2017年05月15日

就職・転職活動で何度も落ちるとショックではあるがその経験で身につくこともある

これは経験した人しかわからないでしょうが、就職・転職活動で受けた会社から不合格の判定をされるとやはりショックを受けます。
特に、自分の過去の経歴・実績に自信を持ち、そんな自分を他人も評価してくれると思い込んでいる人ほどショックは大きいでしょう。
私は、落ちる経験を数え切れないぐらい経験してきた今となっては、もし合格したらラッキーぐらいの思いで受けることが多いので落ちたところであまりショックは受けず、「さて、次いくか」とすぐ気持ちを切り替えることができます。
今でこそそうなのですが、若い頃に初めて転職活動して受けた会社から不採用通知をもらった時は、しばらく立ち直れないぐらいショックでした。
「社内で真剣に検討した結果、誠に残念ながら・・・」という文書をもらう度、ショックを受けながらも真剣に検討したという文言に少し救われた気持ちになっていました。

しかし、自分が逆の立場で採用担当者になってわかったことですが、この文言というのはほとんど常套句なんですよね。
中には本当に真剣に検討する応募者もいるのですが、応募書類をチラ見しただけで落とすような応募者に対しても不採用通知の文面は同じなんです。
採用担当者は多くの応募者の事務処理を効率化するために同文面にしているわけです。
いろんな会社をたくさん受けて不採用通知をもらうと、多くの会社が似たような文言を使っていることに気付くはずです。
私は40代の時の転職活動でたくさんの会社を受けた経験がありますが、中高年の転職活動は難しいということは予備知識としては持っていたものの、それを身を持って実感できました。


今の私は、就職・転職活動で落ちる度にいちいちショックを受けるという段階は終わっていますが、それは過去の経験を通して精神面が強くなったからでしょう。
それともう一つ、就職・転職活動をする時は、合格率の高い活動をするようになりました。
どういうことかといえば、例えば、自分が長い間に培ってきたキャリアの延長では合格が難しい場合は、キャリアを思い切って変えるとか、あるいは応募先が知名度があり採用条件が良く応募者が多くて合格が難しい場合は、知名度がなく採用条件も悪いが自分の希望に叶う部分が少しでもある会社を受けてみるとか、そういったことなどです。
現在働いている飲食業界は仕事がきつい上に給料が安いこともあって万年人手不足状態が続いている業界ですが、であればこそ中高年者でも採用される確率が高い面もあり、私にとっては狙い目でもあったのです。
こういったノウハウも身についたことの一つです。

現在、就職・転職を考えているあなた、あるいは今まさに就職・転職活動中のあなた、順調にいくに越したことはありませんが、もし受ける度に不採用通知をもらったとしても、そのことは将来の仕事人人生に大いに役立つものですのであまり滅入らずに気持ちを切り替えて前進して下さい。
40代の転職活動で失敗続きで滅入っていた時、当時私より年齢が一回り以上違う旧知の人材コンサルタントに、「人生にはそんな時もあるんだから気にすることないよ。活動を続けていさえすれば、誰でもいつか落ち着くところに落ち着くもんだ」と言われ本当に心が救われたものです。
たしかに、当時その通りになったんです。
繰り返しになりますが、就職・転職活動で何度も落ちるとショックではありますがその経験で身につくこともあるんですよね。

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yoron at 18:12│Comments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び 

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