50歳を過ぎてから意識している取り組んでいる二つのこと後出しジャンケンは嫌いだけど、処世術としてはありだと思う

2021年09月11日

“わかりやすく”伝えるって難しいんだぜ

業務マニュアル
(発する言葉は、相手に伝わらなければ意味がない)
ブログの記事を書くにおいては、毎回、書いていることが読者にうまく伝わるだろうか、書き方が難し過ぎて(下手過ぎて)理解に苦しんでいないだろうか、などと思いながら言葉一つひとつを選んでいます。
と言いながら、毎回長文になってしまっているので、自分の文章力のなさを嘆いています。
長年の仕事人人生において、“書く”ことを仕事にしてきましたが、“わかりやすく”伝えるって難しいよなぁとつくづく思います。
あなたも、日常生活の中でいろんな文章(文書)を読みながら、そこに書かれていることを理解するのに苦労した経験があるのではありませんか?

先日、職場で、それまで上司が書いていた文書(スタッフにお知らせをするための張り紙)を私が代わりに書いたのですが、それを読んだ上司いわく、「あらっ、あなたが書いた文書のほうがわかりやすわね」と。
ちょっと褒められたかなと思い嬉しくなりました。
いえね、何も特別なことをしたわけではなく、それまで上司が長々と書いていたものを、ポイントの部分を箇条書きするなどして見せ方を工夫しただけなのです。
意識したのは、自分が読み手だったらそのほうがわかりやすいだろうなということでした。
実は、こういう書き方は長い間の社内作成業務で身につけたものなのです。


最近、役所からある文書を受け取ったのですが、小さい字でいろんなことがたくさん書いてあったので理解するのが大変でした。
こう言っては何ですが、役所で働く人たちは頭はいいのでしょうけど、一般の人になるべく“わかりやすく”伝えたいという思考は持ち合わせていないんだろうなと。
いくら日本人の識字率が高いといっても、行政文書のような難解な文書に慣れている人はそう多くはないわけで、それを前提にしないと、“わかりやすく”を念頭に置いた工夫はしないんだろうなと。
とにかく、自分たちが言いたいことを一方的に発信し、そして、自分たちはそれで伝わると思い込んでいる、そんな気がしてなりません。

大学生の頃、難解な本を読み込んで理解できるようになるのが頭のいい人のやることだと思い込んでいました。
だから、当時は、友達との日常会話にしろ、授業で提出する論文にしろ、意識して難しい言葉をよく使っていました。
社会人になっても、若い頃は、ビジネス書などで知った最新のビジネスワードをよく使っていました。
でも、仕事人経験を積めば積むほど、他人にいかにわかりやすく伝えるか、それがもっとも大事なことなんだということに気付きました。
あなたは、日々の仕事の中で、“わかりやすく”伝えることを意識しながらその工夫をしていますか?

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yoron at 17:40│Comments(0)仕事人の叫び 

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