言わずもがなだけど、“経験”ってとっても大事なんだよ!年を取ると、“休み”が必要だとつくづく思う

2022年07月31日

客を客と思わない無礼者は仕事人失格だ!

大手町2
(お客さんはどういう存在なのかわかっていますか?)
世界を見渡せば常識を覆すようなビジネスがあるもので、オーストラリアには“失礼な接客が売り”のやる気のなさがコンセプトのレストランがあるのだとか。
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まぁ、これはある種の話題性を狙った商法なんでしょうけどね。
接客スタイルはこうでも、お店側のルールとしては、「人種差別や性差別、同性愛嫌悪的な発言、体型に関するコメント、障がいに対する差別、セクハラ、相手に触れることはルールで禁止」となっていて、あくまでパフォーマンスのようですし。
果たして、今後、日本で同様のビジネスが現れるかどうか、、、風土、国民気質的に難しいかな、と個人的には思っていますけど。

ところで、現実のビジネスの世界に目を転じてみると、客を客と思わない無礼者って実際にいるんですよね。
私はこれまでの職歴の中で中小零細企業の社員として働いたこともあるのですが、こちらが発注する側(客)として名のある大手企業に要望をした際、先方の担当者から、「ふん、お前ごとき中小零細企業が偉そうに」と言わんばかりの失礼な態度をとられたことがありました。
その時はさすがにこちらもむっとしたものです。
この手の出来事は、現在の勤務先でも時々あります。
職場の責任者から聞いた話では、契約している大手警備会社に仕事絡みの案件で連絡したら不遜な態度で文句を言われたとか、納品会社(大手企業)の車両運転手から「うちの車両の駐車スペースをここに確保しておけ」と強く言われたとか、おいおいどっちがお客なんだよってなもんで。


あからさまな言動はしないまでも、会社や組織の看板にものを言わせて相手が自社より劣っていると判断するや軽視する仕事人もいます。
かつて勤めた会社である大手広告代理店と取引があったのですが、その会社は業界では大手だったので、担当者は肩書のない人だったにも関わらず何か偉そうでした。
こちらがいろいろ要望を出すと、お宅レベルの会社が何を言っているんだとばかりに、「それはちっと無理ですね」とよく言われたものです。
相手から見たら当時の会社は取引規模からいって取るに足らないものだったのでしょう。
だから、担当者もそういった客を客と思わない言動ができたのだと思います。

しかし、これまでの仕事人経験からはっきりわかっているのは、例え会社や組織の看板がすごくても、その会社や組織のトップなどのマネジメント側はそのような意識の低い担当者レベルとは違うということです。
今は大きな会社でも、そこをゼロから生み育てた創業社長などはお客がいかに大事かをわかっているし、お客に大小は関係ないと思っています。
大手スーパーの社長なら、きっと店内でお客のどんな些細な要望でもしっかり聴くでしょうし、レジを担当したら丁寧なお客対応をすることでしょう。
残念ながら、会社や組織というのは発展し規模が大きくなればなるほど、現場ではそういった本当の意味での顧客志向がなくなっていきがちです。
本来なら、客を客と思わない無礼者は仕事人失格!、なんですよね。
あなたの勤務先、職場ではどうですか?

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yoron at 07:11│Comments(0)仕事人の叫び 

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