仕事人の叫び

2020年04月05日

「今がチャンス!」と考えている野心家もいるだろう

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(今は情報を集め、チャンスを伺う時かもね)
ピンチはチャンス!』という言葉もありますが、昨日、知人との会話の中で、「世間は今、新型コロナウィルス騒動で不景気になるとか先行きが暗い話ばかりが前面に出ているが、野心家は“今がチャンス!”と考えて、虎視眈々とビジネスチャンスをつかもうと準備をしタイミングを見ているだろう」という話が出て、お互いに考え方が一致しました。
以前の記事で、新型コロナウィルス騒動の後にはもっと深刻な経済危機が来ると悲観的なことを書きましたが、それはマクロ経済の話であってミクロな視点で個々のビジネスに焦点を当てれば、実は景気のいい明るい材料もあるでしょう。

株式や為替を扱っているビジネスは売り買いのタイミングを見計らっているであろうことは容易に想像がつきますが、それ以外の実業の分野でもいろんなことが考えられます。
例えば、私がいる飲食業界は今回の新型コロナウィルス騒動の打撃で相当数が営業不振に陥り倒産(廃業)に追い込まれると予想されています。
体力のない飲食店や新しいアイデアで危機を突破できない飲食店ががそうなるのはしかたのないことでしょう。
それは飲食業界にかぎらずどこの業界も同じだと思います。
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yoron at 07:10|PermalinkComments(0)

2020年04月04日

評価者の評価を気にして仕事をするか、自分が納得できる仕事をするか

新橋裏通り1
(最近、自分の仕事の評価に対する不平不満や愚痴が増えていませんか?)
これまで10数回の転職をし、いろんな会社(組織)の仕事を経験してきましたが、その経験からつくづく感じるのは、“自分に対する他人からの評価と自分自身による評価には差がある”ということです。
自分では頑張って成果を出したつもりでいて評価者の高い評価をもらえるだろうと思っていたら、実際の評価は期待以下だった、あるいはかなり悪かったなんてこともあったりするのが現実です。
また、自分より仕事をしていないし実績も出せていないと思っていた同僚が自分よりも高い評価をもらっていて愕然としたというか、腹立たしく思ったなんてこともよくありがちです。
飲み屋では勤め人たちの会社や上司批判の話題がよく酒の肴になりますが、その中でも人事評価ネタはボルテージが上がりがちです。

ただ、私は何度も転職をして組織の理不尽さというか、他人の思いと自分の思いのギャップというのを散々味わってきたので、最近は、どんな仕事をしても、ちょっときれいごとのような言い方かもしれませんが、評価者の評価は気にせず自分が納得できればいいと考えながら仕事をしています。
成果を出すために頑張るのは純粋に素晴らしいことなのですが、「頑張ったら必ず(自分が思っている)正当な評価をしてもらえるはず」という思い込みがあると、それは時として思い通りにいかなかった際に大いなる不満になり、ストレスになり、会社(組織)や上司あるいは同僚の批判へとつながっていきます。
だから、他人の評価が下されるものについては、『人事を尽くして天命を待つ』ぐらいのスタンスでいるとちょうどいいかなと個人的には思います。
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yoron at 19:27|PermalinkComments(0)

2020年04月01日

他人の仕事を軽く見てはいけない。その人だからこそその仕事が務まっているのだ。

両津勘吉像1(亀有)
(他人があなたの仕事を軽く見ていたらどう思いますか?)
他人のやっている仕事を見て、私だったらもっとうまくやれる(成果を出せる)のにと思ったこととか、「そんな仕事、私だったら簡単にできるぜ」などと人前で言ったことがありませんか?
特に自分が過去にその仕事をやった経験があるとか、その仕事については長年経験していて自信がある場合などはそういうふうに思ったり、そういう言動をしがちです。
先日、私の勤務先である飲食店の店長からこんなことを言われました。
「(このご時勢の中で)このお店も先行きがない。お前がやっている別の仕事ではスタッフの募集をやっていないか?。お前が務まる仕事だったら俺であれば絶対務まるはずだからな」と。
内心では「ふざけるんじゃない。お前なんか絶対務まるもんか!」と思いましたが、立場上は上下の関係なので、「そうですよねぇ」などと心にもない言葉を返しました。

