2023年05月13日
“自分に合う”仕事を選ぶのは超大事!
<自分で作った刺身定食>

<自分で握った寿司>

(今の仕事はあなたに合っていますか?)
あなたは、仕事を選ぶ際、どんなことを重視していますか?
仕事の内容?、年収?、労働時間?、勤務先の安定性?、勤務スタイル?、等々。
おそらく、人によってそれぞれ違うでしょう。
なぜ違うのかといえば、それは、それぞれの人の考え方であったり、置かれているその時の環境だったり、家庭状況だったりといろんな事情があるからです。
そして、多くの人は、例えば、もっとも重視するのが仕事内容であったにしても、あまりにも収入が少な過ぎると生活していけないので収入面も気にしたり、あるいは時々は休みたいので休暇の有無も気になったりと、優先順位を決めて仕事選びをしているはずです。
私はこれまで10数回の転職をして、大企業から中小、創業したばかりのベンチャー企業まで経験し、またいろんな仕事を経験してきましたが、その経験からつくづく感じているのは、最終的な結論として、やっぱり、仕事は“自分に合う”のを選んだほうが前向きな仕事人人生を送れるかなということです。
自分に合う合わないというのはすぐにはわからないものだし(最初は合わないと思っていてもやっているうちに好きになる仕事もあるので)、どうやればそれが見つかるのかの方法論的なものは人によって違うのでお勧めの方法を紹介するのは難しい感じがします。
ただ、就いている仕事が自分の精神面に何かしらプラスに働けば、それは自分に合っている仕事だと言えるかもしれません、やや抽象的な言い方ですが。

<自分で握った寿司>

(今の仕事はあなたに合っていますか?)
あなたは、仕事を選ぶ際、どんなことを重視していますか?
仕事の内容?、年収?、労働時間?、勤務先の安定性?、勤務スタイル?、等々。
おそらく、人によってそれぞれ違うでしょう。
なぜ違うのかといえば、それは、それぞれの人の考え方であったり、置かれているその時の環境だったり、家庭状況だったりといろんな事情があるからです。
そして、多くの人は、例えば、もっとも重視するのが仕事内容であったにしても、あまりにも収入が少な過ぎると生活していけないので収入面も気にしたり、あるいは時々は休みたいので休暇の有無も気になったりと、優先順位を決めて仕事選びをしているはずです。
私はこれまで10数回の転職をして、大企業から中小、創業したばかりのベンチャー企業まで経験し、またいろんな仕事を経験してきましたが、その経験からつくづく感じているのは、最終的な結論として、やっぱり、仕事は“自分に合う”のを選んだほうが前向きな仕事人人生を送れるかなということです。
自分に合う合わないというのはすぐにはわからないものだし(最初は合わないと思っていてもやっているうちに好きになる仕事もあるので)、どうやればそれが見つかるのかの方法論的なものは人によって違うのでお勧めの方法を紹介するのは難しい感じがします。
ただ、就いている仕事が自分の精神面に何かしらプラスに働けば、それは自分に合っている仕事だと言えるかもしれません、やや抽象的な言い方ですが。
私は現在、非正規雇用の身分(パートタイム契約)で飲食の仕事に就いています。
飲食の仕事は、一般的には、きつい上に低賃金、かつ違法労働環境も多いのが特徴で、短期間で辞める人もたくさんいます。
私は現在フルタイム(所定労働時間8時間)で働いていますが、契約条件は、原則として昇給・昇進・昇格なし・賞与なしなので、毎月の給料はほぼその月の生活費に回す(つまり貯蓄ができない)という状況であり、他の職業の人から見れば大変な仕事に見えるかもしれません。
しかし、そんな状況ではあっても私は今の仕事が好きです、現時点では。
なぜなら、この仕事に就いたおかげで自分で料理をすることが好きになり、仕事を離れた私生活の面で自作の料理によって自分の日々の生活、人生を大いに潤すことができているからです。
かつて、飲み歩きを趣味にしていた頃、いろんな飲食店でそれなりのお金を払って美味しそうな料理を口にしていました。
それが、今は自分でそれらの料理を作ることができるのです、当時の出費に比べ大幅に少ない出費で。
料理人としての腕はそれほど高くないので飲食店の本格的な料理のようなレベルの料理は作れませんが、それでも、例えば、お金を気にすることなく握り寿司をたくさん食べてみたいと思えば、自分で材料だけ買ってきて握ればそれが可能になるので自分の欲求を満たすことができます。
こういうのが可能になったのは、自分に合った仕事を見つけることができたからでしょう。
いくら年収が高くても、苦痛ばかり感じ、毎日嫌々で仕事をしている状況であるならば、私に言わせりゃ、「生きている意味がない」ということになります。
どんな仕事であっても、他人がどう言おうとも、仕事選びは“自分に合う”ものを選んだほうがいいと思う次第であります。
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飲食の仕事は、一般的には、きつい上に低賃金、かつ違法労働環境も多いのが特徴で、短期間で辞める人もたくさんいます。
私は現在フルタイム(所定労働時間8時間)で働いていますが、契約条件は、原則として昇給・昇進・昇格なし・賞与なしなので、毎月の給料はほぼその月の生活費に回す(つまり貯蓄ができない)という状況であり、他の職業の人から見れば大変な仕事に見えるかもしれません。
しかし、そんな状況ではあっても私は今の仕事が好きです、現時点では。
なぜなら、この仕事に就いたおかげで自分で料理をすることが好きになり、仕事を離れた私生活の面で自作の料理によって自分の日々の生活、人生を大いに潤すことができているからです。
かつて、飲み歩きを趣味にしていた頃、いろんな飲食店でそれなりのお金を払って美味しそうな料理を口にしていました。
それが、今は自分でそれらの料理を作ることができるのです、当時の出費に比べ大幅に少ない出費で。
料理人としての腕はそれほど高くないので飲食店の本格的な料理のようなレベルの料理は作れませんが、それでも、例えば、お金を気にすることなく握り寿司をたくさん食べてみたいと思えば、自分で材料だけ買ってきて握ればそれが可能になるので自分の欲求を満たすことができます。
こういうのが可能になったのは、自分に合った仕事を見つけることができたからでしょう。
いくら年収が高くても、苦痛ばかり感じ、毎日嫌々で仕事をしている状況であるならば、私に言わせりゃ、「生きている意味がない」ということになります。
どんな仕事であっても、他人がどう言おうとも、仕事選びは“自分に合う”ものを選んだほうがいいと思う次第であります。
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yoron at 10:31│Comments(0)│仕事人の叫び