4月1日から70歳就業法が施行されるらしいが他人の仕事をとやかく言うな、自分の仕事で成果を出すことに頭も時間も使え

2021年03月28日

地道な仕事の積み重ねがあって物事は回っている

秋吉のテーブル
(かっこいいことばかり言っていないで、まずは目の前の仕事をきっちりやろう)
私は、現在非正規労働者(パートタイム勤務)として学生専用マンションの食堂の厨房で調理補助の仕事をしています。
補助というのは、調理をする人(厨房の責任者)は別にいて、その人が作った料理を食事をとりに来るマンション居住の学生さんに皿に盛って提供したり、食べ終わった後の食器を洗って片付けたり、食堂オープン前に諸々の準備をする役割です。
個人で営んでいる飲食店であれば、客の入り具合によってはすべての仕事を一人でこなすことができるかもしれません。
しかし、規模が大きくお客さんも多ければ複数のスタッフがいなければ仕事は回りません。

そう考えれば、スタッフ一人ひとりの役割とその人たちの日々の地道な仕事の遂行がとても大事なのがわかります。
そのことがわかっている責任者(リーダー)ほど、自分の仕事を支えてくれているスタッフに感謝の心を持ち、時に「皆さん(あなた)のおかげです」と一言言ってくれたりします。
「私はこんな成果を出しました(大きな仕事をしました)!」などと偉そうなことを言う人は、協力者たちへの感謝の心がないし、状況によっては周囲の人たちが離れてしまって仕事をうまく回すことができなくなってしまう可能性もあります。
地位にあぐらをかいて偉そうな態度をとる人は、その地位を離れた途端人心が離れるのも早いものです。


ある友人がSNSで病気入院した際の体験談を語っていました。
その中で印象的だったのは、毎日病室に掃除にやってくるおばさんがいて、「あー、こういう人のおかげで快適な入院生活ができ、病気も早く治せるんだな」と感謝の気持ちを持ったということでした。
そうなんです。
病院では医師や看護師等がメインプレーヤーかもしれませんが、病院全体の運営という点からみれば、清掃員その他いろんな役割を担っている仕事人たちが自分の仕事をきちんとこなすことが大事なのです。
どの仕事が欠けても病院運営は円滑に回らないでしょう。

正直なところ、正社員時代は非正規労働者の仕事についてはよく知らなかったし関心もありませんでした。
例えば、人手が足りなければ派遣会社に派遣社員を依頼し、人余りになれば契約期間で辞めてもらう、こんな対応をしていました。
考えてみると、派遣社員に依頼していた仕事は、正社員の視点からみると、付加価値が低い、単純、面倒、そんなのが多かったんですよね。
でも、そういう地道な仕事をやってくれる人がいたからこそ自分の仕事もやれていたのです。
今、自分自身がその立場になってみてはっきりわかりました。

だから、周囲のスタッフに「皆さん(あなた)のおかげです」と頭を下げられる責任者(リーダー)は、組織で仕事を回すことの意味をよくわかっているし、またそういう人だからこそ責任者(リーダー)になれたのだと思うわけです。
逆に、それができない人はそ責任者(リーダー)には向いていないともいえます。
現時点では、私は今の仕事、職場に満足しています。
おそらく、それは責任者や同僚たちに恵まれているからかもしれません。
あなたは、今の仕事、職場に満足していますか?
それとも・・・

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yoron at 08:37│Comments(0)仕事人の叫び 

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4月1日から70歳就業法が施行されるらしいが他人の仕事をとやかく言うな、自分の仕事で成果を出すことに頭も時間も使え