相手の立場に立ってものを考えるって、言うは易し行うは難し「できた!→自信!→次に挑戦!」の繰り返しが行動力を身に付けるコツだ

2018年10月22日

密かに当ブログをお読みいただいている皆さん、ありがとうございます。m(_ _)m

黒花海岸の入口
(あなたがこのブログにたどり着いたのはどんな理由から?)
いつだったか、飲んでいたお店で初めて知り合った方に、私がこのブログをやっていることを教えたら、「私、そのブログをいつも読んでいます!。共感することがたくさんあって励まされています!」と言われ、偶然のこととはいえとても驚いたことがありました。
と同時に、そこまで熱心に読んでいただいている方の存在を知って、あまりいい加減な記事は書けないなぁとも思ったものでした。
こういう方から生の声を聞くと、私のほうこそブログを続ける励みになります。

自分で言うのも何ですが、自分の体験談をベースに生々しい仕事の話を公の場でするというのは難しいことです。
特にこういったブログのような誰でも閲覧できるネット上ではなおさらです。
だから、多くの仕事人、特に勤め人はビビッてしまいがちです。
私は実名をさらしても平気なほうですが、匿名で書いていたにしても仕事の利害関係者にバレてしまうと不利益を被る可能性もあるので多くの人は極力生々しい仕事話は避けたいと考えます。
実際、私はブログの記事が原因で会社から指導を受けたことがありますし、読んだ同僚から職場で意見をされたこともあります。


そんなこんなでいろいろありましたが、現在は、逆に堂々と仕事話をネタにブログを続けてよかったなと思います。
個人的には、度胸がつき、仕事に対しても前向きな姿勢になれましたから。
そして、わかったことは、冒頭で紹介した読者のように、実は世の中には仕事で悩んだり、迷ったりしている人は多く、彼ら・彼女らは、そんな時に誰かの体験談を参考にしたがっているということです。
その気持ちは私もよくわかります。
人生の大半の時間を費やす仕事では、仕事のこと、人間関係のこと、トラブルのこと、その他諸々で悩みや迷い等は尽きません。
そんな時は誰でも何かにすがりたくなり、何らかのヒントをつかみたくなるものです。
そういう時に参考にしやすいのが、他人の言動であり体験談なのです。

このブログの記事に共感してくださった方というのは、おそらく、ご自身の仕事で同じ体験、似たような体験をしているのでしょう。
「あー、あるある。そういうことあるよね!」、「あー、私が置かれている状況がまさにそれです!」、ってね。
まったく共感せず異論・反論をお持ちの読者の方もいらっしゃるかもしれませんが、それは体験や考え方が違うのでしょうから、まぁ、それはそれでいいのかなと思っています。
逆に、そういう方からその視点でのお言葉をいただければ、参考になる部分があれば私にとっては有益ということになります。
何はともあれ、密かに当ブログをお読みいただいている皆さん、ありがとうございます。m(_ _)m

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