【新年のご挨拶】明けましておめでとうございます!仕事人としての評価は高くても、本当の人物像は

2025年01月02日

【新年の抱負】60代、今後の生き方について考えてみたい

男の生き方
(これからの人生についていろいろ考えてみたい)
私は現在60歳、昨年の誕生日で還暦を迎えました。
私にとって60代はもう完全に人生の後半です。
あと10年生きられるのか、20年生きられるのか、30年生きられるのか、、、あるいは、途中で不慮の事故に遭ったり、大病を患って急死してしまうのか、それは自分にもわかりません。
何にせよ、これからの人生は、体力も含めいろんなものが衰えていくばかりでしょう。
そう考えると、これからバリバリ働いて何かを成し遂げてやろうなどといった意欲的なことを思い描くことはなかなかできません、というのが正直なところです。

ただ、残りの人生を悔いなく生きたいとは思います。
そう考えたところで、年初は、これからの生き方で何かヒントが得られるかもしれないと思い、好きだった今は亡き作家・城山三郎編の以下の本を読み始めました。
実はこの本は発行された1991年に買ったのですが、以来読むことなく自宅の書棚に入れっぱなしにしてあったものです。
終活の一環で書棚の本を処分していく中で、この本を読んでいないことに気付き手に取ったというわけです。
きっと今の年齢だからこそ読んでみたくなったのかもしれません。

男の生き方四〇選(上)〜逞しく、凛としたその人生』(城山三郎編、文藝春秋)
男の生き方四〇選(下)〜やさしく、楽しげに生きる』(城山三郎編、文藝春秋)

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yoron at 09:11│Comments(0)仕事人の叫び 

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