上(本部)の人ほど現場の本当の実態を把握しづらい理由は「お前はこの仕事に向いていない」と言われても、強い思いがあるなら続けるべき

2021年06月12日

組織は不平不満が溜まるところだ、“他人は他人、自分は自分”主義でいけ

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(他人のことをああだこうだ言ってもしかたないよね。大事なのは自分はどうするかだ)
私はこれまで10数回の転職を経験しいろんな組織で働いてきましたが、どこで働いても必ず自分も他人も抱いたのは、組織や他人に対する不平不満でした。
私はお酒が飲めるので職場の同僚たちと仕事帰りによく飲んでいましたが、酒の話題の定番は、仕事上の不平不満(その場にいない人の悪口や会社の批判等)でした。
かつて、よく飲みに行っていた同僚と「今日は会社の話題はやめようね(不平不満ばかりになって生産的でないから)」と言い合ってから飲み始めたことがありましたが、最初こそ趣味の話題その他で会話が進むものの、お酒が入って酔いが回るにつれ、結局仕事の話題になっていたなんてことがよくあったものです(笑)。

現在、私は時給制のパートタイムの仕事をしています。
私を含め同じ身分で働いているスタッフは全員が同じ時給です。
しかし、スタッフの仕事遂行能力にはかなりのバラつきがあり、仕事ができる人もいればまったくできない人もいます。
私はそれなりに業界経験があり現在の仕事先でも一番長い勤務歴ですが、中には未経験で今の仕事に就き仕事のし方がよくわかっていない人もいます。
それでも給料に差はないのですから、他人や自分の評価に対する不満を抱かないわけがありません。
職場の責任者から聞いた話では、会社のスタンスとしては現場のスタッフの評価に差はつけないのだとか。
こういう話を聞くと、余計に会社に対する不平不満を抱いてしまいます。


ただ、これまでの経験も踏まえながら、冷静に考えてみると、組織というのはどんな組織であっても不平不満が溜まるところなんだろうなと思うわけです。
誰でも経験し感じているでしょうが、集団の中では自分の思い通りに事を運ぶのはなかなか難しいものです。
強い思いを持っていてもそれを実行に移していくだけのパワーというかエネルギーがないと自分の仕事もうまくできないことがあります。
逆に、それだけのパワー、エネルギーを持っている人は他人よりも自分の思い通りに仕事をできる可能性が高いともいえます。

最近思うのは、不平不満を抱くのは生身の人間だからしかたがないにしても、それがいい結果を生むわけではないので、自分の中に負のストレスを溜めないためにも、“他人は他人、自分は自分”主義でいくのがいいかなということです。
世の中の出来事を見ていてもつくづくそう思います。
国が悪いだの、政府の政策がなっておらんだのと言ってみたところで、それはたんなる不平不満で、自分の生活が良い方向に向かうわけでも、自分の不平不満を関係者が聞いてくれるわけでもありません。
言って自分の内なる不平不満が少しでも解消されるのであれば、それはそれで効果があると言えなくもありませんが、まぁ、ただそれだけのことです。
本当の意味での自分の利益(心の幸せ)を追求するのであれば、先程も言った“他人は他人、自分は自分”主義でいくほうがいいのではないだろうかと改めて思う次第です。

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yoron at 06:40│Comments(0)仕事人の叫び 

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上(本部)の人ほど現場の本当の実態を把握しづらい理由は「お前はこの仕事に向いていない」と言われても、強い思いがあるなら続けるべき