ふつうの仕事人がお金を貯めたかったら、長時間働き、なるべくお金を使わないことである自分が考える理想の上司はどこにもいない。大事なのはどう付き合うかだ。

2019年10月11日

不安心理を煽れば商売繁盛?

台風の爪跡3
(あなたが現在関わっている仕事は人の不安心理を煽るものですか?)
私は現在東京に住んでいますが、明日(土曜日)直撃すると予想されている台風19号の情報影響がすでにあちこちで発生しています。
昨日、夜の仕事を終えてから職場近くの24時間営業のスーパーに立ち寄ったら、一部の商品(パン等)が商品棚からほとんどなくなっていました。
想像ですが、おそらく、台風対策として多くの人が買い溜めに走ったからではないかと思います。
最近の例では、千葉県が台風被害でインフラに深刻な被害が発生して多くの人が日常生活に支障をきたしたというのがあるので、そういった巷の情報がインプットされている影響もあるのでしょう。
東京に長年住んでいますが、都会の住人は本当に災害に弱いというのを実感します。

私が生まれ育ったのは南の島で、そこは毎年大型の台風が何度も襲う地でした。
だから、島で暮らしていた頃は、停電、断水は台風の度にありましたし、お店の棚から商品がなくなることもよくありました。
でも、一時的に不便を強いられても、待っているうちにはいろんなものが元通りになったので、台風が来ればそういうことが起きるのは当然で、そして待てば状況は改善していくと考えています。
そんな生き方をしてきたので、今回の台風についても事前情報がどうあれそれほど心配はしていません。
多少の食料は冷蔵庫等に入っていて、それだけで3、4日は持つと思っているし、最悪の場合は、消費量を減らせば1週間は持つだろうと思っています。


自然災害に限らず、人間というのは、不安心理を煽られると、「何か対策を打たねば!」という思考になりがちです。
こういう言い方がいいか悪いかわかりませんが、商売繁盛のコツは人の不安心理を煽ることのような気がします。
その典型の一つが保険ですよね。
“死亡や大病等、万が一のために”と言われると、つい「そうだよなぁ」と考えてしまいます。
私は若い頃この心理だけで生命保険に加入したのですが、数十年で総額数百万円の払い込みをしたのに、実際に自分がその恩恵に預かる機会があったのは一度だけで受取額は30万円程度でした。
その後、この保険は解約したのですが、満期前に解約したので戻り金は17万円だけでした。
私のような人が世の中にたくさんいることを想像すると、保険会社というのは人の不安心理を煽ってうまく儲ける商売だなとつくづく思います。

逆に、不安心理に結び付かないような商売はあまり儲かりません。
私が現在就いている仕事は飲食業ですが、人間にとって生きていく上で飲食は大事ではあっても、それは飲食店を利用しなければならないというものではありません。
お金に余裕がある時は外食も楽しいでしょうが、節約が必要になった際には外食を控えるのは誰でもやることで、それで日常生活に支障を感じることはないでしょう。
この点は、保険に比べたら簡単に切り捨てやすいものです。
10月からの消費税増税は外食産業に打撃を与えるとはよく言われていましたが、まったくその通りで私の勤務先はもろに影響を受けている今日この頃です。
家計が苦しくなると考えれば、削りやすい費目(例えば外食費とか)から削っていきますものね。
さて、あなたが今不安に感じ対策を考えているものは何かありますか?

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yoron at 15:13│Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 世の中を斬る! 

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