他人の言葉を鵜呑みにするな、自分で現場・現物・現実を確認する努力を!経営者と従業員間のコミュニケーション問題、最悪なのは“笛吹けど踊らず”状態

2024年04月14日

人間なら誰でも直面する、老い、死

老後の人生
(嗚呼、迫りくる“老い”と“死”)
私は現在59歳、今年の6月に誕生日を迎えれば還暦となり、いよいよ60代に突入します。
かつての日本社会なら、60代になったらそれこそ“老人”という感じだったのかもしれません。
60歳定年制をとっている会社も多く、定年後は老後生活というイメージもあったでしょうし。
しかし、今は定年年齢を延ばしている会社も多く、国も法律を改正して就労期間を長くしています。
身の周りを見ても、今どきの60代というのは元気な人が多いという印象があります。
日本経済を活性化させる観点から考えると、60代の人にはまだまだ現役で頑張ってほしいものです。
もちろん、私自身も頑張るつもりです。

ただ、60代ともなると、多くの人は老いについての自覚はあるでしょうし、また、死についても意識するでしょう。
体のあちこちにガタがきているのを感じ、病院に行く機会が増えてきたら否が応でも老いや死をより強く意識するはずです。
それに伴いいろんな心配事が増えてくると、今のうちからいろんな準備をしておかなくっちゃと考えることも増えると思います。
私は現在独身一人暮らしなので、身近に住んでいる独身一人暮らしの弟との共同生活をしようかと二人で話し合っているところです。

人間、例外なく誰にでも平等にやってくるのがこの“老い”と“死”。
どういう時にそれを強く意識するか、いつから諸々の準備をするのか、といったことは人それぞれでしょうが、私自身は60代になったら自分の死に備えていろんな準備に取り掛かっておこうと思っています。
お金もそんなに持っているわけではないので、とにかく体や頭が動き働き続けることが可能なかぎりは働きたいですね。
あなたは今、どんな思いを持ちながら仕事人人生を送っていますか?

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yoron at 08:51│Comments(0)人間バンザイ! 

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