この店長は、日頃から自分より立場の下の人に対しては厳しいことばかり言い、「お前はこんなこともできないのか!」と叱りつけたり、バカにする傾向のある人です。
立場上、役目上言わなければいけないこともあるのでしょうが、私の思うところでは、他人を見下している姿勢が前面に出ているような気がしてなりません。
たしかに、この人は今の職場では大いに力を発揮しているのだと思います。
そういう点ではこの職場はこの人に合っていたのでしょう。
ただ、“この職場はこの人に合っている”というところがポイントで、もしこの人に合わない職場だったらこの人は力を発揮できなかった可能性が高いということです。
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yoron at 11:37|PermalinkComments(0)

2020年03月29日

相手の考え(言葉)を“否定する”ことから始める会話術は身につけないほうがよい

人を動かす
(相手を否定する言動は、相手からマイナス印象を持たれてしまうことが多いので要注意!)
私の仕事先の職場に、自分の考え方が絶対正しいと思い込んでいるのか、会話の冒頭からすぐに相手の考え(言葉)を“否定する”人がいます。
私がこの人の会話の相手であれば、もしこの人の言うこと(考え)が正しかったにしても、おそらく感情的にはムッとし、この人にマイナスの第一印象を持ってしまうでしょう。
「ものは言いよう」という言い方もあるぐらいで、言葉の使い方というのは本当に大事です。
表現のし方一つで好印象を持たれたり、悪い印象を持たれたりするものです。
ある程度の人生経験を積んでいればこれぐらいのことはわかりそうなものですが、相手の考え(言葉)を“否定する”ことから始める会話術が一旦身についてしまうとそれを修正するのはなかなか難しいんです。

実は、私も40代の前半あたりまではこのような会話を多くしていたような気がします。
というのも、若い頃、弁が立って舌鋒鋭く相手の意見や主張を否定し論破する評論家、批評家などに憧れていてよく真似していたことがあったからです。
そして、職場の会議などでは他人と違う意見を言うことが大事だという話を聞いたこともあって、相手の意見や主張に本音では賛同できる部分があったにしても、とにかく否定することが議論の活性化には役立つと思い込んでいたので、本音とは違ってもまずは否定する言葉を発するというやり方をしていました。
不思議なもので、こんな会話術を身につけてしまうと、仕事と仕事以外では会話を使い分けようとしてもなかなかできないんですよね。
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yoron at 09:01|PermalinkComments(0)

2020年03月28日

にわかテレワーク(在宅勤務)で確実に生産性は落ちるだろう

iphoneとビジネスバッグ
(自宅での仕事、はかどっていますか?。ダラダラしちゃっていませんか?)
今、世の中は新型コロナウィルス騒動で、国や地方自治体からの要請もありテレワーク(在宅勤務)を実施する企業や団体が増えていますね。
それはまぁ、対策の一つとしてしかたのないことなのでしょう。
ただ、私自身の過去の経験も踏まえつつ申し上げれば、このにわかテレワーク(在宅勤務)は国全体で見れば生産性を落とすのは間違いないと思っています。
言葉自体は響きがよくて情報端末やネットワーク技術を利用するので時代の最先端のワークスタイルのようなイメージもありますが、私に言わせりゃ、このスタイルは古くから存在していて、この働き方で本当に生産性の高い仕事ができる人はそれなりに慣れている人だけだ、ということでしょうか。

私が若い頃、“風呂敷残業”という言葉がありました(既に死語?)。
オフィスにいる間に終えられなかった仕事を自宅に持ち帰って続きをやることですね。
私もよくやりました。
持ち帰りに使ったのは風呂敷ではなくカバンでしたが(笑)。
また、日本でインターネット技術が注目され始めた頃、ネットを駆使して仕事をすることに関心を持った人たちがパソコン通信などを介してテレワークの可能性について大いに議論していたことがあり、当時私もその一人として実践したりしていました。
実践といっても、勤務先がテレワークなんかやっていなかったので、オフィスにいる間に作り切れなかった資料を会社PCから自宅PCにメールで送ってから続きを自宅でやる、といった程度でしたけどね。
重たい資料を持ち運びしない分だけ生産性は上がったのかな(笑)。
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yoron at 09:10|PermalinkComments(0)

