際はやらないということをしたりしています。
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yoron at 11:19│Comments(0)│仕事人の叫び