なぜ他人に仕事を依頼するのか人材採用、人材紹介ってかなり難しいんだよ!

2020年10月30日

夢や目標を追い掛けている人は、間違いなく“輝いている”

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(他人の夢や目標をあざ笑っているようでは、、、)
調理専門学校に通っていた頃、クラスメイトには、老若男女いろんな人がいました。
夜間クラスだったので特にそうだったのでしょう。
調理がうまくなりたい、調理師の免許を取りたい、将来自分のお店を持つための勉強がしたい等、それぞれに目的は違いましたが、同じ先生のもと同じ授業を受けたので多くの人と仲良くなることができました。
そんな仲間の中には、イタリア料理にほれ込み、学校卒業後行動を起こして現地に単身で移住し頑張っている若い女性がいました。
また、自分のお店を持つのが夢だと語っていた若い男性は、学校卒業後数年のうちにその夢を実現させました。

彼女や彼と個人的に話した時の印象は、彼女や彼が生き生きとしていて、言動が前向きで、輝いているということでした。
そういう人との会話はとても楽しいものでした。
だって、自分の夢や目標を持ち、言動に前向きさが感じられる人と話していてつまらないということはないではないですか。
逆に、夢や目標なんか一切持たず、そういうものについて話をしようものなら、「夢や目標なんてばかばかしい。世の中なんてはのはなるようにしかならんのさ」みたいな後向きなことを言う人と話をしたら、前向き好きな人にとってはその会話は苦痛以外のなにものでもありません。


私の会社勤め歴は長いのですが、いろんな勤め人たちと付き合ってきて感じることは、夢や目標を持つことなく、ただただ日々の仕事に追われ、会社の業務命令に従うだけの人生を送っている人ってけっこういるんですよね。
かくいう私だって長年そんな人生を送ってきた一人です。
大企業で働いていた時は特にその傾向が強かったですね。
一度創業したてのベンチャー企業で働いたことがありますが、その時は、次々に加わってくる仲間たちがモチベーションの高い人が多かったので、企業全体が輝いている感じがしました。
企業でも個人でも、夢や目標を追い掛けている時は自然に輝きを放つのかもしれませんね。

私は、このブログで世の中の現実の厳しさについて書いていることが多いのですが、でも、本音のところでは、どんなに厳しい現実に直面しても、夢や目標を追い続けることは、自分自身を輝かせるためにもとても重要なことだと思っているんです。
現実をあまり知らない若者に対しては、「現実はこうだよ」と教えつつも、その若者が夢や目標を持って頑張っているなら、私のできるレベルで応援したいと考えています。
以前の記事でも書きましたが、かつてベンチャー企業で一緒だった若者が独立して自分のビジネスを始めた時、ささやかながらこの若者に顧客を紹介しビジネスに繋げてもらったこともありました。
輝いている人は、こんな感じで他人の応援を得らえることもあるので得をするんです。
だから、年齢に関係なく夢や目標を持ってそれを追い掛けるって大事なんですよね。
あなたには今、そんな夢や目標はありますか?

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yoron at 23:10│Comments(0)仕事人の叫び 

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