世の中を斬る!

2024年03月20日

人間関係は、相手に“有益”と思われたら勝ち、“有害”と思われたら負け

【クントゥグンジュ】全体風景1
(あなたの人間関係、うまくいっていますか?)
人間関係というのはなかなか難しいもので、これで悩む人は世の中にたくさんいるでしょう。
身近なところでは、自分が生まれた時から始まる家族間での人間関係、親族間での人間関係、学校に入ったら学校生活での人間関係、仕事に就いたら仕事上の人間関係、住んでいる地域での人間関係、活動に参加している趣味や所属団体での人間関係など、私たちを取り巻く人間関係は多岐にわたります。
誰でもが自分が関わる人間関係は良好であってほしいと願うものでしょうが、何せ、人間関係というのは相手があることなので相手次第で良好な関係が築けることもあるし、逆に築けないこともあります。

良好な人間関係を築くにおいては、例えば、相手が助けを求めてきたら可能なかぎり助けてあげるとか、自分がされて嫌なことは相手にもしないとか、相手がやろうとしていることを邪魔しないとか、いろいろポイントがあるでしょうが、私が思うに、相手と良好な関係を構築する上で一番重要なことは、相手に自分が有益な人物であると思われること、かなと。
相手が「この人と付き合ったら得をする(将来役に立ちそうだ)」と思うならこれはしめたものです。
逆に言えば、相手に自分が有害な人物であると思われてしまったら終わりだということです。
「いや、私はあなたにとって有益な人物ですよ!」といくら自己主張してみたところで、人間関係では相手の心象(相手がどう思うか)のほうが大事なんです。
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yoron at 12:54|PermalinkComments(0)

2024年03月03日

今後ますます深刻化するであろう老人漂流社会の現実

老人漂流社会
(老人問題が自分自身に突き付けられている)
10年前にNHKで放送された『終の住処はどこに 老人漂流社会』という番組は反響を呼んだようですが、私が思うに、この問題、つまり、老人にとって息苦しい社会というのは今後ますます深刻化していくだろうなと。
なぜかといえば、国際競争の中で日本の地位、特に経済はこれから低下傾向に向かっていくと予想されるからです。
日本経済がおかしくなると何がまずいかといえば、お金が回らなくなるので総体的に個人の稼ぎが減ることになり、それは、稼ぐ力のない老人にとっては生活維持が困難な環境になることを意味するからです。

日本社会の大問題として少子高齢化が叫ばれて久しいのではありますが、少子化については、若者にとってはそれほど深刻な問題ではありません。
もちろん問題ではあるのですが、それは老人問題に比べれば影響は小さいということです。
日本経済が停滞して就職・転職活動が難しいとか、給料が増えないという問題が発生しても、若手労働者は少子化社会にあっては優位に立てるし、給料がそれなりにもらえるだけ生活はしていけます。
しかし、老人人口が増えれば増えるほど、労働力としてそれほど期待されない老人は仕事を見つけるのにも苦労するでしょうし、また、もらえる給料に対しては贅沢は言えなくなります。
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yoron at 05:10|PermalinkComments(0)

2024年01月05日

“自分の身は自分で守る!”覚悟と行動がますます大事な時代になった

防災避難グッズ
(備え有れば患い無し)
日本では新年早々から能登地震、航空機衝突事故といった不幸な出来事が続きましたが、世界に目を転じれば、不幸な出来事はたくさん起きています。
多くの死傷者を出しながらも血で血を洗う戦争を続けているロシアとウクライナの問題はいまだ解決の糸口さえ見い出せず、そして、中東ではイスラエル対ハマスの戦いに端を発して地域周辺を巻き込み各所で紛争が勃発しつつあります。
また、きな臭い動きは南米でも起きていたり、日本の周辺でも中国、ロシア、北朝鮮といった専制主義国家が安全保障面に脅威を与える動きを見せています。

これらのいろいろな出来事は私たちの暮らしに直接影響を与える経済面にも波及し、昨年は物価高で家計が圧迫された人も多いと思います。
もちろんそれが仕事で影響したという仕事人も多いはずです。
私が現在関わっている仕事においても、諸食材の値上がりがお客さんに提供する料理に直接影響しました。
それは良い影響ではなく当然のことながら悪い影響です。
顧客満足どころか顧客不満足の結果になってしまったわけです。
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yoron at 06:42|PermalinkComments(0)

2023年10月07日

その問題、本当に重要?、他にもっと重要な根深い問題があるのでは?

