仕事の環境、立場が変わると、“当たり前”も変わる愚痴や不平不満を言っても何もいいことないよね?

2020年01月31日

一ヶ月の重み、今日で1年の12分の1が終わるのだ

川面
(この一ヶ月、自分は何をしたのだろう・・・)
今日は1月31日。
年が明けて「今年も新しい1年のスタートかぁ」などとややのんきに構えていたら、今日が最初の一ヶ月の最終日となり、今年も残すところは11ヶ月となりました。
考え方によっては、1年は一ヶ月を12回繰り返せば終わりということです。
この一ヶ月を振り返ってみて、「果たして自分は何を成し遂げることができたのだろうか」と考えてみると、まぁ、これといって特筆すべきことは何もないように思います。
私だけでなく、おそらく、そう思っている人は多いのではないでしょうか。

一ヶ月を細分化していけば、一週間ごとの単位になり、それをさらに細分化していけば一日という単位になります。
当たり前かもしれませんが、つまり、一ヶ月というのは一日一日の積み重ねの結果なんですよね。
ということは、何かしら目標を立てたら、夢を抱いたら、その実現に向かって期限を決めての計画を立て、それに沿った日々の行動(実践)を積み重ねるしかないわけです。
だから、何もしないでいて、今日やるべきことを先延ばしにして、「目標を必ず達成するぞ!」、「夢を実現するぞ!」とかこっこいいことを言ってみても達成や実現は到底不可能なことです。

きっと、多くの人は年初に何かしらの今年の目標(今年の抱負)を立てたことでしょう。
その達成に向けたプロセスにおいて、1月が終わる今日時点での進捗状況はいかがですか?
いろいろ問題があって進捗状況が芳しくないということであれば、来月は挽回する必要があります。
順調に進んでいるようであれば気を緩めずさらに歩みを進めることが重要です。
えっ!、何も進んでいない?、それはまったくの論外です。
私が昨年(年初じゃないですけど)立てた目標は“貯蓄残高を増やすこと”でしたが、今日までのところそれはわりと順調に推移しています。
目標実現に向かって順調に物事を進めるには、高望みし過ぎないである程度手堅い目標を立てることが肝心なような気がします。
仕事人の皆さん、お互い、自分の目標達成に向けて頑張りましょう。
「歳月、人を待たず」ですよ!

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yoron at 14:29│Comments(0)仕事人の叫び 

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