「降りてゆく生き方」と「落ちてゆく生き方」はまったく違うものだ不安心理を煽れば商売繁盛?

2019年10月05日

ふつうの仕事人がお金を貯めたかったら、長時間働き、なるべくお金を使わないことである

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(あなたはどうやってお金を貯めていますか?)
昨今のトレンドであるワークライフバランスや働き方改革には逆行することですが、自分自身の仕事人経験を踏まえつつあえて言うと、ふつうの仕事人がお金を貯めたかったら、長時間働き、なるべくお金を使わないことです。
そして、特に勤め人の場合は、会社の制度や慣習の恩恵を大いに享受することです。
私が一番お金を貯められたのは、大学を卒業して最初に就職した大企業時代です。
初任給は世間並で給料も若いということもあって大した額ではありませんでした。

しかし、独身寮があったので入居したら家賃は5,000円/月、社内の財形貯蓄制度を利用して毎月の給料から3万円、ボーナス時は10万円を積み立て、また仕事帰りの職場の同僚との飲みにおいては、上司がいる場合は完全におごってもらい、先輩がいる場合は安くしてもらい、という感じでした。
それに加え、仕事が忙しくて休日出勤などもよくあったので、生活は会社と自宅の往復が中心でお金を使う時間はあまりありませんでした。
その結果、その会社を辞めたのが31歳の時でしたがそこそこの預金残高になっていました。


最初の会社を辞めた後は、完全自腹で部屋を借りて住む生活をしましたが、当然のことながら家賃は家計のかなりの部分を占め、また年齢とともに給料が上がってはいったものの、飲み中心の付き合い、趣味や買い物などで多額の出費が続き思うようには貯金できませんでした。
特に平日の仕事時間が以前より減り、土日祝がしっかり休めるようになると出費は増える一方でした。

40代の半ば頃までが給料面においては仕事人人生の稼ぎのピークだったのに、それで気が大きくなってしまったせいか使った金額もたぶん過去最高で、その結果、この頃は毎月の収支がプラスとマイナスでゼロという感じの日常生活を送っていました。
あくまでも私自身の経験だけでの考えですが、冒頭でふれたワークライフバランスや働き方改革で仕事時間が減ったら、お金を使う機会が多くなり預金は減っていくのではないかと思います。
「お金は人生を楽しむためにあるのだからそれでいいんだ」という考え方の人は、もちろんそれでもいいのですが。

私は現在55歳ですが、さすがにこの年齢になると60代以降の老後生活費のことが気になります。
日本年金機構から送られてくる将来の受取年金額を見るかぎり、年金だけで老後の人生をまっとうするのは厳しいと感じています。
だから、今は何とかして少しでも多く預金残高を増やそうと考えています。
ただ、現在の仕事は正社員ではなくパートタイマーなので、収入は多くない上に正社員のように保険料などの面で恩恵がないので、所得税を引かれて支給されたわずかな金額でやり繰りするしかありません。

そこで私のとっているやり方が、長時間働き、そしてなるべくお金を使わない日常生活を送るというものです。
ちなみに、現在はパートタイムの仕事を二つ掛け持ちしほぼ年中無休、仕事は深夜までなので帰ったら寝るだけ、家賃等固定費以外で一番お金がかかるのは飲食費だが他人との飲み会には原則参加しないという状況です。
こういうスタイルにしたら、預金残高はだんだん積み上がるようになりました。
まぁ、お金を儲ける能力があまりなく、年をとってしまったおじさんである私がお金を貯めるのは、この方法がベストなんだろうなと思う今日この頃です。

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yoron at 10:14│Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び 

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