愚直に黙々働く仕事人には頭が下がる思いを実行に移した時、その後の新たな人生がスタートする

2020年11月29日

人生100年時代はたんなるキャッチフレーズ、大事なのは健康寿命だ

サトウキビの収穫2(お母さん、輝雄)
(80歳、90歳、100歳まで元気に生きられる、と勝手に思い込んでいませんか?)
昨今、“人生100年時代”という言葉が流行っています。
多くの人は、本音では自分は100歳までは生きないだろうと思っているかもしれませんが、この言葉が一人歩きしている状況で、けっこう長生きするかもしれないと思っている人は多いのではないでしょうか。
世の中の医療技術は進歩しているので、もしかしたら、体力的に弱っていたり、病気の人でも介護施設だとか病院で日常生活を送って長生きする人も多いかもしれません。
しかし、一方で、そういう人生を望まない人はかなりいるような気もします。

ある調査によれば、多くの人は、生きている間は健康で死ぬ時は一瞬で死にたい、いわゆる“ピンピンコロリ”を望んでいるそうです。
この点に着目すると、人にとって大事なのは、自分が何歳まで健康に生きられるか(寝た切りなどにならないで)という健康寿命だということになります。
最近の統計によれば、日本人の健康寿命は男女ともに70代だそうです(男性は70代前半、女性は70代半ば)。
多くの人が健康に生きることを望み、その限界が70代であることを考えると、“人生100年時代”というのはたんなるキャッチフレーズだということがよくわかります。


私は現在56歳ですが、もし私の健康寿命が70歳であれば、現役仕事人として頑張るにもあと14年しか働けません。
国は70歳までの労働を推奨しているようですが、はたしてどれだけの人が本当に70歳まで元気に働けるでしょうか。
50代以上の人で仕事の現場にいる人は実感していると思いますが、おそらく、多くの人が体力や知力の衰えを感じ、健康に不安を感じ、業務遂行力が明らかに落ちていると感じているでしょう。
PCを使った仕事ばかりしているので頻繁に目がショボショボするとか、小さい字が読めなくなったとか、仕事上のことをよく忘れるようになったとか、早足で歩いたり少し駆けるとすぐ息切れするとか、健康診断であれこれひっかかるようになったとか、常時服用している薬があるとか、そういったことが若い頃に比べると顕著に出てきているのではないでしょうか。

私は、50代を目前にしたところで、それまでの事務系職種(デスクワーク)から飲食の仕事(肉体労働系)にキャリアを大きく変えましたが、その理由の一つには、50代以降は大きく体力が落ちていくであろうから体を動かす仕事に就きたかったというのがあります。
飲食関係の仕事先の職場で年輩の同僚たちにその仕事に就いた理由を聞くと、私同様“健康のため体を動かす仕事がしたかったから”という人がたくさんいました。
日頃あまりスポーツ等の運動をしない人は、ウォーキングであれ何であれ自ら積極的に体を動かさないとどんどん体力が落ちていくだけです。
仕事がデスクに座ってPCを操作するのが主な人ならばなおさらです。
運動、体を動かすというのは、意識して行動しないかぎり、面倒くさいというのが先に立って結局やらないことが多いんですよね。
何はともあれ、仕事人の皆さん、お互いに、健康寿命を意識して仕事人を続けていこうではありませんか。

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yoron at 18:52│Comments(0)世の中を斬る! 

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