ふと思う、今が人生最良の時期なのではないかと私がこのブログを書くにあたりこだわっていること、それは経験者の視点

2018年06月26日

組織にいるいる、こういう人に出会ったら適当にスルーするか逆に親しくなっておこう

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組織で働いていると仕事がやりづらい場面はいくつもあると思いますが、そんなうちの一つにこんなケースもあるのではないでしょうか。
あなたはある部門のスタッフで、自分の仕事の目的を達成するために他部門の協力を得る必要があったとします。
そこで、組織だから組織的に筋を通すことが大事だろうと考え、所属長経由あるいは部門の責任者に話しを通しそこから他部門の当該部署の長あるいは部門の責任者へ話しを持っていってもらったとします。
後日所属長に結果を聞いたら「話しをして了解をもらっている」と言われ、安心して他部門の実務担当者に直接お願いしに行ったら、「私(俺)はそんな話しは聞いていない」とか「そんなことまでは言われなかった」とか言われてしまい非協力的な態度を取られてしまった、というような。

こういうケースでは、その担当者は本当に話しそのものを聞かされていない、あるいは相手の依頼内容が聞かされていた内容と違う、または具体的な内容は聞かされていなかった、等あるでしょう。
いずれにしても、その人が非協力的な態度を取ったということは、その人の中に依頼内容への対応が面倒くさいとかできればやりたくないという思いがあるということです。
柔軟性があってフットワークの軽い担当者ならば、例え初耳ではあっても、「その話しは初めて聞くけど趣旨は了解した」と快く対応してくれるか、「上司に確認してから連絡するよ」といった感じで積極的に応じてくれるはずです。
組織間の壁はセクショナリズムなどという言い方で問題視されることが多いのですが、本来、物事がうまく機能するために組織がつくられているのですからそれが阻害する壁になってはいけないのです。


私はこれまで何度も転職し、異動しいろんな組織で働いてきましたが、特に組織をまたがった仕事をする時にこの手の非協力的な態度を取る人に悩まされてきました。
ただ、悩んでいるだけでは仕事が前へ進まないので自分なりの対策を考えつきました。
それは、不幸にもそういう人と出会ったしまったら、相手の言い分を聞くふりをしながら適当にスルーするか、逆にそういう出来事を経験した後にその人と普段からコミュニケーションをとって親しくなっておくというものでした。
どちらの対策を取るかは相手を観察したり、相手に依頼する内容によって決めていました。
こういうタイプの人は、自分の殻にとじこもっていて、頑固で理屈っぽい人が多いので、こちらが正論、正攻法でやろうとすればするほど無駄な時間、労力を使ってしまうことになります。
だから、できることなら相手とのやりとりを短時間で効率よく終わらせるのがいいのです。

先程、相手と親しくなるのも手だと言いましたが、それはこういうことです。
人は誰でも自分を認めて欲しいと思っています。
心理学の世界で言えば、「マズローの欲求5段階説」でいうところの“承認の欲求”ってやつですか。
おそらく、こういう人は自分の仕事ぶりが上司はじめ周囲からなかなか認めてもらえずストレスを抱えていてそれが積み重なり、それがいつしか曲がった性格、曲がった仕事のし方につながっていったのでしょう。
一旦こうなってしまうと、組織の中ではどうしても自己防衛本能が働くので曲がった性格、曲がった仕事のし方はなかなか変えられないのですが、それでも自分のことをわかってくれそうな、認めてくれる人が一人でも現れると嬉しいものです。

もしあなたが相手のその心理をうまくついて相手と親しくなることができたら、上記のようなケースでも、「しょうがねーなー。そんな話しは聞いちゃいないけど、お前のお願いだから特別に対応してやるよ」などと言いながら引き受けてくれたりするものです。
プライベートで付き合う分にはとてもいい人で何も支障を感じない人でも、仕事が絡んでくると、特に組織の中では人間関係がスムーズにいかないことはよくあることです。
仕事を離れたら息抜きのために仕事以外の人と付き合いたいという心理が働くのはその証です。
何にしろ、組織で働く仕事人は仕事で関係する人と協力し合いながら仕事をやっていくしかないわけで、そういう点で、例に出したタイプの人との付き合い方を私の経験も踏まえてアドバイス的に述べてみた次第です。

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yoron at 09:14│Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び 

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