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(おいおい、それよりこっちのほうが重要な問題なんでは!)
私は地上波のTV番組をほとんど観ません。
なぜかといえば、観る価値をまったく感じなくなりTV受像機をもう何年も前に捨ててしまっているので、TV番組を観るのは、ネットにつながっている自宅のPCでyoutubeの動画になっているのをチョイスして観るか、仕事先(学生専用マンションの食堂)にあるTV受像機から仕事中たれ流しになっている番組を何気なく観ている時です。
このようにTVの重要性をあまり感じていない私ではありますが、このところ気になっているのは、多くの地上波放送局でジャニーズ問題に多くの時間を割いて番組を作っていることです。

それなりに問題があるのはわかりますが、私見で言わせてもらえば、日本社会全体の問題からすれば、「はっきり言ってどうでもいいじゃん!」としか思えないのです。
そりゃまぁ、放送局も公共放送を除けば利益重視の民間企業なので、視聴率重視で世間の関心をひきつけられるようなネタを使いたいのでしょう。
そのことを知ればしょうがないと思えなくもありません。
ただ、TVから流れてくる情報をわりと真に受けてしまい、それが自分にとっての情報源になっている人たちにとっては害悪になっているとしか思えないのです。
世の中には、問題の大小というのは必ずあり、大きな問題は、社会全体で優先的に解決に向けて取り組んでいかなければならない問題です。
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yoron at 05:57|PermalinkComments(0)

2023年08月15日

事実は視点を変えればまったく異なって見える

<10年前の今日、靖国神社を訪れた際の風景>
靖国神社参拝(1)

<10年前の今日、靖国神社で参拝する大勢の一般市民>
靖国神社参拝(2)

<10年前の今日、参拝する政治家を取材するために集まったマスメディア関係者>
靖国神社参拝(マスコミ)
(事実は自分でしっかり確認すべし)
今日は8月15日。
78回目の終戦の日です。
何年か前まではマスメディアでよく取り上げられる靖国神社に足を運んで参拝していました。
当時は、心から戦没者に哀悼の意を捧げるというような厳粛な気持ちではなく、話題性のある場所をよくニュースになる日に自分の目で見てみたいという思いから出掛けていたというのが本当のところでした。
自分がこの場所を自分の目で見る前は、いつもマスメディア(特にTV)の報道を通して情報を得ていたので、右翼関係者や保守系政治家が自分たちのスタンスを誇示する場所として利用するところ=靖国神社という認識しかありませんでした。

ところが、実際に現地に行って自分の目で見た風景は、マスメディアが報じたものとはまったく異なるものでした。
ものすごく大勢の一般の人たちがここを訪れ、暑い中長蛇の列を整然とつくって参拝していたのです。
一方で、そういった一般の人々の姿は無視するかのように、やって来る政治家をカメラに収めようと別の場所で待ち構えていたのがマスメディア関係者でした。
その時にはっきりわかりました。
「ははぁ、この人(マスメディア関係者)たちは自分たちの報道のためだけにここを利用していたのか」と。

ニュースについてはよくこんなことが言われます。
犬が人間を嚙んでもニュースにはならないが、人間が犬を嚙むとニュースになると。
つまり、よくありがちなことはニュースとしては面白くないので取り上げられないが、めったにないことはニュースとして面白いのでニュースにしやすいということです。
私は自分が実際に足を運んで自分の目で見た8月15日の靖国神社の風景を見てそのことを思い出しました。
そして、同時に、マスメディアが垂れ流す情報を鵜呑みにしてはいけないということを肝に銘じました。
「事実は視点を変えればまったく異なって見える」という教訓を得た出来事でもありました。
あなたは、私と同じような経験をしたことはありますか?

