2004年07月30日
行動家たれ!(自分に喝!)

しかし、当の末続選手は、インタビューの中で、「陸上短距離で日本人は世界では戦えないという言い方に違和感がある。そういうのを誰が決めたんだと。あきらめから始めるトレーニングからは何も生まれない」とコメントしています。
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2004年07月29日
こんなこと考えたことある?

例えば、、、
・住む場所がなくなって、住所不定になってしまったらどうなるんだろう。
・貯金がゼロになってしまったらどうなるんだろう。
・仕事を失って失業者になったらどうなるんだろう。
・組織上の地位の象徴である肩書きがなくなったらどうなるんだろう。
・安全な食物が周囲からなくなってしまったらどうなるんだろう。
・相思相愛だった相手がいなくなってしまったらどうなるんだろう。
・インターネットが使えなくなったらどうなるんだろう。
・携帯電話がなくなったらどうなるんだろう。
・車がなくったらどうなるんだろう。
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2004年07月28日
働き方が変わる

それによりますと、2000年3月卒業組が入社3年後までに離職した比率は、中卒73.0%、高卒50.3%、大卒36.5%だったそうで、これは過去最高の記録のようです。
私は古いタイプの人間なのか、「石の上にも三年」と考えているため、3年未満でとっとと辞めてしまうという感覚にはなじめないものがあります。
しかし、時代とともに若者の意識も変化していくのでしょう。
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2004年07月27日
横文字に騙されるな!

まともに覚えようとすると大変だし、覚えたら覚えたで本当に役立つのかと疑問に思ったり。。。
次から次へとわいてくる横文字に振り回されていませんか?
私自身の経験から、ズバリ申し上げます。
横文字の言葉は、知ってて損はないのですが、それを知らないからといって仕事ができないわけじゃないし、逆に、それを知っているから能力が高まり、成果を上げられるというものでもありません。
むしろ、へたに横文字を乱使用すれば、周囲から疎まれてしまいかねません。
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2004年07月26日
心に残る贈り物

写真は、昨年末に会社を退職したとき、当時の同僚たちからプレゼントされた1本のペンです。
私にとってはいい記念品になりました。
品物自体は、おそらくそんなに高価なものじゃないのでしょうけれど、贈り物は高価であればあるだけいいというものでもありませんしね。
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2004年07月25日
仕掛ける醍醐味(オフ会)

これまでにいろんな仕掛けをしてきましたが、その中でも大きな仕掛けの1つを紹介します。
それは、「全国オフ」と呼んでいる参加者が全国規模のオフ会の実現です。
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2004年07月24日
大事なのはこれだ!
Good English is not important.
Good Communication is important.
以前私が勤務していた外資系企業で、アメリカ人の同僚が、こう書いた貼紙をデスクの前のパーテーションに貼っていました。
これを見た瞬間、私はものすごく感動しました!
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Good Communication is important.
以前私が勤務していた外資系企業で、アメリカ人の同僚が、こう書いた貼紙をデスクの前のパーテーションに貼っていました。
これを見た瞬間、私はものすごく感動しました!
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2004年07月23日
これって一瞬の輝き?

あなたの仕事人人生の中には、そんなことが何かありましたか?
私の経験の中から、その1つをご紹介いたします。
え〜、恥ずかしながら、写真の中央の男性は私であります。
ちょっとニヤケ顔で写っています。
両側に美女が立っておりますので、まさに“両手に華”という感じでしょうか。
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2004年07月22日
自分の生活コストをつかめ!

仕事では、計画だの予算だのあり、しかも会社側から厳しく管理されるためコスト管理をきちんとするのに、自己管理を求められる自分のコストだとついついルーズになりがちですよね。
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2004年07月21日
ウェットな関係 vs ドライな関係
仕事上の人間関係は、「ウェット」な関係がいいですか、それとも「ドライ」な関係がいいですか?
ウェットな関係、ドライな関係について、以下のように定義しました。
ウェットな関係
・公私ともにお互いのつながりが深く、それゆえ慣れ慣れしさがつきまとう。
・仕事帰りに一緒に飲みに行ったり、休日に行動を共にすることもある。
・この関係で仕事がうまくいくこともある反面、責任が曖昧になるリスクもある。
ドライな関係
・公私はきっちり区別し、それゆえ多少よそよそしい関係になる。
・プライベートタイムは、仕事上の人間関係を断ち自分だけの世界を楽しむ。
・仕事上の役割・責任は明確になる反面、私的な付き合いは希薄になる。
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ウェットな関係、ドライな関係について、以下のように定義しました。
ウェットな関係
・公私ともにお互いのつながりが深く、それゆえ慣れ慣れしさがつきまとう。
・仕事帰りに一緒に飲みに行ったり、休日に行動を共にすることもある。
・この関係で仕事がうまくいくこともある反面、責任が曖昧になるリスクもある。
ドライな関係
・公私はきっちり区別し、それゆえ多少よそよそしい関係になる。
・プライベートタイムは、仕事上の人間関係を断ち自分だけの世界を楽しむ。
・仕事上の役割・責任は明確になる反面、私的な付き合いは希薄になる。
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2004年07月20日
地力がつく仕事術
地力のある仕事人と地力のない仕事人は、見分けがつきます。
どこで見分けるのか?
そのポイントは、「応用力」と「行動力」があるかどうかです。
地力のある仕事人は、例え経験したことがない仕事や出来事が目の前に現れても、状況をしっかり観察し、そのうえで判断を下し対処ができます。
これに対し、地力のない仕事人は、経験のあることならそこそこ対応できるのに、未経験の物事に対しては躊躇、尻込みしてしまい、口先では言えても行動に移すことはできません。
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どこで見分けるのか?
そのポイントは、「応用力」と「行動力」があるかどうかです。
地力のある仕事人は、例え経験したことがない仕事や出来事が目の前に現れても、状況をしっかり観察し、そのうえで判断を下し対処ができます。
これに対し、地力のない仕事人は、経験のあることならそこそこ対応できるのに、未経験の物事に対しては躊躇、尻込みしてしまい、口先では言えても行動に移すことはできません。
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2004年07月19日
一等賞は嬉しいのだ!

