2025年06月14日
事実は小説より奇なり、やっぱり、仕事の現場は面白い!

(あなたの仕事の現場では今何が起きていますか?)
現実の出来事は創作された小説よりも不思議で奇妙であるという意味の言葉に、“事実は小説より奇なり”というのがあります。
言い得て妙だなとつくづく思います。
この言葉とニュアンスは違うかもしれませんが、仕事の現場はただの想像とか評論の世界と違って、毎日いろんな出来事があり、また予想できなかったハプニングや出来事も起きたりするので、当事者としては大変なこともあるけど面白いなぁと思います。
私はこれまでの仕事人人生において14回転職し、現在15社目で働いています。
現在年齢は60歳(もうすぐ61歳)。
非正規雇用の身分で学生専用マンションの食堂にて調理の仕事に従事しています。
かつての仕事先でもそれぞれいろんな経験をしましたが、現在の仕事先においても毎日いろんなことを経験しています。
若い頃、外国人と接する仕事に憧れそういう仕事に就きたいと考えていましたが、当時はなかなか実現することができませんでした。
しかし、人生というのは不思議なもので、現在の学生専用マンションは、日本人学生でなかなか埋められないという事情があって、運営会社が多数の外国人留学生を受け入れ始めたため今では国際色豊かな場所になっています。
来週の月曜日には短期留学生が40人以上も入居する予定になっています。
こういう場所なので、私のような一スタッフでも施設内ですれ違う外国人の学生さんから何かと質問をされる機会がしばしばあります。
その度に錆び付いた英語力を駆使しながら対応しています。
こういう点で、若い頃に実現できなかったことを今まさに実現できていたりします。
何かを学ぶのに、本を読んで知識を得たり、ネット等で情報を得たり、何かのセミナーに参加して誰かの講話を聴講するというようなやり方もありますが、私個人の考えでいえば、やっぱり、仕事の現場に身を置くのが学びの最高の手段かなと思います。
心理学をいくら座学で学んだところで、現実の人間社会の中では簡単には応用できないものです。
知識だけですべてがうまくいくなら相手との交渉もやりやすいかもしれませんが、相手がどんな人物かによって交渉のし方はいろいろあり、それは実際に相手とやりとりする中でしかわからないでしょう。
そんなわけで、私は今後とも何らかの仕事に関わりずっと仕事の現場に身を置いていたいと思うわけです。
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来週の月曜日には短期留学生が40人以上も入居する予定になっています。
こういう場所なので、私のような一スタッフでも施設内ですれ違う外国人の学生さんから何かと質問をされる機会がしばしばあります。
その度に錆び付いた英語力を駆使しながら対応しています。
こういう点で、若い頃に実現できなかったことを今まさに実現できていたりします。
何かを学ぶのに、本を読んで知識を得たり、ネット等で情報を得たり、何かのセミナーに参加して誰かの講話を聴講するというようなやり方もありますが、私個人の考えでいえば、やっぱり、仕事の現場に身を置くのが学びの最高の手段かなと思います。
心理学をいくら座学で学んだところで、現実の人間社会の中では簡単には応用できないものです。
知識だけですべてがうまくいくなら相手との交渉もやりやすいかもしれませんが、相手がどんな人物かによって交渉のし方はいろいろあり、それは実際に相手とやりとりする中でしかわからないでしょう。
そんなわけで、私は今後とも何らかの仕事に関わりずっと仕事の現場に身を置いていたいと思うわけです。
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yoron at 05:51│Comments(0)│仕事人の叫び