2024年01月27日
仕事はやりこなせると確実に自信がつく!
(あなたが自信のある仕事は何ですか?)
以前の記事で、職場の責任者が緊急入院したため私が急遽業務代行をすることになったということを書いたのですが、その状況がかれこれ三週間ほど続いています。
退院日は今日の予定だと聞いていますが、仕事での完全復帰は様子見ながらということのようなので、もうしばらくは私の代行は続くかもしれません。
代行業務は私一人で担当しているので他のスタッフの業務量は変わらず、私の業務量だけが増え負担は大幅に増えています。
その点では大変といえば大変なのですが(出勤時間も早くなったし)、ただ、私の中では貴重な経験をさせてもらっていると思っています。
なぜならば、現在の仕事に就いて5年目なのですが、これまで一度も責任者が主担当の仕事は経験したことがなかったからです。
実は内心ではいつかはやってみたいと思っていたのです。
それが、言い方は悪いのですが他人の不幸により、急ではありますが機会が回ってきたのです。
最初はとまどい、はたして今の私にできるのだろうかという一抹の不安はありましたが、やってみたら案外できてしまい、そして業務遂行においては大した失敗やミスもなく、時には好評価も得られました。
つまり、ここまでは何とかやりこなせたわけです。
こうなると、不思議なもんで自信がつくんですよね、「この仕事(役割)だったら私にもできそうだな」という。
これって、仕事人としてはすごく大事なことだと思うんですよ。
自分で言うのもなんですけど、自分が成長するのを実感できる瞬間です。
かつて、大企業で働いていた若い頃は、他人の仕事、特に上司がやっている仕事なんかが回ってくると、引き受けるのが嫌でいつも逃げ腰でしたが(実際、忙しいと言って逃げることも多かったし)、今になってつくづく思うのは、せっかくの機会をみすみす逃しもったいないことしたなぁということ。
仕事人にとって仕事に対する自信というのは何にも代えがたいものです。
私は今年の誕生日がくれば60代になりますが、今回の出来事は今後仕事人を続けていく上でまた一つ武器というか引き出しを増やすのに役立ったような気がします。
以前から言っていることですが、仕事人は年を取ればとるほど引き出しをたくさん持っているほうが有利になります。
今回の出来事を通して、もう一つ思ったのが、現在の業界に入ってこれまで積んできた経験は大いに生きているということです。
あちこちの仕事先でいろんな上司から厳しい指導を何度も受けてきましたが、それらが全部生きている感じです。
まぁ、ほんと、自信がつくのは嬉しく、最高の気分です!
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これって、仕事人としてはすごく大事なことだと思うんですよ。
自分で言うのもなんですけど、自分が成長するのを実感できる瞬間です。
かつて、大企業で働いていた若い頃は、他人の仕事、特に上司がやっている仕事なんかが回ってくると、引き受けるのが嫌でいつも逃げ腰でしたが(実際、忙しいと言って逃げることも多かったし)、今になってつくづく思うのは、せっかくの機会をみすみす逃しもったいないことしたなぁということ。
仕事人にとって仕事に対する自信というのは何にも代えがたいものです。
私は今年の誕生日がくれば60代になりますが、今回の出来事は今後仕事人を続けていく上でまた一つ武器というか引き出しを増やすのに役立ったような気がします。
以前から言っていることですが、仕事人は年を取ればとるほど引き出しをたくさん持っているほうが有利になります。
今回の出来事を通して、もう一つ思ったのが、現在の業界に入ってこれまで積んできた経験は大いに生きているということです。
あちこちの仕事先でいろんな上司から厳しい指導を何度も受けてきましたが、それらが全部生きている感じです。
まぁ、ほんと、自信がつくのは嬉しく、最高の気分です!
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yoron at 05:05│Comments(0)│仕事人の叫び