ほーら、私が言っていたことがわかったでしょ?70代まで働く時代、中高年は経験を重ねながら意識を変えていこう

2020年02月09日

個人の目標はどんどん変えていいものである

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(一度立てた目標に縛られ過ぎていませんか?)
会社や組織の目標というのは、一旦掲げるとなかなか変えられないものです。
変えるのは絶対無理というわけではないのですが、大勢の人が関与しその目標達成に向けて仕事をしているので、都度都度簡単に目標を変えてしまうと現場が混乱し、働く人のモチベーションが下がったりするからです。
もちろん、状況や環境によっては変える必要性も出てきますけどね。
これに対し、仕事とは関係ないところでの個人の目標はどんどん変えていいものです。
自分の目標を変えても他人の生き方や生活に支障を与えるものではないのですから(家族がいる場合は影響するかもしれませんが)、むしろ自分の思いや価値観の変化に応じて都度都度変えていくほうがいいと思うぐらいです。

私はこれまで何度も転職し、40代後半には未経験の仕事に就くという大胆なキャリチェンジもしました。
そういう決断・行動の背景にはいろんな経験がありました。
出会った人たちの(生き方の)影響や本などを読んで出会った言葉たちなど。
私は20代の半ば頃から社外の交流会に参加したり、ネット活動をしたりしていましたが、自分の価値観とはまったく異なる生き方をしている人と出会って話しをすると、刺激を受けると同時に「今の自分を変えよう」という意識が強くなりました。
例えば、新卒で入社した会社は大企業で、当時は会社の先輩たちの姿を見ながら自分もこんな感じで人生を送っていくんだなぁと漠然と思っていたのが、リスクを背負いながらも生き生きとアグレッシブに生きている人を見たら、何かこっちの生き方のほうが人生に悔いが残らなさそうだなと思ったりして。


以前から記事でしばしば紹介している私の好きな言葉に次の二つがあります。
過去と他人は変えられないが、未来と自分は変えられる
起きて半畳寝て一畳、天下取っても二合半
これを価値観にすると、自分を変えることは可能だと思えるので目標を簡単に変えられるし、また世間の価値観に自分を合わせる必要性も感じなくなります。
私の同級生や私と同年齢の人の中には、組織で重要ポジションについて大いに力を発揮している人たちもたくさんいます。
ただ、 今が組織人としての絶頂期であれば今後降りていく人生は大変だろうなと思います。
以前、『降りてゆく生き方』という映画を観て共感したことがありますが、「自分らしい生き方をするにはどんな道を進むのがよいのか」に気付くのは早いに越したことはないでしょう。
私の場合は40代後半でした。

かつて、飲み歩きにはまっていろんな酒場を飲み歩いていた時にいろんな人たちに出会いました。
一緒に酒を飲んで楽しい人、逆に全然楽しくない人。
前者は一緒に酒を飲んでいる相手を気遣いながら飲む人、後者は自分さえ楽しければいいというスタンスで話題も自己中心的な人。
酒を飲むのは自分が楽しくなるためだから他人の思い(感じ方)なんかどうでもいいという人もいるかもしれませんが、そういう人はそもそも他人を巻き込まないで一人だけで飲むべきでしょう。
飲み屋で酔っ払って上から目線で店員を呼び付けたり、自分の仕事や過去の栄光を鼻にかけ自慢話ばかりするような人ははっきり言って最低な人間です。
恥ずかしながら、かつては私も前者タイプでした。
でも、いろんな人生経験を積んでいくうちに後者のタイプに変わっていきました。

不思議なもので、自分自身の人生経験を通しても言えるのですが、いろんな経験をすればするほど目標はどんどん変わっていくんですよね。
以前アルバイトで働いた居酒屋に、役者を目指して稽古に励んでいる若い女性やアイドルになることを夢見ている若い女性がいましたが、彼女たちもきっとそのうち目標を変えていくのではないかと思います。
頑張るのは応援したいと思いつつも、売れる存在になるにはそうとうな難関を突破しなければならないわけで、その現実の壁に突き当たった時、彼女たちがどう決断し次にどういう目標を立てて行動するのか、そのことが彼女たちの人生にとっては大事なんだろうと思います。
目標を変えることで自分らしさに出会う、幸せをつかむ、そんな人生でいいんじゃないでしょうかね。

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yoron at 10:31│Comments(0)仕事人の叫び 

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