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yoron at 05:59|PermalinkComments(2)

2023年08月12日

思い入れが強過ぎると冷静な思考を失う可能性がある

IMG_2517
(あなたのその判断・決断、思い入れだけで行っていませんか?)
昨日、女子ワールドカップサッカーの準々決勝「日本 vs スウェーデン」の試合をネットのライブ配信で見ることができたので、前半戦の途中からでしたが最後まで見ました。
率直な感想としては、後半戦の終盤(アディショナルタイム含む)の反撃以外、日本の攻めにいいところはほとんどなく、2点リードしていたスウェーデンに1点は返したものの負けは確実だなという印象しかありませんでした。
前半戦なんて、シュート数が8本のスウェーデンに対し日本は0本だったし、試合運びを見ていても、スウェーデンの選手のパス回しがうまいのに対し、日本はパスがうまくできず相手側にとられる場面ばかりが目立っていました。

たしかに、スポーツの試合は最後までわからないということはありがちだし、そこがまた面白い点でもあるのですが、ただ、明らかに力の差があってその通りに結果が出る時というのはわりとわかるものでもあります。
今回対戦した両チームの最新のFIFAランキングによれば、スウェーデンの3位に対し日本は11位。
両者の試合運びのし方を見ていて、やっぱり、スウェーデンは客観的な評価に見合うだけの実力を見せているなという印象を受けました。
日本チームに勝って欲しかったというのは日本国民の一人として願いとしてはあったわけですけど、冷静な思考で見れば勝てる試合ではなかったというのが正直なところです。
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yoron at 05:10|PermalinkComments(0)

2023年06月04日

マニアックな専門家が活躍する時代になった

小僧大パーティ08「第4回小僧SNS大賞」
(今、何かマニアックにやっていることはありますか?)
今日のネット社会、動画社会を考察して強く感じているのは、世の中に情報があふれればあふれるほど、“マニアックな専門家”が活躍する環境になってきたなということです。
ある分野でそれなりに経験を積み、そこそこの知見があれば専門家とみなされたのがこれまでの時代ならば、これからは、ある分野についてとことん極め、かなりの知見を持つ人がその分野においてはより高く評価される時代になると。
仕事人の世界でいえば、たまたま就いた仕事に長く関わっていればその仕事のプロと思われていたのが、今後は関わった仕事の期間ではなく、どれだけその仕事に熟知し、その仕事でどれだけ成果を出せるかが厳しく問われるということです。

以前の記事でも書きましたが、私は大学時代に国際関係について勉強していたこともあり、現在進行中のロシア・ウクライナ戦争の展開を興味深く追い続けています。
大きな出来事なので専門家と称する多くの人たちがこの件に関しては論評をしていますが、私は、以前から東京大学先端科学技術研究センター専任講師の肩書を持つ小泉悠氏の言動に注目していました。
彼はロシアの軍事・安全保障政策を専門分野としているようですが、(言い方は悪いですが)風貌からしてややマニアックな雰囲気があります。
ただ、ロシア・ウクライナ戦争勃発以前にメディアに登場していた際の言動を見ていて、「この人は自分の専門分野についてかなり知見があり、話している内容にはかなり納得できる」という印象がありました。
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yoron at 08:53|PermalinkComments(0)

