2025年01月11日
長い仕事人人生、途中で仕事観が変わることはよくある

(今の仕事、あなたの今の仕事観に合ったものですか?)
今どきの学生は、仕事の安定性を求めて公務員を志望する人も多いのだとか。
漠然と公務員になっても仕事にやりがいを感じることができるかどうか。
最近、メガバンクが大学新卒の初任給(月給)を30万円に引き上げるというニュースがあったが。
仕事人としてまったく役に立たない人にそんな大金払ってアホかと思ってしまう私がアホなのか。
いきなりネガティブな書き込みから入ってしまいましたが、現在60歳の私がこれまでの仕事人人生を振り返ってみて思うのは、“長い仕事人人生、途中で仕事観が変わることはよくある”ということですね。
現に、私はこれまで14回転職し現在15社目に勤めています。
そして、立場は非正規雇用のパートタイムで時給制で働いています。
正社員に比べたらいろんな面で待遇は悪いかもしれませんが、仕事は気に入っていますし面白く感じることができているので、仕事人としての現在の自分に満足しています。
大学生4年生の頃に就職活動をしていた時は、これから始まる長い仕事人人生についての深い思いはなく、ただただ目先の初任給の額だとか、有名ブランド企業かどうかみたいな、今どきの学生と同じ思考でした。
だから、冒頭では批判的な言い方をしましたが、それは若い頃の私にもそのまま当てはまることです。
まぁ、経験も知識も情報も乏しい(ない)のだからそれはある意味しかたのないことですけどね。
ただ、私のようないろんな経験をたくさん積むと、例に出して申し訳ないですけど、行政の執行役に過ぎない公務員の仕事に何の魅力も感じないし、初任給の高さに目を奪われてお金目当てで集まるメガバンクの同僚たちと一緒に仕事をする醍醐味って感じないんですよね。
誰でも紆余曲折あるのが人生というものだから、最初はどんなスタートであってもいいとは思いますけれど。
繰り返しになりますが、私の経験も踏まえていうと、仕事人人生は途中で仕事観が変わることはよくあるので、その時はその時の仕事観にしたがって突き進めばいいのかなと思います。
人生は一度きりです。
自分の人生は自分のものです。
自分の未来は自分で決め切り拓いていくものです。
お互い、後で「こんなはずじゃなかった」という後悔の念を持たないよう有意義な仕事人人生を送ろうではありませんか。
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だから、冒頭では批判的な言い方をしましたが、それは若い頃の私にもそのまま当てはまることです。
まぁ、経験も知識も情報も乏しい(ない)のだからそれはある意味しかたのないことですけどね。
ただ、私のようないろんな経験をたくさん積むと、例に出して申し訳ないですけど、行政の執行役に過ぎない公務員の仕事に何の魅力も感じないし、初任給の高さに目を奪われてお金目当てで集まるメガバンクの同僚たちと一緒に仕事をする醍醐味って感じないんですよね。
誰でも紆余曲折あるのが人生というものだから、最初はどんなスタートであってもいいとは思いますけれど。
繰り返しになりますが、私の経験も踏まえていうと、仕事人人生は途中で仕事観が変わることはよくあるので、その時はその時の仕事観にしたがって突き進めばいいのかなと思います。
人生は一度きりです。
自分の人生は自分のものです。
自分の未来は自分で決め切り拓いていくものです。
お互い、後で「こんなはずじゃなかった」という後悔の念を持たないよう有意義な仕事人人生を送ろうではありませんか。
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yoron at 09:11│Comments(0)│仕事人の叫び