2025年05月29日
会社(組織)を辞めたら在籍時代の恨みつらみは忘れよう!

(会社・組織に対する思いが強過ぎませんか?)
会社勤めをしていると(組織に属していると)、人間関係をはじめとして仕事上の不平不満を多くの人が持つものです。
特に人間関係では、自分に対してネガティブな言動をした人たちに対して恨みつらみを洗いざらいぶちまけたくなることもあるのではないでしょうか。
あの上司やあのお偉いさんにはひどい仕打ちを受けたとか、あの同僚には何かと意地悪をされたとか、そういったことというのは、感情面で後々まで尾を引きやすいものです。
極端な例になると、自分にパワハラした上司を憎んで殺傷事件まで起こしたというニュースを聞いたことがあります。
何を隠そう、私も過去の仕事人人生を振り返ってみれば、その時々で在籍した会社の中には復讐してやりたいぐらいの人もいました。
ただ、私の場合、これまで14回も転職しているので、ある時期までは憎んでいた相手もいつの間にか時とともにその感情が薄れていったというのがあります。
私と違って一度も転職したことがなく、ずっと同じ会社(組織)にいて人間関係がこじれてしまった人の中には、それが長い間心の中でわだかまりとなって残り続ける人もいるかもしれません。
その心情はわからないわけではありませんが、何だか不幸のような気がします。
私は、自分の経験も踏まえ、「会社(組織)を辞めたら在籍時代の恨みつらみは忘れよう!」と強く言いたいですね。
何度も会社を辞めているから実感しているのですが、会社(組織)を辞めたら、基本的に人間関係も含めその会社(組織)との縁は切れるので、あとは、辞めた後でも続けたい人間関係等があれば利害抜きで続ければいいだけです。
私はFacebook等のSNSで過去に勤めた会社の元同僚たち何人かとつながっていますが、それは在籍当時にいい人間関係を構築していた人に限定しています。
中には元上司もいたりします。
こう言ってはなんですが、会社(組織)は所詮ただの会社(組織)です。
縁あって入社したに過ぎず、嫌になればいつだって自分から去ることができる場所です。
そんな場所なのに、そこで一時的に持ってしまった恨みつらみをいつまでも忘れずに持ち続けるのってバカバカしいではありせんか。
たまにかつて勤めた会社の元同僚と会って飲みながら話をする機会がありますが、その時は、その場にいない当時の人間関係の悪かった元同僚の話題を肴に盛り上がることがあります。
もうその時は恨みつらみではなく笑い話になっていますね。
かつてはブラック企業体質の会社にもいましたが、今となってはいい経験ができたという思いで当ブログの記事にできたりもします。
まぁ、長い人生、会社(組織)とのつながりはこんな感じでいいんじゃないでしょうかね。
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何度も会社を辞めているから実感しているのですが、会社(組織)を辞めたら、基本的に人間関係も含めその会社(組織)との縁は切れるので、あとは、辞めた後でも続けたい人間関係等があれば利害抜きで続ければいいだけです。
私はFacebook等のSNSで過去に勤めた会社の元同僚たち何人かとつながっていますが、それは在籍当時にいい人間関係を構築していた人に限定しています。
中には元上司もいたりします。
こう言ってはなんですが、会社(組織)は所詮ただの会社(組織)です。
縁あって入社したに過ぎず、嫌になればいつだって自分から去ることができる場所です。
そんな場所なのに、そこで一時的に持ってしまった恨みつらみをいつまでも忘れずに持ち続けるのってバカバカしいではありせんか。
たまにかつて勤めた会社の元同僚と会って飲みながら話をする機会がありますが、その時は、その場にいない当時の人間関係の悪かった元同僚の話題を肴に盛り上がることがあります。
もうその時は恨みつらみではなく笑い話になっていますね。
かつてはブラック企業体質の会社にもいましたが、今となってはいい経験ができたという思いで当ブログの記事にできたりもします。
まぁ、長い人生、会社(組織)とのつながりはこんな感じでいいんじゃないでしょうかね。
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yoron at 12:55│Comments(0)│仕事人の叫び