仕事人は立場によって仕事に対する考え方や意識が違うことを知れ「待遇が良い」、「安定している」が必ずしもいいとはかぎらない

2021年06月29日

仕事人に求められる怒り(腹立ち)をセルフコントロールする力

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(感情のセルフコントロールってなかなか難しいよね?)
仕事人やっていれば、多くの人が、何かしらに対し怒ったり、腹を立てることがあるでしょう。
感情をそのまま言動にする人もいれば、内面(腹の内)だけにとどめておく人もいると思います。
些細なこと(どうでもいいこと)だと自分を納得させようと思っても、案外自分の中でそのことが引きずることもあるものです。
私は還暦に近い年齢になりましたが、まだまだ人間的には未熟なようで、職場の同僚などから私の仕事のやり方などの批判を受けると(他人を経由して間接的に聞くと)無性に腹が立ちます。
私は内向的な性格もあって表面上は平静を装うのは得意(?)なのですが、内面では、「何言ってんだ、この野郎!。お前に私の苦労がわかるのか!」と毒づいていたりします。

ただ、一方で、仕事の現場において、何の計算(思惑)もなく怒りを爆発させたり、誰かに腹を立てる行為に及ぶのは決していい結果を生まないからやめたほうがいいと思っています。
だって、本人はもちろん気分悪いでしょうが、怒りや腹立ちの対象になった人以外にもその場に居合わせた人全員が本人同様に気分が悪くなるからです。
想像してみて下さい。
それぞれが自分の仕事に専念している職場において、誰かが急に、「貴様!、もう一度言ってみろ!、ぶん殴ってやる!」などと怒鳴ったら、全員が「いったい何事が起きたんだ」と思い、一瞬であれあたりが静まりかえるでしょう。
そして、当事者以外の関係のない人は再び自分の仕事に戻るかもしれませんが、その出来事が頭の隅に残ってしまいすっきりしない気分になってしまうはずです。


私ね、思うんですけど、仕事人には、怒り(腹立ち)をセルフコントロールする力が必要なのではないかと。
それができれば、相手に、また周囲の多くの人に不快な思いをさせないですむのではないかと。
良好な対人関係をつくるにおいては、それが大人の知恵だと思うのです。
それに、それができる人なら他人からも人間性を高く評価されるような気がするのです。
昨日、職場の責任者から、「Aさんがあなたの仕事のやり方が気に入らないと言っていたよ」と言われ、続けて、「Aさんもよく言うよね。あなたにも言い分はあると思うけれど、ここはひとつ事を丸く収めるために、あなたのやり方を変えてもらえないだろうか」と言われました。
最初は腹が立ったものの、「わかりました。それではやり方を変えます」と答えておきました。
自分の仕事のやり方が間違っていたとは思わないものの、相手が言った通りにやり方を変えても支障が出るわけでもなかったので、事を大きくしない、荒立てないことにしたのです。

交渉事などで怒り(腹立ち)を言動にすることで有利に物事が運びそうな場合は、あえてそういうパフォーマンスをすることはあります。
会議の際などに、机を叩く行為をする人もいるじゃないですか。
ヤクザの世界なんかでも、相手を脅すために使うテクニックとしてあるかもしれません。
しかし、先程も言いましたが、何の計算(思惑)もなくやるのは賢明ではありません。
仕事人としては、怒り(腹立ち)をセルフコントロールする力を身につけるほうが、長い仕事人人生においては大いに役立つでしょう。
あなたは、最近、何(誰)かに対し、怒った(腹を立てた)ことはありますか?
怒った(腹を立てた)人は、どうやってその怒り(腹立ち)を終わらせることができましたか?

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yoron at 23:14│Comments(0)仕事人の叫び 

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