自分の名前だけで勝負するための武器は持っていますか?相手の実状を無視したアドバイスは無意味だし、逆効果だと知れ

2019年11月23日

担当外の仕事でも面倒くさがらずやってみるべし

新宿のとある通り
(担当外の仕事をやった経験は後の仕事人人生に役立つものです)
あなたの仕事は内勤の事務職だったとします。
ある日、日頃からよくやりとりのある社内の営業マンから、「今日客先に頼まれた資料を持っていく予定だったんだけど、急に体調不良に見舞われ会社を休まざるをえなくなったんだ。申し訳ないんだけど、その資料を客先の担当者に直接届けてほしんだけど」と頼まれたとします。
この場合、あなたはどう反応(対応)しますか?
おそらく、人によって、この営業マンの頼み事への受け止め方は違うでしょうし、頼み事に対する対処も違うでしょう。

例えば、こんな反応(対応)が考えられます。
「私は営業ではないので、あなたが直接客先に連絡して後日届けまたは郵送ではダメか交渉してみたらどうですか?」
「私は自分の仕事で忙しいのでそんなことをやっている時間はありません」
「わかりました。日頃お世話になっているあなたのお願い事なので時間つくって客先へ届けてきます」
「今日は忙しくて外出する時間はとれないので、私が客先へ連絡して担当者が急な体調不良で休む旨伝え、お客さんの返事を折り返し連絡します」
もしかしたら、以前営業職の経験がある人なら、頼み事の重要性がわかり自分の仕事を後回しにしてでも資料を届けに行くかもしれません。


私の仕事人人生を振り返ってみると、実はこういった出来事がしばしばありました。
私の場合はその度断らずに引き受けてきました。
中小、ベンチャー企業で働いていた頃はこういった頼み事が多かったような気がします。
正直なところ、自分の仕事だけで忙しい時はこういう頼み事は面倒くさく感じるものですが、ただ、後になってみるとそれがとても貴重な経験になったことがよくわかります。
ずっと事務系の仕事ばかりしていて直接自社の客先と接したことのない人は、このようなちょっとしたきっかけで客先を訪問し相手の担当者と言葉を交わす営業マンの心理がほんの少しは理解できるのです。
その時に初めて営業という仕事の大切さに気付いたりします。
中小の建設系の会社で働いていた頃は、現場系の人の代理でヘルメットかぶって工事現場へ出入りする経験もしましたが、そのおかげで現場の人たちの動きが少しはわかるようになりました。

大企業でセクショナリズムの強い環境に身を置いていると、担当外の仕事は一切引き受けないような体質になりがちですが、これが何十年も続いてしまうとその人は仕事人としては使いものにならない人間になってしまう可能性が高いでしょう。
何をやるにしても面倒くさいという意識が先に立ち、フットワークが重い人になってしまいかねません。
そうならなたいためには、私自身の経験も踏まえて言うと、担当外の仕事でも面倒くさがらずやることが大事です。
むしろ、担当の仕事はもちろん大事だけれど、多少無理してでも担当外の仕事をどんどん引き受けるほうが経験の幅が広がるし、フットワークの軽い人間、つまり行動力のある仕事人になれます。
あなたは、担当外の仕事を頼まれた時、どんな対応をしていますか?
ケースバイケースで違うというのはあるんでしょうけども。

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yoron at 08:50│Comments(0)仕事人の叫び 

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