働き方を変えてみてよくわかった、自分とは異なる働き方をしている人の気持ちステップを考えながら関心のある分野を極めていけば仕事は面白い

2017年12月26日

自分自身の目標を持ち、自分自身に挑戦している人はかっこいいと思う

8月11日抜けるような青空1
(自分自身の目標、自分自身への挑戦、常に意識していたいものだ)
どんな目標であれ自分なりの目標を持ち、それに向かって頑張っている人はかっこいいと思います。
そして、その目標を目指して頑張っている中でなかなかうまくいかない状態に陥った時に、それを他人や環境のせいにせず、あくまでも問題は自分にありと認めそれを乗り越えるため自分自身に挑戦している人はかっこいいと思います。
なぜ、そういう人はかっこいいと思うか。
それは、そういう人の口からは愚痴っぽい言葉がほとんど出てこないし、他人や環境を批判する言葉がほとんど出てこないからです。

私自身はそういう人になれていないので、いまだに愚痴はこぼすし、自分がやっている物事がうまくいかない時に他人を批判したり、環境のせいにすることがよくあります。
ただ、そんな自分自身の情けない姿を認めつつも先程言ったかっこいい人になりたいと思っています。
そのためにどうしているかといえば、他人の愚痴や他人が誰かを批判したり、攻撃しているような言動は極力スルーするようにしています。
なぜなら、そういうのばかり気にしているといつしか自分にもそういう癖が身についてしまうからです。


逆に、自分自身の目標を持ち、自分自身に挑戦している人の言動はよく聞く、見るようにしています。
刺激を受けるからです。
自分を前向きにしてくれるからです。
かつて、とても前向きで積極的な女性の友人からこんなことを言われたことがあります。
「会社(仕事場)は例え嫌な相手でも仕事だから付き合わなければならないというのもあるけど、会社を離れたら合わない人とは一切付き合う必要ないと思うんだよね。だって、自分の大切な人生、他人からプラスのエネルギーはもらいたいけどマイナスのエネルギーは与えられたくないもんね」と。
私もまったく同感です。

世の中には、頭がいいのでしょう(たぶん、自分もそのことを世の中にアピールしたいのでしょう)、舌鋒鋭く世の中のいろんな事象を批判したり、他人の言動をこきおろす人がいます。
それがその人の生き方なのですから、どうぞお好きなだけやって下さいと思います。
ただし、私はそれを真似したいとは思いません(真似もできないでしょうが)。
そういう人たちを逆批判したり、こきおろしたりしたいとも思いません。
自分は自分、他人は他人、そういうスタンスでいこうと。
そんな意識で一日一日を過ごしていると、本当はマイナスな出来事も教訓にしたりすることができていつしかプラス思考の自分になっているから不思議なもんです。

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yoron at 09:33│Comments(0)

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