相手はなぜ強いのか、冷静な思考で分析すべし不平不満を口にする人の心理

2022年05月22日

どっちの選択が幸せな仕事人人生なんだろう?

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(他人が何を言おうと、選ぶのは自分自身!)
私は、これまで10数回の転職を経験しました。
大学卒業後、製造系の大企業に就職してから、その後数社大企業を渡り歩き、その後、中小企業、スタートアップ直後のベンチャー企業を経験し、そして、その後は非正規労働者として飲食業界でいろいろな仕事先を渡り歩いてきました。
世間的な見方をすれば、仕事人人生としては、良い環境(待遇面等で恵まれている環境)から悪い環境にシフトしていっているので落ちぶれているように見えるかもしれません。
しかし、これは私が自ら望んで歩んできた道であり、当の本人は納得し今の生き方に満足しています。

私のすぐ上の兄は、大学卒業後、国家公務員になり、最近定年退職を迎えるまでその仕事を続けてきました。
その兄は言います。
「お前はもったいないことをしたな(人生を棒に振ったな)。せっかく安定しているいい仕事先に就職できたのに」と。
そういえば、大企業勤務時代、中小企業から転職してきた同僚たちの何人かからこう言われたことがあります。
「運良くこの会社に転職できてよかった。待遇面、仕事面で恵まれているのがよくわかる。以前の中小企業勤務時代は大変だったんだ」と。
この気持ちは両方の環境を経験しているのでよくわかります。


これは、価値観や生き方の問題なので選択は人それぞれです。
だから他人がとやかく言う話ではないでしょう。
自分が幸せに感じその選択で良かったと思えばそれでいいわけです。
私がなぜ大企業から中小企業に転じ、非正規労働者の道を歩んできたのか、、、
一言でいえば、目の前の仕事以前に置かれている環境で精神的な疲れを感じたくなかったからでしょうか。
大企業だと安定感があって待遇面等は恵まれているかもしれませんが、組織がピラミッド構造になっていて肩書がものをいう世界なので人間関係が疲れますし、部署間の調整などにやたら時間をとられます。
そして、対外的には顧客満足をうたいながら、現実は社内に目を向けて仕事をしていたりします。

小さな飲食店で仕事をしていた時は、調理して出した料理に対しお客さんが喜んでくれたら、お客さんも自分もハッピーな気分になれました。
でも、大企業の場合、一消費者からのクレームがきたら社内でたらい回しにしたり、担当者が会議中だとかいって逃げてしまったり、最悪の場合あれこれ言い訳してうやむやにしてしまうこともあります。
もちろん真摯に受け止めて対応する場合もありますけどね。
私が大企業勤務時代に嫌だったのは、肩書が高い人に対してはやたらへりくだったもの言いをしなければならなかったことです。
社長等のトップはもちろんのこと、専務だ常務だ本部長だ部長だと、何だかまるで雲上人のような感覚で接していました。

小さな組織だと社長といってもそこらにいるおじさんのような感覚で気軽に付き合えたんですよね。
直接話す機会も多く、だからいろんなことが素早くできたんです。
私にとっては大企業よりも中小企業のほうが仕事がしやすいという印象があります。
大企業だと自分一人ではできないような大きな仕事ができるのはたしかだし、それにやりがいを感じる人もいるでしょう。
これは偏見なのですが、かつて自分自身が大企業に勤務していた時は、中小企業の仕事人を見下して、「どうだ、私はこんなすごい仕事をしているんだぜ」と不遜な態度をとっていたこともあります。
逆の立場になってみて、そういう態度をとる大企業勤務者には腹立たしさを感じます。
内心、「それは、お前の力だけじゃないだろうがよ、会社の看板のおかげだろうがよ」と毒づくこともあります。

何にせよ、繰り返しになりますが、仕事人としてどんな生き方を選択するかは人それぞれで本人の問題です。
他人があれこれ言っても聞き流せばいいのです。
先ほど言った兄の言葉の例ではありませんが、他人が余計なことをあれこれ言ってくるケースは多いんですよね。
他人の選択、生き方に口出ししたくなるのは、おそらく、自分の選択、生き方を正当化したいからなのでしょうね。
まっ、処世術としては、余計なことをあれこれ言ってきて邪魔くさく感じる人とは適度な距離を置くことが賢明かもしれません。
自分の幸せを第一に考えるなら、自分の考え方を受け入れ、共感してくれる人たちとの付き合いを増やすほうがいいかもしれません。
あなたは、今、幸せですか?
自分が選んだ仕事人人生を後悔していませんか?

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yoron at 04:56│Comments(2)仕事人の叫び 

この記事へのコメント

1. Posted by リッツ   2022年05月22日 17:03
4 ヨロンさん

日々、お疲れ様です。
天候の変化が多いですがもう直ぐ梅雨のシーズン。
お身体ご自愛ください。

私も仕事では自分に負荷が掛かる環境、
職場を敬遠してます。
2年前から私の生活・仕事は様変わりしました。

画像はヨロンの風景ですか?
開放的で羨ましい限りです。
2. Posted by ヨロン/竹内富雄   2022年05月23日 13:40
>リッツさん

ありがとうございます。
写真は、我が郷里の空港の近くにある一本道の風景です。
都会と違いのんびりしたところです。

年齢とともに、特に高齢になればなるほど負荷のかかる仕事は辛く感じるので賢明な選択をされたのではないかと思います。
お互い、あまり無理しない程度に頑張っていきましょう。

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