2017年05月10日

モチベーションの上がらない職場では、相性の良い聴き役の存在は大事だ

仕事が順調にいき、周囲の人間関係も良好であれば仕事に対するモチベーションは高く、きっと人生を楽しく感じられるでしょう。
しかし、長い仕事人人生においては、この逆の状況も往々にしてあるものです。
そういう状況の時は、境遇を嘆き、うまくいかないことの原因を他人のせいにしたり、周囲の人との付き合いも避けたくなりがちです。
ただ、人はずっと孤独で生きていくほど強くはないので、どこかで誰かに自分の話しを聴いてもらいたい、できれば自分の思いに共感してほしいと思っているものです。

私の弟は、大学卒業以来一度も正社員として働いたことがなく、40代後半の現在までずっとフリーターをしています。
そんな弟が働く現在の職場の人間関係は殺伐としていて、親しいグループも特にないのだそうです。
誰かと話しをするとその人の口からはその場にいない人の悪口が出たり、そんな雰囲気なんだとか。
ところが、何人かの人は弟に親しく話し掛けてくるそうです。
職場の多くの人からいつも怒られてばかりいる気の弱そうな同僚は、他の人には退社時の挨拶をしないのに、なぜか弟にだけはするらしく、また、会社や他人の悪口ばかり言っている同僚も弟のところにはよく話しをしに来ると聞きました。
弟は子供の頃からあまり自己主張をせず優しい性格なので、そういう点で他人にとっては安心安全のようなイメージを持たれているのかもしれません。

これは私自身の人生経験でもありますが、モチベーションの上がらない職場に身を置いている時に、身近に相性の良い聴き役がいると救われるんですよね。
運悪く相性の悪い上司に仕えた時、とりとめのない愚痴を聴いてもらえたりとか(笑)。
仕事帰りによく一緒に飲みに行く人同士というのは、おそらくお互い相性が良く、お互いに話しが噛み合うんでしょうね。
そういう意味では、相手が自分にとって相性の良い聴き役になっているんだと思います。
相性というのは人によって違います。
AさんとBさんは相性が良く、BさんとCさんが相性が良くても、AさんとCさんは相性が悪いということだってあるのです。
今、あなたの職場でのモチベーションはどのような状況かわかりませんが、相性の良い聴き役は身近にいますか?

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yoron at 17:26│Comments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 仕事人の叫び 

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