2018年06月27日
私がこのブログを書くにあたりこだわっていること、それは経験者の視点
このブログは仕事(仕事人)に関することを主に書いていますが、記事を書くにあたりこどわっていることが一つだけあります。
それは、経験者の視点を持ち続けるということです。
どういうことかといえば、私はこれまでいろんな業界のいろんな会社においていろんな立場でいろんな仕事を経験してきました。
しかし、それでもまだまだ経験したことのない業界、仕事、立場はたくさんあります。
自分が他人の話しを聞いたり、他人が書いた記事を読む際、明らかに経験がないのに知ったかぶりで話したり、書いているのを聞いたり、読むとガッカリするので(そのことがすぐわかってしまうので)、なるべく自分が何の見識もない分野(事柄)や仕事のことについては触れないようにしています。
例えば、私は組織内の立場や雇用形態でいうと、一般社員、監督者、管理者を経験し、正社員、パートタイマー、アルバイトを経験してきました。
でも、社長や役員などの経営者の経験はないし、起業した経験はないし、フリーランスで仕事をした経験もありません。
(少しの間だけフリーランスで仕事をした経験はあるんですけどね)
ですので、私がこのブログを書く際には、前者の経験を踏まえ(その時の経験をネタにしながら)、勤め人(雇われ人)の視点で書いています。
そのうち、起業して経営者になる機会でもあればその視点からも書いてみたいとは思いますが。
ブログの記事を読まれた読者の方から、たまに、もっと経営の視点に立った大局的な考え方・行動をすべきではなかったかとか、現場の現実や感覚と違うといったような指摘をいただくことがありますが、それは読者がご自身の経験や考え方などに基づいてご意見を述べているものと理解しています。
それはそれで参考にはさせていただいていますが、ご指摘の事柄は理解しつつも、自分が経験していないようなことを本などで得た知識をもとに語るのはあまりにも空々しいというか虚しいので、あえて書かないように自制しています。
説得力という点を重視すれば、やはり経験を踏まえた視点のほうがいいのかなと。
それに万人に理解・共感してもらうために書いているわけではないので、以前にも書きましたが、何かのきっかけでこのブログの記事を読まれた方は、「へぇ(ほぉ)、そんなこと(考え方)もあるのか」といった感じで参考程度に受け止めていただければと思います。
時々、お前の言っていることはおかしいと反論してくる方がいますが、私は他人の価値観・考え方は尊重するのでその方の弁を否定するようなことはいたしません。
ただし、売り言葉に買い言葉じゃありませんが、その方と議論するつもりもありません。
なぜなら、その方はその方なりの経験や考えに基づいて述べているのでしょうし、私には相手がそこに至るまでの経緯などはまったく見えないので議論することは不毛だと思うからです。
といったようなことが、私がこのブログを書くにあたり心掛けていることですので、読者の皆様におかれましてはご理解いただければと思う次第です。
この記事に共感いただけましたら、以下アイコンのクリックお願いします。
それはそれで参考にはさせていただいていますが、ご指摘の事柄は理解しつつも、自分が経験していないようなことを本などで得た知識をもとに語るのはあまりにも空々しいというか虚しいので、あえて書かないように自制しています。
説得力という点を重視すれば、やはり経験を踏まえた視点のほうがいいのかなと。
それに万人に理解・共感してもらうために書いているわけではないので、以前にも書きましたが、何かのきっかけでこのブログの記事を読まれた方は、「へぇ(ほぉ)、そんなこと(考え方)もあるのか」といった感じで参考程度に受け止めていただければと思います。
時々、お前の言っていることはおかしいと反論してくる方がいますが、私は他人の価値観・考え方は尊重するのでその方の弁を否定するようなことはいたしません。
ただし、売り言葉に買い言葉じゃありませんが、その方と議論するつもりもありません。
なぜなら、その方はその方なりの経験や考えに基づいて述べているのでしょうし、私には相手がそこに至るまでの経緯などはまったく見えないので議論することは不毛だと思うからです。
といったようなことが、私がこのブログを書くにあたり心掛けていることですので、読者の皆様におかれましてはご理解いただければと思う次第です。
この記事に共感いただけましたら、以下アイコンのクリックお願いします。
yoron at 11:49│Comments(0)│その他の話題