愚痴や不平不満、そんなもの言っている暇があるなら「本物(本当)」と「偽物(嘘)」を見極める力を身につけよ

2025年11月03日

とにかく、お金はコツコツ貯めよう!

差引支給額
(なんだかんだいっても、お金って大事ですよね!)
今、しみじみ思うのは、稼ぎ力が落ちた世代になってお金を貯めるのってなかなか難しいなぁということ。
私は現61歳、仕事は学生専用マンションンの食堂の調理師、身分は非正規雇用で給料は時給制。
フルタイムで働き残業も多いのですが、それでも一番手取りが多い時で20万円を少し超えるぐらいです。
その稼ぎから、家賃・水道光熱費・通信費等固定的な費用を支払い、食費を支払うと手元に残るお金はわずかです。
そこからいくばくかを貯金に回すのですが、わずかなので銀行の貯金残高の増え方は微々たるものです。

そして、時々大きな買い物をするとその残高は一気に減ります。
最近の出来事でいえば、先月10年ぶりに新しいスマホ(iPhone17)を買ったのですが、値段が10万円以上で一括支払いをしたので、月末の諸々の支払いと併せてそうとうな金額が銀行口座から引き落とされ、先日、預金通帳を記帳した際に、刻印された残高を見て気が滅入りました。
稼ぎが少ない中、出費を抑えることができなければ、ほんと、お金を貯めるのってなかなかできないんです。
まぁ、私の場合やや使い過ぎの感があるので、例えば、食事を簡素なものにして食費を少しずつ削っていくとか、毎週1回利用している楽しみの銭湯の回数を減らすとか、そういう感じでちまちま努力すれば多少は抑えることもできるんでしょうけど。


思い起こせば、私のこれまでの人生の中で貯金残高が一番多かったのは30代だったかなと。
30歳近くまで会社の独身寮に住んでいたので家賃・水道光熱費はかなり安くすんでいたし、それに、30歳の頃に当時勤めていた大企業を希望退職制度を利用してやめたのでかなりまとまった退職金がもらえたんですよね。
たしか、その頃は貯金残高が1,500万円以上はあったと思います。
当時は、預金通帳の残高を見てニヤニヤしながら、よし2,000万円を目標にしようなどと思ったものでした。

しかし、その会社を辞めて次の会社が決まるまでの失業期間が長かったので、残高は増えるどころか逆に減っていってしまい、そして、その後も、転職を重ねるごとに長期にわたる失業が何度かあって貯金残高は右肩下がりを続けました。
お金が決定的に貯められなくなったのは、現在就いている飲食業を目指した頃からでした。
飲食の仕事の基本を学ぶため調理専門学校に入ったのですが、そのための学費でかなり使い、そして、卒業後に就いた仕事は非正規雇用のパートやアルバイト職ばかりだったので、それで得た収入では毎月の生活費のやりくりをするのがやっとという状態でした。
その状態は今も同じようなものです。

落語ネタでは、江戸っ子の気風を表すのに、「宵越しの金は持たねぇ」(その日の稼ぎはその日のうちに使い果たす)なんてな言葉も出てきますが、これはもう落語の世界だけにしておくほうが賢明です(笑)。
お金持ちの道楽息子がこれやるんならわかりますが、ごくふつうの勤め人などがこれをやると破産人生まっしぐらです。
かつて、若かった頃、銀座で飲んで自腹で10万円払ったり、箱根の温泉宿で芸者さん呼んで10万円払ったなんてことも経験しましたが、その程度で抑えたから現在も生き長らえることができています。
大した稼ぎ力もないのにそんな世界にはまり込んでいたら、その後大変なことになっていたでしょう。

長くなってしまいましたが、自分を平凡な人間だと自覚している人は、凡人らしくお金をコツコツ貯めるほうが身のためだし、幸せな人生を送れると思います。
書店に行くと、人生はお金がすべてではない!みたいな内容の本が置いてあったりしますが、実際そういう面はあるかもしれませんが、ずばり言うと、だからといって、お金をまったく意識しない生き方は滅亡しかないのが現実の世の中でもあります。
世の中のからくりとして面白いのは、人生はお金がすべてではない!というテーマで本を書いた人は、その本を売ってお金儲けをしようと企んでいるんですよね(笑)。
何はともあれ、お金はあって困ることはないので、自分ができるレベルでいいから、とにかくコツコツ貯めましょうということですかね。

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yoron at 07:12│Comments(0)仕事人の叫び 

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