辛い経験というのはその時は大変でも後の人生で役立つものだ50代以上の勤め人は現実を直視した人生設計が大事

2018年07月04日

経験がすべてはないが経験が強みになる局面はよくある

早朝の風景(秋葉原)
(仕事人にとって経験はとても大事だ)
私は以前から“経験”の重要性を強調してきました。
仕事人ならいろんな経験をすべしと、それは後で役に立つからと。
とは言いながら、世の中には時として経験が邪魔になったり、経験があるというだけではどうにもならないこともあることは十分わかっています。
ただ、経験しているとそれが強みになることはよくあるんです。
一番わかりやすい例は転職などでしょうか。
中途採用の場合は年齢が高くなればなるほど圧倒的に経験者のほうが有利です。
経験のない40代、50代の人を積極的に採用しようなんていう企業はどこにもないでしょう。
中途採用では即戦力を期待されることが多いですが、その観点でいえばやはり経験者が有利ということになります。

話変わりますが、私は以前キャリアコンサルタントとして人材紹介の仕事をしたことがあります。
40代の時に縁があって人材紹介会社に転職したのですが、転職前は同業界の経験がまったくなかったのでこの仕事はその道の先輩から手ほどきを受けながらゼロから学びました。
最初はもちろん悪戦苦闘でなかなか成果を出せませんでしたが、やり方のコツをつかんだ時から徐々に成果を出せるにようになっていきました。
人材紹介の仕事自体は実はシンプルで、転職希望者と求人企業のニーズを引き出しながらうまくマッチングさせるだけなのです。
そこでうまく双方の交渉がまとまって契約が成立すれば、間に立ってコーディネートをした会社が契約手数料を頂くという流れです。


この仕事が未経験だったにも関わらず私が成果を出せるようになったのは、求人企業に私が以前働いた業界があったからです。
当然そういう企業には経験者が応募するので、転職希望者と求人企業側の事情がよくわかったのです。
双方から、「おっ、この人は業界(仕事)のことをわかっているな」と思われると仕事がスムーズにいきました。
自分が経験したある意味得意な分野であれば、競合が大手でも負ける気がしませんでした。
大手はいろんな資源で勝ってはいるでしょうが、担当者が業界のことをよく知らないような人であれば、転職希望者と求人企業側に対する説得力(プレゼン力)においてこちらにアドバンテージがあると思っていたからです。

仕事人は引き出し(経験)がたくさんあるといろんな場面で仕事がしやすいものです。
私は現在飲食業界に身を置き、いろんな職場(会社)を渡り歩いています。
社員食堂、学校給食、飲食店などこれまでに経験した職場は7ヶ所です。
それぞれの経験は私にとっては財産です。
どんな業界、仕事でもそうですが、外から見ているのと実際に中に入って経験するのでは大きな違いがあります。
新聞の企業関連記事を読んだ際、自分が経験した業界・仕事絡みの記事は書き方によって事情通が書いたのか素人が書いたのかすぐわかります。
それぐらい経験の持つ重みがあるんです。
だから、個人的に思うのは、どんな仕事であれ経験できるチャンスがめぐってきたら積極的に経験しておいたほうがよいということでしょうかね。

この記事に共感いただけましたら、以下アイコンのクリックお願いします。
人気ブログ

<br><br clear=
yoron at 09:29│Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び 

コメントする

名前
URL
 
  絵文字
 
 
辛い経験というのはその時は大変でも後の人生で役立つものだ50代以上の勤め人は現実を直視した人生設計が大事