2020年03月25日

こういう時だからこそ、自分自身の危機管理体制を整備すべきかと

取り壊し中の家
(現在のあなたの危機管理体制はどうなっていますか?)
世の中は、現在進行形で新型コロナウィルス問題でてんやわんやといった状態。
パンデミックという言葉まで飛び出し、巷では、マスクやらトイレットペーパーなどが買い漁られ、人々の心理不安をかきたてる出来事ばかりが続き。
先日記事で書いた経済危機も現実のものとなりつつある今日この頃。
ただ、冷静に考えれば、この騒ぎは近い将来収まるでしょうし、経済も落ち込んだ後は回復していくでしょう。
もちろん、この過程では自分自身が犠牲を強いられることもあるかもしれませんが、いろいろ準備していても避けられない事態に直面した時は、潔く受け止めるしかないと思います。
私は50代の今から終活に取り組んでいますが、これも自分の中で最大のリスクである“死”を常に意識してのことです。

ところで、『喉元過ぎれば熱さを忘れる』ということわざもありますが、人はなぜか危機が去ってしまうと日を追うごとにリスクへの対策を疎かにしてしまいがちです。
直近でいえば、東日本大震災、原発事故という大災害が発生し多くの人が被害にあったのに、今ではこの話題さえメディアネタとして少なくなりつつあります。
人によっては、当時は自分自身の危機管理体制を整備せねばと真剣に取り組んだのに、その後何もしなくなってしまった人もいるかもしれません。
いえね、恥ずかしながら私もその一人です。
私ばかりでなく、身近な人たちにその人の危機管理体制について聞いてみたところ、案外何も準備をしていない人がたくさんいました。
おそらく、自分の身にそうとうのダメージを受けた経験でもないかぎり、人は本気で行動しない生き物なのかもしれませんね。

他人のことはともかく、私自身はこういう時だからこそ、自分自身の危機管理体制をしっかり整備しておこうと行動を始めました。
大災害発生時に起きる可能性のあるインフラのストップを想定し、ここ数日間で、長期保存の効くペットボトルの水を買い、乾電池を買い、カセットコンロを買いました。
今回の騒動で品薄になったトイレットペーパー、ティッシュペーパー、キッチンペーパーも買いました。
その他にも、少し大きめのリュックサックを買って、自宅を出ざるをえなくなった時に必要になりそうな諸々の物を詰め込み、非常事態発生時にはそれを持って飛び出せるようにしています。
昔からよく言うではありませんか、『備えあれば患いなし』って。
やるなら、まさに今でしょ!」って感じでしょうか。

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yoron at 19:41|PermalinkComments(0)

2020年03月22日

コロナウィルス騒動、感染危機よりもっと深刻な経済危機

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(仕事人のあなたがもっと心配すべきは・・・)
数日前に夜の仕事先近くのスーパーの社員がコロナウィルスに感染したという報があり、「いよいよ身近に迫ってきたな」とやや心配気味になっている今日この頃であります。
このスーパーでよく買い物をしている私にとっては、もうどうしようもないなって感じです。
感染した社員はレジ対応等の顧客対応業務には従事していなかったと報告されているようですが、自店で買い物をしていたり、同施設のあちこちを歩き回っていろんなものに触れていたら多くの人が影響を受けるのは間違いありませんね。
スーパーの店員もそうでしょうが、私の仕事の飲食関係もテレワークみたいな在宅勤務はできないので、自分が感染してしまったら完全に仕事を休んで隔離されるしか対策がなさそうです。

この話題はさておき、私が感染危機より心配しているのは、それによってダメージが広がりつつある経済危機のほうです。
私が現在従事している二つの仕事のうち、学生専用マンションの食堂のほうは多少時短勤務があるとはいえそれほど深刻ではないのですが、夜の仕事先の飲食店のほうは客が激減しているので経営危機に陥りそうな予感があり、そうなった場合の自分の雇用不安につながりかねない状況です。
今月(3月)は、例年だと花見の団体客需要、各種イベントに伴う団体客需要があったのですが、現在は自粛ムードでそういう特需がほとんどありません。
もし、お店が閉店になり解雇された場合は、非正規従業員の立場で雇用保険も未加入なので早々に次の収入源を探さないと生活不安に陥ります。
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2020年03月21日

