的を射た指摘だと思ったら、相手が誰だろうと素直に受け入れよう惰性的な人間になりたくなければ環境を変えよ

2022年01月20日

組織では、自分のことは棚に上げて自己主張する人が出世する

東京オペラシティ4
(身も蓋もないかもしれませんが、組織で出世するタイプは・・・)
自分のことは棚に上げる”という言葉があります。
自分にとって都合の悪いことは(あえて)隠し、それでいて、他人に対しては、同じ点(自分もできていないこと等)を突っつき批判、非難することです。
例えば、自分自身は言うことをころころ変えておきながら、他人が同じことをすると「あの人は言うことがころころ変わって信用できん!」と批判したり、自分は身の周りの整理整頓がへたなくせに、他人に対しては「お前は自分の身の周りの整理整頓さえできないのか!」と責めたりと、まぁそんなことです。
これをやられると、大抵の人は、口に出すかどうかはともかくとして、「そういうお前はどうなんだ(お前だってできていないじゃないか)!」と切り返したくなるでしょう。

しかし、立場的に上下関係があると、下の人は上の人(上司とか)に対し公然とは逆らいにくいので、「申し訳ありません、気をつけます」とか、「おっしゃる通りです」とか、面従腹背の態度をとってしまうことが多々あります。
私も長らく組織に属して勤め人をやっているので、今も昔もそういうことをよくやっています。
だって、組織人は自分が弱い立場にいるのをわかっていれば、逆らったらいい結果を生まないことは容易に想像できますからね。
個人的な人付き合いという観点からいえば、私は、正直言って自分のことは棚に上げて他人のことだけとやかく言うタイプの人は好きではありません。
もちろん、誰にでもそういう点はあると思いますので程度問題ではありますけどね。


ところで、長年組織で働いてきてつくづく思っていることですが、組織で出世する人というのは、自分のことは棚に上げて自己主張するタイプかなと。
自分の職務に忠実に真面目に努力する人や表面的に人当たりのいい良い人は出世もあるラインで止まってしまう傾向があるような気がします。
不思議なもので、組織のトップ、経営者から見れば、そこそこ真面目に働く人は都合のいい面はあってもいまいち頼りなさを感じるようです。
一方で、多少不良的ではあっても、自分のことは棚に上げてでも堂々と自己主張する人に対しては、「おっ、こいつはなかなかいいことを言うな」とか、「こいつなら組織を率いるリーダーシップがありそうだな」とか、何か期待感を持つもののようです。

あなたも組織勤めの経験があればこういったことを感じる(感じたことがある)のではありませんか?
私は組織の中であまり出世できなかった人間ですが、かつて勤めた組織の元同僚たちで、私同様あまり出世しなかった人たちを見ると、仕事ではすごく頑張っていたのに、自分のことは棚に上げてでも自己主張するような人はいなかったように思います。
だから出世できなかった、結局、それが組織というところなんだろうなと思います。
「いや、私の周囲では頑張った人が順当に出世しているよ!」と反論したい人もいるかもしれません。
それはそれで、それぞれの経験や見方の違いでしょうから、私はそういう見方をする人の見方を否定するつもりはありません。
さて、あなたが今所属する組織(会社)では、出世している人はどんなタイプですか?

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yoron at 21:27│Comments(0)仕事人の叫び 

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