2022年11月02日

どこかでアナログな感覚を持っていたい

新しいdynabook
(便利なものでも依存のし過ぎは危険かなと、心配し過ぎでしょうか)
デジタル給料ですか、、、世の中どんどん進んでいきますね。
便利な世の中になっていくのは歓迎ですけど、個人的には、常にアナログな感覚を持っていたいと思います。
なぜならば、いつ何時システム障害が発生して自分が使っている便利なものが突然使えなくなる可能性は絶対あるよなと。
悪意を持った人(団体、国)がサイバー攻撃で世の中のシステムに障害を発生させる可能性だってあるし。
そういった時に思考停止してパニックになって何もできないようではまずいなと。
ネット、システム、デジタルの世界には(予想できないものも含め)いろんなリスクがあるような気がするので、自分自身の日常においてはいろんなことをアナログ(昔ながらのやり方)でもやれるようにしておくつもりです。

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yoron at 23:11|PermalinkComments(0)

2022年08月21日

日本はリスク対応力がない(動きが遅い)、自分の身は自分で守るべし

国会議事堂1
(自分の身は自分で守る覚悟、準備って大事ですよね!)
私は大きなテーマではあまり記事を書かないことにしているのですが(自分一人の力ではどうしようもないことについて思うことを述べたところで生産性はないと思っているので)、あるTV番組の出演者が台湾有事で起きるであろう出来事についてこんなことが起きる可能性があると言っていたのを聞き、それがその時点では私の頭の中になかったので気付きとして書きたいと思います。
その番組では、中国が台湾統一のために武力侵攻をする台湾有事が起きた際、日本はどう動くべきかについて議論が交わされたのですが、出演者の意見の中では、米国と一緒になって中国の動きを封じる行動をするとか、台湾在住の日本人や近隣の日本領土の島々の島民の避難をどうするか、みたいな話がよく出ていました。

これに対し、私が興味をひかれた意見は、中国側が日本の行動をけん制する方策の一つとしては、中国本土の日本人を拘束するなどのやり方もあるだろうということでした。
そう言われてみると、中国はこれまでもそういうやり方をやってきたし、私がもし中国側の政権だったら、日本のリスク対応力がないのを見越してこの手はありだなと思いました。
中国は人権無視の専制国家なので、日本に不満があると中国本土に進出している日本企業の破壊活動を行ったり、容疑も不明のまま在住の日本人を拘束したりしています。
これに対し、日本は自国においては対抗措置としてこのような行動はしません。
良識ある国といえばかっこよく聞こえますが、弱肉強食の国際社会においては、リスク対応力がない国にしか見えない面もあります。
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yoron at 06:08|PermalinkComments(0)

2022年05月07日

ロシア・ウクライナ全面戦争の行方、私が予想していること

国会議事堂1
(たまには大きなテーマで語ってみます)
私は自分ではどうにもならないような大きなテーマは記事にしないことが多いのですが、ロシア・ウクライナ戦争については、現在進行形の出来事で情報が多いのと、大学時代に国際関係(歴史含む)を熱心に勉強したことから興味があるので、自分なりに今後の展開について予想していることを少し述べてみます。
ここで私が参考にしたいのが、かつて、大東亜共栄圏構想をぶちあげ(いちおうアジアの解放を大義名分として掲げたようだ)、無謀にも勝ち目のない大国アメリカを相手に太平洋戦争を行った我が国の行動です。
なぜ参考にするのかといえば、今のロシアの行動がかつての日本にダブって見えるからです。

第一次世界大戦後、戦勝国側になった日本は当時の国際機関だった国際連盟で常任理事国の地位を占めました。
そして、以後大国として軍備強化をはかり、当時の軍事大国だったアメリカやイギリスなどと張り合うぐらいの勢いを持っていました。
だから、当時は国としてけっこう強気の態度がとれていました。
しかし、いい気になって領土的野心を持ち、軍事力等にものをいわせてあちこちに進出していった結果、いろんな国々と利害がぶつかるようになり、最終的には、アメリカ、イギリス、フランス、ロシア、中国等現在の国連の常任理事国を敵に回して戦争をするハメになってしまったのです。
日本が負けるのが必然だったのは、戦略面もさることながら、決定的なのは国力以上の戦いをしてしまったということです。
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yoron at 07:34|PermalinkComments(0)