自分の弱みに気付いている人は逆に強い

『三兵酒店』(池袋)ホッピー
(あなたは自分の弱みに気付いていますか?)
ここ数年飲食店の仕事に就いてつくづく感じていることですが、こう言っては失礼かもしれませんが、最初からこういう仕事に就いている人は、
・他人に仕事を説明するのが下手
・感情コントロールが下手
・文書作成が苦手
といった特徴があるような気がしています。
まぁ、自分でこの仕事に関わるようになってからわかったのですが、目の前の仕事だけに追われているとそうなってしまうのも無理はないのかなと。
だって、飲食の場合、お客さんが来店して忙しくなると、自分が対応で動き回るだけで精一杯でその他のことに気が回らないんですよね。

飲食店の現場では、忙しい時ほど“あうんの呼吸”が重要になります。
いちいち言葉で説明しなくても、次はどんなこと(動作)が必要になるか察して動くことが求められます。
だから、調理長や先輩が「おい、皿!」と言えば、どの皿が必要なのかを瞬時に判断して適切な皿を出して上げなければならず、それができる人ほどこの仕事では優秀な人と見なされます。
また、忙しい環境になると職場は戦場化しますので、大声で怒鳴る習慣が身につき、ふつうの時でも気に入らないことがあると怒鳴り調でものを言う人が多くいます。
そして、文書を作る機会はめったにないので、手書きメモ程度が書ければ通用する世界です。
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2020年03月20日

目標は、具体的に、期限を決めて、着実に。そうすれば、やるべきことが明確になる。

農道一本道
(あなたが本当に自分の目標達成を望んでいるのなら)
私は、昨年の5月に、『1年間で100万円を溜めよう』という個人目標を立てました。
実は、それ以前は現在のようなダブルワーク体制が整っていなかったので、貯金どころか貯金を食い潰さないと生活できない状態だったんです。
さすがにその状態では老後が心配になり、4月にそれなりの収入を得られる仕事に就けたのを機に貯金を始めることにしたのです。
1年間で100万円貯めるには、毎月約84,000円の積み立てが必要になりますが、ダブルワークをしているとはいえ、どちらもパートタイムの仕事なので収入は少なく、その中からやり繰りしなければならないのでかなり大変です。
節約を心掛けるのはもちろんのこと、いろんな知恵を働かせながらいろんな工夫をして毎日を過ごさないと達成が難しい目標です。

それでも、具体的な目標(100万円を貯める)と期限(1年後)を決めて着実な取り組みを始めたので、10ヶ月が経った今日に至るまでやるべきことは常に明確です。
例えば、ある月は予想外の出費もあって目標の半分しか溜められなかったとすると、翌月にそれを挽回するべく努力するのです。
買いたいものを我慢するとか、食事の回数を減らすとか、その他いろんな点で出費を抑え、1ヶ月で挽回できない時はさらにその翌月まで頑張って帳尻を合わせるようにするわけです。
もし、目標が曖昧で(例えば、お金を貯めるのが目標とか)、期限も曖昧(例えば、数年間でとか)、そして成り行き任せ(今月はダメだったので来月は頑張ろうとか)だったら、目標はただの願望でいつまで経っても達成することはできなかったでしょう。
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yoron at 08:18|PermalinkComments(0)

2020年03月18日

急成長企業が求める人材は、思考が柔軟でフットワークの軽い人だ

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(あなたは、カオスの環境下でも仕事ができそうですか?)
大企業に勤務している人の中には、自社の経営や仕事環境に失望して、できるなら将来性の高い急成長企業(ベンチャー企業や有望事業に取り組んでいる企業等)に転職して活躍してみたいという願望を持っている人もいるでしょう。
特に、30代、40代あたりだとそれなりの経験も積んで自信もあるでしょうから、同世代の人がそういった企業で活躍している姿を見ると「自分も!」という思いを持つこともあるはずです。
私自身がそうでした。
しかし、自分の過去の仕事人史を振り返ってみると、自分が考えているほど現実は甘くなく、実際はそれほど活躍できなかったというのが正直なところです。

かつて人材紹介会社でキャリアコンサルタントの仕事をしていた頃、ある急成長企業のシステム担当者の求人依頼があり、数いる候補者の中から何人かの適当な候補者たちを紹介したことがありました。
私が推薦したのは、全員が大企業でいろんなシステム開発・運用などの仕事に関わって実績をつくったような人ばかりでした。
転職も初めてまたは極力少なく、学歴もそれなりにあってマネジメント業務の経験もあるような、それこそ経歴(キャリア)的には一見申し分なさそうな候補者たちでした。
しかし、結果は全員NGでした。
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yoron at 19:16|PermalinkComments(0)