70代まで働く時代、中高年は経験を重ねながら意識を変えていこう自分が正しいと思うことをやってみよ、うまくいけば他人はあなたを評価する

2020年02月12日

自信をつけ覚悟を持てば何も恐れるものはない

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(あなたは今、自分の今度の人生について恐れているものが何かありますか?)
やや抽象的な精神論になってしまいますが、私は、最近、これまでの人生(経験)を振り返りながら、「自信をつけ覚悟を持てば何も恐れるものはない」という思いに至りました。
私が今の仕事(飲食関係)についてかれこれ5、6年ほどになりますが、まったく畑違いの業界(仕事)から転じた最初の頃は、「はたして本当にやっていけるのだろうか」という不安ばかりでこれっぽちの自信もありませんでした。
そんな私でも今日まで何とかやってこれたのは、途中で何度もくじけそうになりながらも「継続は力なり」という言葉を信じ、また自分なりのストレス発散法でストレスを解消しながら、年月とともに徐々に仕事のノウハウやスキルを身につけてくることができたからです。

人間というのは不思議なもので、最初は目の前の山が途方もなく高く見えとても登れないと思い込んでいても、一歩踏み出して、それをさらに続けて前進し、ある程度のところで立ち止まってみると、けっこう登れたことが自分でもわかると同時に山頂が近づいてきていることも認識でき、そういう状況になると自信がつくんですよね。
「なんだ、私だってやればできるじゃないか!」と。
一度こういう自信がつくと人はさらに上を目指すという良い流れができます。
逆に、最初の一歩が踏み出せない人は結局山を登ることさえできません。
登れないとどんな山も登る自信が持てません。
それは、仕事の場面で言えば、「それは私にはできません」、「それは私の仕事ではありません」といった消極的、逃げの態度になったりします。


私が料理人という仕事に就いて初めて気付いたことがありました。
この世界では、自分を磨くためにどんどん仕事先を変えている人がたくさんいるということです。
他の業界では、例えば、転職回数は3、4度程度ぐらいまででないとキャリアアップのためのさらなる転職は難しいというようなことが言われることもあります。
それは、転職回数が多いと、それに一貫性がない限り、「この人は忍耐力がないから当社に入っても続かないのではないか」、「何か問題を起こすタイプではないか」などと採用担当者に偏見を持たれやすいからという理由です。
事実、私も他業界の企業で採用担当者をしていた頃は、履歴書の段階で転職回数の多い人を自動的に落とすというのをよくやっていました。
しかし、こと料理人の世界においては過去の転職回数はまったく気にされない面があります。
要するに、転職回数がいくら多くてもその人の腕が優れたものであれば何も問題ないというわけです。

腕のたつ料理人たちを間近で見てきて思うのは、彼らは自信家であり常に覚悟を持っているということです。
例えば、勤めているお店が業績不振で倒産しても次の仕事先はすぐに見つけているということです。
今の勤務先でしばらく前まで一緒に働いていた寿司職人は年齢は70代でしたが、お店が寿司部門を廃止して失職すると数日後には既に他のお店に就職を決めていました。
この年齢で簡単に次の仕事が見つかるのはそれなりの腕があったからです。
言い方は悪いかもしれませんが、ふつうの会社の勤め人が勤め先をリストラされたら、年がいっていればいるほど次の仕事先はなかなか見つからないものです。
おそらく、多くのふつうの勤め人は、「私はどこでもやっていける!」という自信なんて持っていないでしょうし、自分から勤務先に見切りをつけて出るだけの覚悟も持っていないでしょう。
逆に言えば、自信があり覚悟を持っている人ならば、現状に希望が見出せないと判断した段階でさっさと見切りをつけ次に向けての行動を起こすでしょうし、その結果が期待はずれでも受け入れるでしょう。
これが私が冒頭で言ったことなのです。

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yoron at 18:34│Comments(0)仕事人の叫び 

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