2024年12月28日
仕事のやりがいとか楽しさ、ってこういう時に感じることができる

(あなたの仕事は誰かに喜ばれていますか?)
あなたにとって、今やっている仕事は、やりがいがあって楽しいものですか?
それとも、やりがいはなく辛く苦しいものですか?
後者に感じている人は、おそらく、仕事は誰かに強いられてやるもの(押し付けられたもの)、常に理不尽なことが付きまとうものという感覚、つまり、主体的ではなくやらされ感でやっているのではないでしょうか。
後者の意識で仕事をしていると、自分の仕事の成果を喜んで受け入れてくれている相手(お客さん)がいることに気付かないでしょう、本当はいるにも関わらず。
私はかつて組織内部の管理の仕事をしていましたが、その頃はどちらかといえば後者のタイプでした。
ストレスを溜めまくっては酒場で愚痴や不平不満を垂れ流していました。
そんな私も、今は非正規雇用のパートタイムの仕事ながら、やりがいとか楽しさを多少なりとも感じることができています。
それはどうしてかといえば、自分の仕事の成果を喜んでくれる相手(お客さん)の表情を直接見ることができたり、それを相手(お客さん)から直接聞くことができるからです。
私の現在の仕事は学生専用マンションの食堂で入居者のために食事を作って提供することなのですが、厨房はオープンキッチンスタイルなので、食堂内で食事をとっている人たちの姿が直接見れますし、また、食べ終わって食器を下げる時に、お客さんからの「ごちそうさまでした。美味しかったです」といった声を聞くことができます。
こういうちょっとしたことでも自分の仕事にやりがいを感じることができます。
昨日、近所に住んでいる弟が我が家に遊びに来たのですが(ここ数年、年末年始の休暇は我が家で一緒に過ごす習慣がある)、食事は私が手作りで提供しました。
弟は美味しいと言いながら食べてくれました。
この反応が嬉しくて料理作りが楽しく感じられ、これからも続けていこうというモチベーションになります。
こういうのって仕事にも通じるところがあるんですよね。
仕事だって、どんなに大変であっても、少しでもやりがいとか楽しさを感じられる時があれば、辞めたいという思いを内に秘めながらも続けられるはずです。
それらが一切なければそれはもう辞めるしかないでしょうし、きっとその方向へ考えはどんどん進んでいくと思います。
まぁ、仕事もいろいろだから誰でもがやりがいや楽しさを感じながら取り組めるというものではないかもしれないし、それは究極の理想論かもしれません。
現に私が若い頃は、多くの場合、仕事は辛く苦しいものでしたらからね。
ただ、何回も転職をし、多くのいろんな仕事を経験しながらそういった仕事のやりがいや楽しさを見い出すやり方がわかってきたのだと思います。
その一つが、自分の仕事の成果を喜んでくれる相手(お客さん)の表情を直接見ることができたり、それを相手(お客さん)から直接聞くことができる環境の仕事に就く、ということでした。
あなたの現在の仕事はそういうことができる環境ですか?
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弟は美味しいと言いながら食べてくれました。
この反応が嬉しくて料理作りが楽しく感じられ、これからも続けていこうというモチベーションになります。
こういうのって仕事にも通じるところがあるんですよね。
仕事だって、どんなに大変であっても、少しでもやりがいとか楽しさを感じられる時があれば、辞めたいという思いを内に秘めながらも続けられるはずです。
それらが一切なければそれはもう辞めるしかないでしょうし、きっとその方向へ考えはどんどん進んでいくと思います。
まぁ、仕事もいろいろだから誰でもがやりがいや楽しさを感じながら取り組めるというものではないかもしれないし、それは究極の理想論かもしれません。
現に私が若い頃は、多くの場合、仕事は辛く苦しいものでしたらからね。
ただ、何回も転職をし、多くのいろんな仕事を経験しながらそういった仕事のやりがいや楽しさを見い出すやり方がわかってきたのだと思います。
その一つが、自分の仕事の成果を喜んでくれる相手(お客さん)の表情を直接見ることができたり、それを相手(お客さん)から直接聞くことができる環境の仕事に就く、ということでした。
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yoron at 05:11│Comments(0)│仕事人の叫び