仕事でも何でもやりたいことはお早めにロシア・ウクライナ全面戦争の行方、私が予想していること

2022年05月05日

自分の能力を過信せず、現実的な稼ぐ力を身につけるべし

『神社人』設立記念パーティ3(宴会風景)
(世の中、自分の思い通りに物事が順調に進むと考えるほうが非現実的である)
若い頃、そうですねぇ、30代から40代前半の頃、バリバリ仕事をし仕事人としての自分の力に自信がかなりあった時は、自分の能力、それまでに培ったものを駆使すれば思い通り(理想)の仕事スタイルが実現できるのではないかとよく妄想したものです。
当時は、組織は自分の能力を低く評価している、だったら組織を飛び出し自分の力だけでやっていこう、幸いネットの時代だし、外に人脈を作ればビジネスチャンスはいくらでもあるはずだと。
当時流行った週末起業(副業)も意識して実際にネットを使っての副業をやっていたりしました。
人脈も作ろうといろんな交流会に参加して名刺交換をし、その場で自分を売り込むようなこともやっていました。
一時期はもらった名刺が多かったので、たくさんの名刺を収納できるケースをいくつか買って収納し、それをもって自分の人脈は豊富だと自己満足していたものです。

でも、現実的なことをいえば、副業の稼ぎなんて大したことはなかったし、個人的に作った人脈を利用して本業にできるほどのビジネスチャンスを見つけることもできませんでした。
例えば、当時自信のあった能力や経験の一つに組織の業務改善というのがありましたが、民間企業に比べ非効率な組織である公的機関(官公庁)であればいくらでも需要があると思い、公務員の参加者が多い勉強会に参加してあれこれ話したり、商談を試みようとしたのですが、相手は話だけ聞いて終わりというのがほとんどのパターンでした。
考えてみれば、公務員の世界は民間企業に比べ仕事も組織も非効率であり、なおかつ一人ひとりの権限はそれほどないし、民間企業のようにビジネス志向ですぐ動くわけではないので、一企業人がアプローチしてみたところで反応が鈍いのは当然だったのです。


つまり、私は自分の力を過信するあまり現実の実態をよく調べもせず行動だけを先に起こしてしまっていたのです。
後になってさらに仕事人経験を積んでみると理解できたことではあるんですが、最近の若い人たちの動きや考え方を見ていると、当時の私と似ている人もいて、そういう姿を見る度に気の毒に感じることもあります。
ただ、血気盛ん、行動力、失敗と立ち直り、みたいなものは若者の特徴でもあるので、それはそれで周囲の大人は見守ってあげればいいだけなのかもしれません。
私は現在のようにネットが日常生活の一部になる前からインターネットの世界に関わっていたので、当時は自分が時代の最先端にいる気分になっていて、それを活用することで様々なビジネスチャンスを見出して稼げるはずと思い込んでいました。
しかし、結果は、以来何十年経った今日に至るまでほとんど稼げていません(笑)。
で、現在は、昔ながらの仕事に就き細々と稼いでいるという状況です。
細々ではありますが、自分の現在の力からいえば確実に稼げる仕事です。

人は、頭の中に思い描く理想的なスタイルでは、現実的に収入を得て生活していくことが難しい場合があります。
というより、現実に自分を合わせるほうが収入に結びつくことのほうが多いような気がします。
現在の職場にこの4月に入社した60代の女性がいましたが、仕事が合わなかったらしくGW前に退職していきました。
以前の仕事を聞いたら、PCを使った事務的な仕事だったらしく、肉体労働を伴う現在の仕事はきつかったようです。
世の中、高齢労働者にとって、自分がやりたい仕事が目の前にたくさんあるわけではありません。
むしろ、選択肢がかなり限られているのが現実です。
年齢に関係なく、仕事人は、自分の能力を過信せず、現実的な稼ぐ力を身につけるほうが賢明な生き方なのかな、と思う次第です。

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yoron at 06:02│Comments(0)仕事人の叫び 

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