経験がすべてはないが経験が強みになる局面はよくある会社(組織)の看板だけで生きてきた人の末路

2018年07月05日

50代以上の勤め人は現実を直視した人生設計が大事

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(50代以上はより現実を直視して)
私は現在50代で勤め人の身の上。
正社員ではなく時給制のパートタイマー。
貯蓄が乏しい上に収入が少ないので生活はカツカツ。
こう聞くと哀れなみじめな中高年という姿が思い浮かぶかもしれませんが、今の状態は自分が選択した道の当然の結果でもあります。
私は40代の時にこう考えました。
「このままの仕事の延長に未来はない。これまでやってきた分野でなら力を発揮できる自信はあるが、雇われ人を続けるなら雇ってくれるところがないかぎり力は発揮できない」と。
そこで、50歳を目処として思い切ってキャリアを変えることを決意しました。
当然、そうとう苦労するであろうことは予想していました。

先日、ハローワークへ行って求人検索をしました。
ハローワークには、60歳以上でも応募可能な求人だけを集めた一覧表があったのですが、一覧表を見て驚くのはその求人の少なさ、かつ月収の少なさでした。
そして、求人の仕事は、警備員、マンション清掃員、タクシー運転手、介護スタッフ、といったようなものが多く。
今どきの60代は元気だということは巷ではよく言われていますが、企業はそんなことには一切お構いなく雇いませんと言っているようなものです。
日本はこれからますます高齢者が増えていくというのに、これでは高齢者はますます生きにくい世の中になっていくことを暗示しているようにしか思えません。

現在会社勤めなどをしている50代の人の中には定年を意識した人生設計を考えている人も多いでしょう。
一方で、来るべき退職の日を意識しながらも「まだ先のことだ」と特に何も準備しないでとりあえず目の前の仕事に追われている人もいるかもしれません。
いずれにしても、自営で自分の仕事を確固たるものにしている人や起業して成功しオーナー経営者として定年を意識する必要のない人を除けば、50代以上の勤め人は取り巻く環境がどんどん厳しくなるばかりです。
私は40代あたりから60代以降の人生について考えていましたが、50代の今は40代の頃以上に現実を直視し今後の人生について考えています。
夢や大きな目標を持つのは若い人だけの特権とまでは言いませんが、50代にもなったら現実をしっかり踏まえた上での夢や目標を持ちたいものですね。

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yoron at 11:57│Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び 

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