会社で何かのコンテストを実施していたり、個人的に何かの大会に出場する機会でもなければ、へたをすると、働いている間表彰を受けることなく仕事人人生が終わってしまうかもしれません。
どんなものであれ、表彰を受けると嬉しいものです。
それが一等賞であったりすると、モチベーションがぐーんと上がり、これまでの苦労が報いられたような気がします。
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2004年07月18日
学歴の本当の意味

世間で一流といわれている大学、偏差値の高い学校の卒業者が社会でも自動的に優遇される、そんなニュアンスでしょうか。
たしかに、卒業した学校のブランドだけで人が評価され、無名な学校を卒業した人に挽回の余地がまったくなければ、学歴というものは弊害しか生まないでしょう。
では、現実の社会は、その通りなのでしょうか?
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2004年07月17日
人間の器

あなたは、他人を見てこんなことを思うことがありませんか?
「この人は器が大きいなぁ」とか「あの人は器が小さいなぁ」とか。
この場合は、自分が尊敬の念を抱くのは器が大きい人のほうになります。
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2004年07月16日
本を読もう!

えっ、1冊も読まないですって!(@@)、、、それ、謙遜じゃないですよね?
嘆かわしいかな、昨今、本を読んで心や思考を鍛えようという人がどんどん減っているようです。
その背景には、読書以外に楽しいことがいっぱい登場してきたということもあるのでしょうか。
TVなどの映像文化の発達、インターネットの発達、、、私たちの周りには、日常生活を忙しくさせるものがたくさんあります。
1日は24時間しかないわけで、その時間を何に使うかによってその日の過ごし方が決まってしまうのです。
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2004年07月15日
“みんな”って誰?
あなたが言う“みんな”って誰よ?
自分の意見を言うときに、勝手に他の人までも自分と同じにしちゃっていませんか?
ある米国企業の日本法人での日本人部下と米国人上司の会話です。
部下 「“みんな”そう言ってますよ」
上司 「その“みんな”って、誰と誰なの?名前を全部言ってちょうだい」
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自分の意見を言うときに、勝手に他の人までも自分と同じにしちゃっていませんか?
ある米国企業の日本法人での日本人部下と米国人上司の会話です。
部下 「“みんな”そう言ってますよ」
上司 「その“みんな”って、誰と誰なの?名前を全部言ってちょうだい」
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2004年07月14日
リーダー向きの人、不向きの人
リーダーは、覚悟を持った人である
あなたは、何かの目的を持った集団のリーダーを努めた経験はありますか?
リーダーという言葉には、「カッコイイ」響きがあります。
自分の信念を持ち、全体を統率し、困難を乗り越えて目的を完遂するような、、、
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あなたは、何かの目的を持った集団のリーダーを努めた経験はありますか?
リーダーという言葉には、「カッコイイ」響きがあります。
自分の信念を持ち、全体を統率し、困難を乗り越えて目的を完遂するような、、、
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2004年07月13日
電通の「鬼十則」
電通の4代社長・吉田秀雄氏が昭和26年に作った「鬼十則」は、現代のビジネスパーソンにも大いに役立つものです。
私自身、この十則を知ったとき、「そうだ、仕事に取り組む姿勢はかくあるべし!」と思いました。
以下に全文を紹介いたします。
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私自身、この十則を知ったとき、「そうだ、仕事に取り組む姿勢はかくあるべし!」と思いました。
以下に全文を紹介いたします。
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2004年07月12日
残るか去るか
勤務先の将来が危うくなったとき、理不尽なことやつまらないことが多く耐えられなくなったとき、その組織に残って建て直しや改革に取り組むべきか、見切りをつけて去るべきか、仕事人であれば誰しも悩むのではないでしょうか。
建て直しや改革を決意した人は、心のどこかで、「自分がこれまで世話になったところじゃないか。ここで逃げ出すのは卑怯だし、納得できない」という心意気があるかもしれません。
また、見切って去ることを決意した人は、「自分の人生は自分のもの。組織の都合で自分の幸せを犠牲にするなんてバカらしい」と思っているかもしれません。
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建て直しや改革を決意した人は、心のどこかで、「自分がこれまで世話になったところじゃないか。ここで逃げ出すのは卑怯だし、納得できない」という心意気があるかもしれません。
また、見切って去ることを決意した人は、「自分の人生は自分のもの。組織の都合で自分の幸せを犠牲にするなんてバカらしい」と思っているかもしれません。
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2004年07月11日
できること、やりたいこと
Which do you choose what you can do or what you want to do?
あなたは今、自分がやりたかった職に就いていますか?
もしそうでないなら、もし今の仕事を辞めて次の仕事を探す場合、仕事選びの基準は、「今の自分にできる仕事」ですか、それとも「本当にやりたい仕事」ですか?
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あなたは今、自分がやりたかった職に就いていますか?
もしそうでないなら、もし今の仕事を辞めて次の仕事を探す場合、仕事選びの基準は、「今の自分にできる仕事」ですか、それとも「本当にやりたい仕事」ですか?
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