相手の実状を無視したアドバイスは無意味だし、逆効果だと知れ“独り”って楽しいもんだよ!、実践してみてつくづく思う

2019年11月27日

どんな仕事であれ、どんな待遇であれ、必要とされるのはいいことだ

アメリカ
(あなたは今、誰かに必要とされていることを感じますか?)
私は、50歳が近づいた頃に心境の変化があり、思い切ってゼロスタート覚悟でキャリアチェンジをしました。
具体的には、主には事務系の職種で続けてきた仕事人人生から職人系の仕事人になりました。
使うツールはPCから包丁へ、職場はオフィスから厨房へ。
正直言って、新しいキャリアで仕事を始めて今日に至るまで苦労の連続ですが、それでもこの5、6年でいろんなものが身についたような気はします。
仕事上の身分はパート・アルバイトの非正規雇用ですが、今勤めている飲食店ではそのお店で出しているいくつかのメニューをまかせてもらえています。

料理人の世界では私の今のレベルはまだまだ未熟なものですが、それでも、人材不足が深刻な業界という事情もあり、友人や知人などから飲食系のいろんな求人の話が舞い込むことがしばしばあります。
もし、私が以前の職種(事務系)のままで現在の仕事人人生を送っていたら、おそらくその職種でのオファーは一切なかったでしょう。
以前の記事でも書いたことがありますが、特別な強みを持った技術職なら50代以上でもある程度の求人はありますが、50代以上の事務職というのはほとんどないのが実態です。
年齢不問という見せかけ上の求人はたくさんありますが、さすがに50代以上になるとほとんど採用されないのが現実です。
極端な話、東大卒、米国の大学でMBA取得、有名な一部上場会社で経理部長歴任、みたいな一見華々しいキャリアの持ち主でも、履歴書記載の年齢を見た採用担当者はその時点で不採用を決めてしまうことも多いのです。

それが世の中の厳しい現実であることを考えると、どんな仕事であれ、どんな待遇であれ、必要とされるのはいいことなんだろうなぁとつくづく思います。
世の中の趨勢をみていると、高齢化は進む一方で少子化は止まらない日本社会においては、年金財政は今後逼迫化の一途をたどることが予想され、そうなると“働き続ける(続けたい)”人がどんどん増えていくと思っています。
そんな環境の中、足元では海外から若くて安くて有能な人材がどんどん日本にやってくるでしょう。
そうなると、労働市場では仕事の争奪戦が今以上に繰り広げられるはずです。
こういう言い方は好きではありませんが、あえて言えば、激戦の労働市場で仕事を得られる勝ち組は「必要とされる人材」です。
だから、仕事人は、どんな仕事であれ、どんな待遇であれ、必要とされる人材になるべく努力するほうが賢明かなと思うわけです。

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yoron at 16:22│Comments(0)仕事人の叫び 

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