将来南の島へ移住を考えている方は、私の郷里「ヨロン島」も候補にいかが?他人からバカ(無能)呼ばわりされても気にすることはない、大事なのは学びの姿勢を失わないことだ

2018年02月25日

「自分の自分による自分のための慰労」って大事よね

特盛唐揚げ丼
(誰も慰労してくれないなら自分の慰労は自分でやればいいかも)
タイトルは第16代アメリカ合衆国大統領リンカーン大統領の「人民の人民による人民のための政治」という有名な言葉をもじったものですが、まぁ、言いたかったのは、高尚なことではなく、日々自分の仕事に勤しむ仕事人にとって自分で自分自身を慰労することって大事ですよねってことです。
「よく頑張ったぞ!>自分」ってね。
20代の頃、よく深夜遅くまで居残り残業をしていたことがあります。
職場のお偉いさんたちが帰り、上司も帰り、先輩や同僚たちが帰った後、静まり返った職場で一人仕事していたなんてこともあります。
時々、見回りでやってきた警備員さんから「遅くまでお疲れさまです」なんて声を掛けられたこともありましったけ。

終電もしくは終電近い電車で帰る頃には心身ともに疲れてはいたんですけど、自宅(当事は会社の寮に住んでいた)の最寄駅に着くと空腹を感じ、その時間に営業していて食事ができるお店に飛び込んでは、食事とともに瓶ビールを1、2本飲むのが習慣でした。
あの時のビールは本当に美味しかったですね〜。
同僚たちと仕事帰りに飲むお酒も美味しかったですが、一人で食事をしながら仕事のことや自分の人生のあれこれを思いながら、そしてその日の仕事の自分の慰労を兼ねて飲むお酒は格別でした。
また、給料をもらった後、頑張った自分に対し自分への褒美だとばかりに少し高価な物を買ったこともあります。

今日までの仕事人人生を振り返ってみると、ここまで仕事人人生を続けてこれているのは、自分で自分を慰労し、それがまたささやかな楽しみだったからだろうなと思います。
他人に褒めてもらう、認めてもらえることでもモチベーションは上がるのでしょうが、自分のことを自分で褒めたり、認めてあげることで自分のモチベーションを上げることもできるんじゃないでしょうかね。
SNSなどでつながっている友人や知人の投稿を見ていると、仕事で頑張った自分を自分で慰労しているような内容の投稿をしばしば見かけます。
こういったのを目にしては、「あー、他の人も同じなんだなぁ」とちょっと嬉しくなったりします。
あなたは、「自分の自分による自分のための慰労」していますか?

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yoron at 09:08│Comments(0)仕事人の叫び 

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