2024年02月25日
仕事人人生、何が起きるかわからない。最悪のケースを想定しておこう!
(備えあれば患いなし)
昨年(2023年)の暮れ、12月25日、その出来事は起きました。
地元の飲食店街で火災が発生しました。
消防車等が48台も出動し、消火に7時間もかかり、出火元の飲食店は全焼の上隣接する建物などあわせて4棟が焼けるという大規模な火災でした。
不幸中の幸いは、ちょっとした軽症者が出た以外の人的被害がなかったことです。
出火場所と出火元の飲食店に関する情報を最初に耳にした時、もしやと不安が脳裏をかすめ、そして、出火元の飲食店名が明らかになった時はとても残念に思いました。
なぜならば、そのお店は私がかつて数ヶ月働いたことのあるお店だったからです。
店主含めスタッフはいい人ばかりで、私にとっては良い思い出が多く残るお店でした。
コロナの影響を受けて営業的には苦しい時期もあったようですが、新しい業態のお店も新規出店したばかりで、これからお店を発展させていこうと意気込んでいた時期でした。
そんな矢先に起きてしまった火災事故。
店主や関係者にとっては苦悩の日々が続いていることでしょう。
とはいえ、起きてしまったものはしょうがないので、後は前を向いて一歩一歩進んでいくしかありません。
話変わりますが、今年に入ったら、職場の責任者がいきなり緊急入院となって年始から今日に至るまでずっと療養生活を続けています。
きっとご本人は予期していなかった出来事に辛い日々を送っているのではと想像します。
こういった出来事に比べたら小さなことではありますが、私自身のことでいえば、比較的最近の出来事として、歯の炎症が見つかったり、仕事で腰を痛めてしまうということがありました。
もちろん私が予期していなかったことです。
まぁ、こんないろんなことが次から次へと起こってみると、「仕事人人生、何が起きるかわからないもんだなぁ」とつくづく思います。
そう思うにつけ、考えられる範囲内においては、常に最悪のケースを想定し備えをしておかなければならないなと思う今日この頃であります。
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yoron at 05:35│Comments(0)│仕事人の叫び