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2020年03月21日

自分の弱みに気付いている人は逆に強い

『三兵酒店』(池袋)ホッピー
(あなたは自分の弱みに気付いていますか?)
ここ数年飲食店の仕事に就いてつくづく感じていることですが、こう言っては失礼かもしれませんが、最初からこういう仕事に就いている人は、
・他人に仕事を説明するのが下手
・感情コントロールが下手
・文書作成が苦手
といった特徴があるような気がしています。
まぁ、自分でこの仕事に関わるようになってからわかったのですが、目の前の仕事だけに追われているとそうなってしまうのも無理はないのかなと。
だって、飲食の場合、お客さんが来店して忙しくなると、自分が対応で動き回るだけで精一杯でその他のことに気が回らないんですよね。

飲食店の現場では、忙しい時ほど“あうんの呼吸”が重要になります。
いちいち言葉で説明しなくても、次はどんなこと(動作)が必要になるか察して動くことが求められます。
だから、調理長や先輩が「おい、皿!」と言えば、どの皿が必要なのかを瞬時に判断して適切な皿を出して上げなければならず、それができる人ほどこの仕事では優秀な人と見なされます。
また、忙しい環境になると職場は戦場化しますので、大声で怒鳴る習慣が身につき、ふつうの時でも気に入らないことがあると怒鳴り調でものを言う人が多くいます。
そして、文書を作る機会はめったにないので、手書きメモ程度が書ければ通用する世界です。


私は飲食とはまったく関係ない業界から転職し、かつ、他人に仕事について説明したり、文書作成を主とする仕事に長く関わってきたので、この業界とそこで働く人たちのある面での弱みに気付くことができました。
以前の記事で書きましたが、現在の勤務先で勝手に業務マニュアルを作成して配布したら周囲に喜ばれたことがありました。
これは、私が職場の人たちの弱い点に気付いてうまくフォローできたいい事例かもしれません。
私が思うに、自分の弱みに気付いている人は逆に強いのではないかなと。
冒頭の話でいえば、飲食店の仕事に関わっている人で、他人に仕事を説明するのが上手で、感情コントロールが上手で、文書作成が得意な人がいたら、きっとその人はその飲食店を成長させることができるのではないかと思います。

飲食店の仕事を例に出しましたが、これまで何度も転職しいろんな業界や仕事を経験した自分自身の体験から、他の仕事でも同様のこと(自分の弱みに気付いている人は逆に強い)がいえると思っています。
自分の弱みというのは自分ではなかなか気付きにくいものですが、それでも気付くとそれをどう補っていくかという視点が持てるのでそれが強みになっていくのです。
だから、他人から弱みを指摘された時はムキになって自己弁護したり、反論したりしないで、素直に受け止める姿勢を持つようにしたほうが賢明です。
年をとればとるほど自分の殻に閉じこもって頑固になる傾向があるので、中高年者は要注意といったところですかね。
あなたは他人から自分の弱みを指摘されたことはありますか?

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yoron at 08:10│Comments(0)仕事人の叫び 

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