2023年03月21日
なぜ、大胆なキャリアチェンジをしたのか、その思いとは

(キャリアチェンジをする時って、必ずその人の強い思いがあるものです)
以前から言ってきましたが、私は50歳を目前にした頃に大胆なキャリアチェンジをしました。
大学卒業後から40代半ばまでは、事務系の職種に就いてその分野を極め、その経験を通して身につけたノウハウやスキルを生かし生涯現役を目指そうと考えていました。
しかし、転職を重ねていく中でそれが難しいことに気付き、また、他の考えからも思い切って仕事を変えることを決断しました。
50代以降はそれ以前とは違う飲食の仕事に就いていますが、この仕事を選んだいくつかある理由のうちの一つについてお話しします。
その理由というのは、、、
私は子供の頃から運動音痴でした。
小学校の頃はそれほどでもなかったのですが、中学、高校、大学と進学していくうちに勉学中心の日常生活にシフトしていき、その結果、ますます運動をしなくなりました。
社会人になってからは、体力不足を多少気にして朝のジョギングをやったこともありましたが長続きしませんでした。
そんなこんなで時が流れ、40代になった頃は仕事はデスクワーク主体で、自宅でもPCの前に座ってネットをすることが多くなりました。
時々は健康のことを意識して遠出のウォーキングをすることもありましたが、運動といえばその程度のものでした。
で、50代が迫ってきた頃に危機感を持ち始めたのです。
このままのスタイルでその後の人生を送ったら、私はあまり体を動かさない人間になり、これは健康管理においてはまずいなと。
50代、60代、70代、、、人生100年時代において、人生の後半は健康維持こそがもっとも重要なのに、運動音痴のまま体を動かさない生活を続けていてはそのうち病弱な体になってしまいかねないと。
ちょっと外歩きするだけでも息切れしたりとか、快適な睡眠ができなかったりとか。
こんなことを考えていたら、自分の中にあるアイデアが浮かんだんです。
そうだ、強制的に体を動かさざるをえない仕事に就いたらいいのではないか、と。
それで選んだのが現在の飲食の仕事でした。
仕事中はずっと立ちっぱなし、動きっぱなしで、時には重いものを持ち運びする、体力の要る仕事です。
忙しい時は大汗をかき、仕事が終わる頃にはかなり疲労感もありますが、運動しているので、食事を美味しく感じ、睡眠も熟睡できるので気持ちがいいですね。
頭脳労働はそれはそれで面白い部分もあるのですが、健康を損ねたらそれを続けることも難しくなります。
頭脳労働を続けるにしても健康維持のために、食生活に気をつけ(必要な栄養をしっかり摂り)、適度な運動を続けたほうがいいでしょう。
私のように運動嫌いで、ネットばかりに多くの時間を費やしてしまう日常生活を送っている人は要注意です。
仕事も私生活も出不精で、好きなことはネットで遊んだり、自宅の部屋にひきこもってやる趣味だったり、お酒を飲んだり、友人たちとおしゃべりをしたりすることで、移動手段は自家用車とか公共交通機関の乗り物がほとんど、運動を伴って疲労を感じるようなことには極力関わらない、なんてなスタイルは健康にはいいような気がしません。
特に、中高年世代になったら健康管理は強く意識する必要があるでしょうね。
あなたは、日常生活において“健康”を意識した行動をとっていますか?
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このままのスタイルでその後の人生を送ったら、私はあまり体を動かさない人間になり、これは健康管理においてはまずいなと。
50代、60代、70代、、、人生100年時代において、人生の後半は健康維持こそがもっとも重要なのに、運動音痴のまま体を動かさない生活を続けていてはそのうち病弱な体になってしまいかねないと。
ちょっと外歩きするだけでも息切れしたりとか、快適な睡眠ができなかったりとか。
こんなことを考えていたら、自分の中にあるアイデアが浮かんだんです。
そうだ、強制的に体を動かさざるをえない仕事に就いたらいいのではないか、と。
それで選んだのが現在の飲食の仕事でした。
仕事中はずっと立ちっぱなし、動きっぱなしで、時には重いものを持ち運びする、体力の要る仕事です。
忙しい時は大汗をかき、仕事が終わる頃にはかなり疲労感もありますが、運動しているので、食事を美味しく感じ、睡眠も熟睡できるので気持ちがいいですね。
頭脳労働はそれはそれで面白い部分もあるのですが、健康を損ねたらそれを続けることも難しくなります。
頭脳労働を続けるにしても健康維持のために、食生活に気をつけ(必要な栄養をしっかり摂り)、適度な運動を続けたほうがいいでしょう。
私のように運動嫌いで、ネットばかりに多くの時間を費やしてしまう日常生活を送っている人は要注意です。
仕事も私生活も出不精で、好きなことはネットで遊んだり、自宅の部屋にひきこもってやる趣味だったり、お酒を飲んだり、友人たちとおしゃべりをしたりすることで、移動手段は自家用車とか公共交通機関の乗り物がほとんど、運動を伴って疲労を感じるようなことには極力関わらない、なんてなスタイルは健康にはいいような気がしません。
特に、中高年世代になったら健康管理は強く意識する必要があるでしょうね。
あなたは、日常生活において“健康”を意識した行動をとっていますか?
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yoron at 02:46│Comments(0)│仕事人の叫び