企業(組織)というのは、きったねぇことやるんだぜ中高年ほど、若者以上にノウハウ・スキル習得に励め

2022年04月24日

ビジネス目的なら、ただつながるだけの人間関係は無意味だ

フレッシュ!ザ・頭 005
(ビジネス目的のはずのあなたの人間関係、思い通りに役立っていますか?)
仕事人でも、人間関係にはビジネス目的のものと完全にプライベートなものがあるでしょう。
前者の場合は、利害が絡み商談に進むものですが、後者の場合は、利害抜きで自分がリラックスしたい時に使うとか、あるいは家族や親族などのようにしがらみでつながっているものもあります。
人間関係は、立場によっては前者になったり後者になったりすることもあります。
例えば、あなたが会社員だったとして、仕事帰りに気晴らしによく飲みに行く飲み屋があったとします。
あなたにとってはそのお店の店主とはプライベートなつながりかもしれませんが、店主からみればあなたはお客さんなのでビジネス上のつながりということになります。

このように人間関係には両方の性格があり、それぞれの関係での付き合い方は本人が使い分ければいいだけです。
ただし、前者の関係、つまりビジネス目的での人間関係づくりを考えるならば、ただつながるだけの人間関係は無意味なので(自分のビジネスに役立たない)、そういうことにあまり時間や労力を使わないほうが賢明です。
私がそれを身をもって感じているのが、以前から流行っているSNSです。
ビジネスと趣味の両面で使っているのですが、私の場合、SNSが自分のビジネスに役立つことは一切ありません。
これまでほとんど役立たなかったので、最近はわりきって息抜き(遊び)で使っています。


なぜ役立たないのか分析してみると、私の年齢とつながっている人の特徴がまず要因の一つにあげられます。
私は現在57歳(次の誕生日を迎えれば58歳)で還暦に近く、SNSでつながっている人の多くの人は同世代か先輩世代です。
そうなると、今なお組織に所属して働いている人でも第一線から退いた人が多く、仕事話(商談)は避ける人も多くいます。
完全に仕事からリタイアした人はなおさらです。
私の仕事が飲食店の経営だとか、一般消費者がよく利用する商品やサービスを売る仕事であればそういう人たちとも付き合いを大事にしたほうが自分のビジネス上はメリットがありますが、そうでなければメリットはありません。

最近の動向はよくわかりませんが、かつては名刺交換会なんてものがビジネス目的のイベントとしてよく行われていました。
私自身、異業種交流会をつくってそういう活動をよくやっていました。
営業担当者であれば、ほんのちょっとでもきっかけになればという思いで大量の名刺を配った人もいるでしょう。
また、ビル倒しといって、どっかのビルのテナントを片っ端から訪問して営業をかけたり、電話リストをそばにおい電話しまくった人もいるでしょう。
今どきなら、たくさんのメールアドレスを集めて宣伝メールをひたすら送り続けるという活動をやっている人もいるかもしれません。

しかし、有効性、効率性の観点からみれば、こういうやり方はかなり無駄が多いと言わざるをえません。
そう考えると、ビジネス目的なら、明らかに無駄に思える行為には時間も労力もお金も使わないほうがいいわけです。
名刺を渡す相手は選び、営業をかける訪問(電話)先は自分のビジネスにつながりそうなところか見極め、送るメールは相手を選んだ上で練られた文面にしと、こういうところにウェイトをかければいいのです。
薄情に思えるかもしれませんが、過去に長年付き合いがあってSNSでつながっている相手でも、ビジネスにつながる見込みが一切ない相手なら手抜きの付き合いをするのが賢明です。
今回述べた内容は、あくまでもビジネス目的での人間関係についてなので、自分を取り巻く人間関係をどう使い分けるかは本人次第というのは言うまでもありません。

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yoron at 08:46│Comments(0)仕事人の叫び 

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