年を取ると、“休み”が必要だとつくづく思う仕事ができない(仕事をやらない)人に合わせないほうがよい

2022年08月06日

他職種の仕事人の仕事を観察してノウハウを盗め!

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(仕事人なら、目の前の絶好の機会を逃してはいけません!)
自分が(対応)できない仕事があった場合、それを(他職種の)他人に丸投げし任せっきりにしてしまう人がいますが、本当にもったいないなぁと思います。
以前の記事でも書いたことがありますが、もし時間があれば、他職種の仕事人の仕事を観察するといろいろ勉強になるんですよね。
そして、できることならその場でいろいろ質問するとより一層勉強になります。
先日、職場でこんなことがありました。
厨房のシンクの配管に穴が開いて水漏れが発生しました。
責任者がメーカーに連絡し修理を依頼したのですが、担当者が来て修理した際、短時間だったので私はずっとそばにいて作業を観察し、時々質問をしました。
担当者は快く質問に答えてくれました。

かつて設備系の会社に勤めたことがあるので、その時の経験から言えば、おそらく、修理代は交換した部品代に加え、修理マンの人件費、交通費、諸経費など上乗せされそこそこの金額になったはずです。
メーカーは商品の販売収益より、売った後のメンテナンスによる収益のほうがはるかに大きいというのはこういうところにからくりがあります。
つまり、ちょっとした修理でもその都度諸々の費用を追加請求できるわけです。
私が担当者に交換した部品はホームセンターでも買えるのか聞いたところ買えるとのことだったので、自宅近くのホームセンターに足を運んでみたらたしかに同商品が置いてあって、値段を見たら1,000円程度でした。
もし、私がこのことを予め知っていて私が今回の修理対応ができたなら大した出費にならなかったことになります。


かつて、PCが一般の人たちにも普及し始めた頃、簡単な設定作業とか、不具合対応がビジネスとして流行ったことがありました。
これは、PCに疎い人が多かったことがビジネスチャンスになったわけです。
英会話スクール同様、PC操作を教えるスクールも乱立しましたね。
会社員などだと職場の詳しい同僚たちに聞けばすぐ教えてもらえるけど、そうでない人はPCを買っても身近に教えてくれる人がいなければ、お金払ってでもそういう場を利用するしかなかったのです。
あまりお金を使いたくないという思いを日頃から持っていると、他職種の仕事人の仕事を観察できる機会があればそれを利用してノウハウを盗もうとするものです。
盗むという言葉を使うと聞こえが悪いですが、言い方を変えれば、そういう機会に新しいノウハウを学ぶということです。

私が身を置く世界である飲食業界の特に料理人の世界においては、昔から調理の技は盗むものと言われてきました。
つまり、親方や先輩たちはいちいち教えてくれないので、そばで観ながらノウハウを身につけていくということです。
大企業などでは、新人教育や社員教育が充実しているせいか、仕事上の新しいノウハウやスキルは会社側が身につけさせてくれるものといった感覚でいる人が多いでしょう。
しかし、そんな体制も余裕もお金もない中小零細企業であったり、個人においては、自分で機会を見つけて自力でノウハウやスキルを獲得するしかありません。
私は、仕事人の姿勢としては後者のほうがいいと考えています。
他職種の仕事人の仕事を観察してノウハウを盗むぐらいの人のほうが成長すると思っているからです。
あなたは、日頃、そういった意識で仕事をしていますか?

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yoron at 21:32│Comments(0)仕事人の叫び 

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