仕事に大きいも小さいもあるもんか!予めわかっているなら、着々と手を打つのが賢明な生き方だ

2024年02月10日

どんな仕事でも面白いと感じる時はある!、少し耐えてみよう

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(仕事には忍耐力も必要、それは続けることできっと気付くはず)
私の飲食業界歴もかれこれ10年ほどになりますが、まったく未経験の分野に飛び込んだ最初の頃は辛いことが多くて、ほんと、自分にはこの仕事は向いてないから辞めようと思ったことが何度もありました。
もちろん、あえて未経験の仕事に挑戦したのは、それなりの思いがあったからではありますけど。
そんな私も、紆余曲折ありながら、仕事を続けているうちには何度か仕事が面白いと感じられる時がありました。
今はまさにその時かもしれません。
こういう時って仕事人人生が充実するんですよね。

私はこれまでいろんな仕事を経験してきました。
業界的にも、新卒で最初に経験した自動車業界に始まり、建設業界、IT業界、セキュリティ業界、人材業界、飲食業界などいろいろと。
働いた企業の規模は大から小まで、また外資系企業勤務も経験しました。
こういった仕事人人生を振り返りながらつくづく思うのは、どんな仕事に就いても、辛いことや嫌なことはたくさんあるけれども、逆に面白く感じられる時もあるってことです。
どういう時にそれを感じるのかといえば、それなりにノウハウやスキルが身につき、確実に自分がその仕事をやれていると思う時ですね。
そして、付け加えるなら、自分がやった仕事の成果を誰かに喜んでもらえる時です。

些細なことかもしれませんが、例えば、あなたがやった仕事に対し、お客さんや上司から「ありがとう!」とか「ご苦労さん!」とか一声掛けてもらうだけでモチベーションが上がります。
私の今の仕事でいえば、自分が作って提供した料理を、食べる人がそれを食べて「美味しかったです!」と反応してくれると本当に嬉しくなります。
この時は、それ以前にいろいろあったことなど忘れてしまい、その仕事を続けてきたことをよかったと思います。
だから、今の仕事を辞めたいと思っている人に言いたいには(特に若い人に対し)、その仕事に就いてまだ日が浅いなら、もう少し耐えてその仕事を続けてみませんか?、ということでしょうかね。

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yoron at 05:36│Comments(0)仕事人の叫び 

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