仕事の顔とプライベートの顔が違うのはよくあることだ自分なりのストレス解消法があればそれで十分

2020年01月19日

自分のことで部下に気を遣わせる上司はダメダメ

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(部下を持つあなた、部下に自分のことで余計な気を遣わせていませんか?)
これまでいろんな会社(組織、職場)を経験してきましたが、中には「こんな上司がいたんでは、この会社、部下は伸びないなぁ」と感じた会社(組織、職場)がありました。
それはどんなタイプの上司かというと、自分のことで部下に気を遣わせる上司です。
そういう上司は得てして、自己中心的で、強権的で、唯我独尊で、自分の非を他人のせいにする(特に弱い者の)傾向があります。
そういう上司に仕える部下は、顔色を伺いながら仕事をするようになりやすいので、本当は問題に気付いていても上司に報告しなかったり、改善提案をしないなど仕事に対する姿勢が消極的になりがちです。

私は現在50代で現役の勤め人ですが(身分は非正規社員)、ある勤務先(現在ダブルワーク中)ではまさにそんなタイプの上司に仕えています。
この上司は、自分が失敗やミスをしても部下や周囲に謝るようなことはせず、逆に部下に対し、「お前は知っていたならなぜ俺に教えないんだ!」と怒る始末。
以前、先輩がこの上司に指示をされた仕事を間違えてはいけないと思い、「この仕事はこれこれでいいんですよね?」と確認したところ、「そんなのはわかりきったことだろ!、いちいち聞くんじゃない!」と怒鳴っていました。
本来、仕事をきちんとする上で確認はとても大切な行為なはずなのに、こういう対応をされたんでは人は委縮してしまいいい仕事なんかできません。


煙草を吸う上司が煙草を吸う仕草をした瞬間に灰皿を目の前に差し出す部下をかわいがるとか、自分(自部署)の非を認めたくないために言い逃れの文書作りに励んでくれる部下を評価するとか、休日のゴルフ接待の際部下に命じて送り迎えをさせるか、部下が病気で休んだりすると「こんな忙しい時に休みやがって!」と文句を言うのに自分が病気で休む時に部下から「お大事に」と言われると真に受けて喜ぶとか、、、私に言わせりゃ、もう最低ですね。
ただ、不思議なもので、世の中の現実としては、上司の顔色を伺いながら上司に気を遣っている人のほうが出世し得をしているケースが多いんですよね。
軽いカバンなのに、「そのカバン、私がお持ちしましょう!」なんてカバン持ちをする部下が評価が高くなるという。

こういう上司とは対照的に、ある勤務先(上記とは別の勤務先)の上司は自分が過去に病気で苦しみ今も持病を抱えているため、部下の健康も気遣ってくれます。
「皆さん、くれぐれも無理はしないで下さい。健康あってこそです。もし具合が悪いといったことがありましたら仕事のことは心配しないで休んで下さい」と言ってくれます。
そういう上司だから、部下のほうも上司が大変そうな時は「あまり無理しないで仕事は私たちに振って下さいね」と声を掛けています。
そうそう、私が考える上司と部下の理想的な関係はこういう感じです。
お互いに一人の人間として尊重し合う、認め合う、その結果として気遣いはお互いに対等に、という関係です。
有利な立場を利用して部下に一方的に気を遣わせる上司、こんな上司が多い会社に将来性があるとは到底思えません。

私自身、マネージャー職に就いて部下を持った経験があるのでわかるのですが、本音で言えば、たしかに部下に気を遣われるのは嬉しいものではあります。
例えば、外回りをして疲れて帰って机に座った時に、「課長、お疲れさまでした。お茶(コーヒー)をどうぞ」と女性の部下がお茶(コーヒー)を目の前に置いてくれたら嬉しくないはずがありません。
私が仕事人人生のスタートを切った頃は、女性社員のお茶汲み業務はふつうにあったものでした。
でも、そんなのは時代遅れの感覚です。
今の上司に求められるのは、部下にそういう余計な気遣いをさせない環境づくりです。
最近では多くなりましたが、今どきは社内に自販機を置いて飲み物はセルフ方式という環境も多いのではないでしょうか。
お客さん来社時に担当者が自分でお茶などを入れて持っていくパターンも多いし。
何にしろ、言いたかったのは、自分のことで部下に気を遣わせる上司はダメダメということですかね。

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yoron at 08:51│Comments(0)仕事人の叫び 

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