“仕事”と“自分の幸せ”の関係はよく考えたほうがいいと思う非正規労働者にとって長期休暇は、、、

2021年08月02日

仕事後に充実感を感じられるかどうかはとても大事だ!

両津勘吉像1(亀有)
(できることなら充実感を感じられる仕事をしたいですよね?)
私は、現在飲食関係の現場仕事に就いています。
肉体労働です。
朝から晩まで体を動かしていると、やはり肉体的疲れを感じます。
でも、仕事が終わった後、自宅に帰ってシャワーを浴び、その後エアコンの冷風に体全体をさらすと、「超気持ちいいーーー!」となります。
なんというんでしょうか、仕事後の充実感を感じるとでもいうんでしょうか。
今日もそんな気持ちになりながら、このブログの記事を書いているところです。

かつて、正社員として事務系の仕事に就いていた頃は、なかなかこんな気持ちにはなれなかったんですよね。
常にあったのは、「あの仕事をいついつまでにやっつけなきゃ。そして、それが片付いたら次はこれだ」というような追われているような感覚でした。
上司から「これをこの日までやっておけよ」と言われると、そのことが頭を離れず、その仕事が終わるまでは休日も休んでいるような気がしませんでした。
正直なところ、過去においては先程言ったような仕事後の充実感はあまり感じなかったのではと思います。

最近つくづく思うのは、充実感を感じられる仕事をするって大事だよなぁということ。
違う言い方をすれば、どんな仕事に就いていようと、自分で充実感を感じられるように仕事をすることが大事なんだろうなと。
嫌々ながらやらされ感いっぱいの仕事をしていたって充実感を感じることはできないでしょう。
そんな状況に陥ってしまっているなら、そんな仕事なんかさっさと辞めたほうがいいでしょうね。
あなたは、最近、仕事後に充実感を感じることはありますか?

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yoron at 21:51│Comments(2)仕事人の叫び 

この記事へのコメント

1. Posted by ごんた   2021年08月03日 21:58
久しぶりにコメントいたします。
今回の記事を非常に同感しました。

私もSEから給食調理員に転職して3年半が経過し、現在は責任者となり毎日調理に携わることができ、充実感を感じています。この仕事の良い点は、一日完結なところだと思っています。

以前は、SE独特の長期プロジェクトに疲弊しきっており、体も上手く休まらず常に疲労感がありました。ですが、今の調理の仕事は一日の疲れを心地よく感じながら熟睡できるので健康体に生まれ変わりました。

私もヨロンさんと同じ意見で、結局仕事とは周りに自慢する為のモノではなく、「自分がどう感じるか」が大事だと思っています。給料がいかに高くても、暗い気持ちで行う仕事はつらいものですよね。

お互い、ぜひ健康を維持していきましょう。^^
2. Posted by ヨロン/竹内富雄   2021年08月04日 22:42
>ごんたさん

お久しぶりです。
コメントありがとうございます。
共感いただきありがとうございます。

私が感じているこの仕事の良い点はごんたさんと同じです。
とにかく、その日一日忙しく働くけども、その日の仕事はその日のうちに終わるというのはいいですよね。

私もけっこう熟睡できています。
はい、お互いに健康で引き続き頑張りましょう!

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