どんな仕事であれ、頑張っている人は他人を元気にする力を持っている40代以降は人生を逆算で考えるといいかも

2022年01月09日

出自や環境で有利・不利は確かにある。それを嘆いてもしかたがない。自分の持ち味で勝負しろ!

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(自分の持ち味に気付こう!、それであなたは勝負できる!)
私が生まれ、高校時代まで過ごしたのは、鹿児島県の最南端に位置するヨロン(与論)島という小さな島です(現在の人口は約5,000人)。
風光明媚で観光地としてはわりと有名なところです。
この島には、小学校が三校、中学校と高校が一校ずつあります。
私は高校までずっと地元の学校で学んだのですが、心のどこかでその環境を嘆いているところがありました。
高校生の頃、既に大学に進学していた兄たちの影響で大学進学を目指していたのですが、何せ僻地の学校だったので学生の競争心は低く、それゆえ学生全体の学力はかなり低いものでした。
当時は、成績上位者でも偏差値が一番低い国立大学でさえ受かることは難しいといった有様でした。

私の同級生で大学進学を希望していた人の中には、都会で予備校が実施する夏期講習などがあるとわざわざ参加していたほどです。
そんな環境ではありましたが、貧しい家庭環境ながら親や兄弟姉妹たちの応援・支援もあって、何とか現役で東京六大学の一校に合格し入学することができました。
私はそのことを素直に喜びましたが、大学のクラスメイトの中には、より偏差値の高い大学の受験で不合格になったことを悔やんでいる人も何人かいました。
高校時代までは自分が置かれた環境を嘆いていましたが、その環境を脱し希望の大学に進学できたことは私に自信をもたらしてくれました。


大学卒業後、第一志望というわけではなかったものの、そこそこの大手企業に就職できたのは大学のブランドも影響したかもしれません。
就活の際、ある大手重工メーカーの面接に臨んだのですが、そこで知ったのは、その会社では大学をグループ分けして面接を実施しているという事実でした。
要するに、有名大学の出身者を優遇していたのです。
その時に、「あー、世の中というのは不公平にできているんだな」と思い知ることができました。
そういえば、大学生の頃、関東の十校の大学生が集って国際関係について勉強するインターゼミナールに参加していたのですが、私の大学よりも偏差値が高い大学の大学生たちは、卒業後私の就職先よりはるかに有名な大企業等に就職し、その後、その会社で順調に出世していった人たちもたくさんいました。

また、かつて、霞ヶ関の若手官僚が企画開催した勉強会に参加していたことがありますが、彼ら(官僚)の中にはその環境を生かしてその後ステップアップして高い地位に就いていく人たちもいました。
大学時代の経験、あるいは社会人になってからのこういった経験も踏まえながら思うのは、出自や環境で有利・不利があるのは厳然たる事実だということです。
古い時代に比べたら、個人の頑張りで何とかなる時代にはなってきたかもしれません。
ただ、出自や環境というのは自分では何ともしがたいものもあります。
貧乏な家庭に生まれたくないと思っても、自分を産んでくれた親が貧乏であればしかたがありません。
有名大学の大学生になりたいと思っても、希望の大学の受験に合格するだけの学力がなかったり、その大学に在籍できるだけの費用が工面できなければどうにもなりません。

とにもかくにも、世の中、嘆いたところでどうにもならないのはどうにもならないのです。
では、どうすればいいのか。
それはね、私自身の人生経験、仕事人経験も踏まえていえば、“自分の持ち味に気付き、その持ち味で勝負する!”ことです。
冒頭で、私は僻地の小さな島の出身だと言いましたが、都会に出てからはそれが常に私のアピールポイントになりました。
「どうだい、私はこんな素晴らしい環境のもとで生まれ育ったんだ、羨ましいだろう!」ってね(笑)。
また、社会人になってからは、勤め先でそれほど出世もしていないのですが、これまで十数回の転職をし、いろんな企業、いろんな仕事に就いて多くのノウハウやスキル、また仕事(業界)情報を持っているのを現在の私の売りにしています。

仕事人としてすごい仕事をしたわけでも大金を稼いだわけでもありませんが、地道にこういうブログを続けていられることに誇りを感じています。
華々しくはないけど、真面目にコツコツ努力して、自分の仕事には真剣になり、そういった仕事人人生を送ってきた中で経験したことや得た情報をネタにして記事を書き続けています。
そして、これが私の持ち味だと思っています。
あなたは、今の自分自身を見て何が自分の持ち味だと思いますか?
その持ち味は今生かせていると思いますか?

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yoron at 03:58│Comments(0)仕事人の叫び 

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